2017年3月26日をもちまして
1階画廊空間の運営及び当サイトでの展覧会のご案内などは、一時休止いたします。

2017年6月より内装も新たにオープン。 内覧や見学可能です。
お気軽にお問い合わせください。

新しい展覧会情報は、こちら(アメブロ)から、ご覧くださいませ。
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作家の方の著作権保護のため画像はサイトには掲載されておりません。
どうぞあしからずご了承くださいませ。
【木の葉とおでかけ】草木染め創作服
細井潤子 あすか 佐保展(終了)
2017年3月20日(月)〜3月26日(日)午前11時〜午後6時30分
最終日午後2時30分
いま、ギャラリーでは、滋賀より送られてきた『青竹』が風情豊かに鮮やかに。そして、竹筒のめずらしい音響からは、自然と一体化できるような涼やかな音色。
滋賀県の山里で生まれた優しい色と形。大自然からいただいた、ひとつひとつの草木に感謝し、美しい柔らかい彩(いろ)が生まれる瞬間を見据えて、とらえた 草木染め創作服 約300点余。気負わず自然に【素敵に見える】大人の創作服です。
心と身体にうれしい天然素材、一点ものを纏う(まとう)幸せ。
変わり織りのテキスタイルが陰影を生むガーゼ、女性ならではの美しさを提案する、透け感のある生地・・・ふんわりとドレープで包み込んだ独自のフォルム、上品な襟元・・・。
昭和15年生まれ、オートクチュールデザイナーの経歴をもつ細井潤子さん『その人に最も似合う丈や着こなし』を提案。 最適なシルエットになるよう、着る方にあわせて、工夫されることも。(会期中終日在廊していらっしゃいます。)
シンプルでありながら風のそよぎを感じるシルエットの美しいコートやワンピース、袖のかたちや裾まわりにも変化が楽しめるロングジャケット、花のつぼみをイメージしたポケットのあるゆったりブラウス、独自のシルエットの華やかパンツ(ズボン)、色とりどりの光を帯びた(ゴールドやシルバーの山繭も)ストール、ふんわりした山繭シルクのスカーフ・・・帽子のからのぞく日に焼けたお顔がなんともいえず愛くるしい ほっこりとした細井佐保さんの夢見る創作人形も。幅広い着こなしが楽しめるスリーシーズン大活躍のニットも。
淡い上品なピンク『桜桃(さくらんぼ)染』、アプリコットピンクや、優しい淡いクリーム・黄色 はそれぞれの『桜』から。『柊(ひいらぎ)』の鮮やかな黄色、『蓬(よもぎ)染』の心落ち着くハーブグリーン、『生藍』の爽やかなブルーのグラデーション、『びわ染』、着こなしによってマニッシュにもエレガントにもなるダークトーンのニュアンスある『五倍子染』・・・
そして、世界に羽ばたく『青竹』・・・からいただいた、なんとも言えないうつくしい、竹染めの、『発光する白色』。屋内では柔らかい雰囲気をもつ、淡い白・グリーンホワイト『竹』の色が、マロニエ通りで太陽の光に直かにかざしてみると内側から光りを放つ不思議な透明感を帯びて『輝く白に』変化します。
身体に触れるものだから・・・上質な綿(コットン)、木綿、絹(シルク)、山繭など(こだわりの天然素材)の生地を使用。先生の30年来のポリシーでもある『自然の魂をもらった草木染で自己の内在しているものも、表現すること。』『洋服は人の身体を守るもの。』『女性の身体を守るものを創る。』を、貫いてこられた作品群は、その人の個性や美しさを自然に最大限に、ひきたててくれる不思議な魅力のあるデザインばかりです。『その人が纏う(まとう)衣装は、その人となりを表現します。歳は重ねましたが、自然からの命をうつしとる染めとの毎日で、自然のもつ若々しいエネルギーを、 日々もらい、まだまだ元気いっぱいです。』『娘達が本格的に加わるようになって、また、ごくごく初期の頃のような、淡いあわいお色を(自然から)いただけるようになりました。』
自然回帰が、今日のようにいわれる何十年もまえから、『本物』を世に送り出してこられた草木染め創作服の東京銀座展。 どうぞ銀座で、すてきな作品との出逢いを ゆっくりとお楽しみくださいませ。

増村 寛 遺作展 (終了)
2017年3月13日(月)〜3月19日(日)午前11時より午後7時
最終日は午後5時
ご案内はがきには、2001年10月制作の 水彩作品 『大空へ』。
添えられた メッセージには、【この会を開くにあたり、長い間故人を愛し 支えてくださった皆さまに、心より感謝いたします。お忙しい事とは存じますが、旅のスケッチやパステル、油彩画等をご覧いただきたくご案内申し上げます。平成29年2月 遺族一同】
今日も、きっと『大空』から、私達のことを見ていてくださっている、と感じています。年代ごとの懐かしい 思い出コーナーも展示予定です。増村寛先生の作品にどうぞ逢いに、銀座に足をお運びくださいませ。
以下は、2015年5月 当画廊にて傘寿の個展(43回展)開催時に、当画廊でご紹介させていただいた文章です。とても喜んでくださっておりましたので、ここに転載させていただきました。(増村先生は 2015年9月 ご昇天なさいました。)
(自由に、自然に・・・。聖書にまつわる大魚のモチーフ・イクトゥス、湘南からのぞんだ海岸の風景、歴訪された諸外国の風景・・・独自の画風の、油絵作品を。傘寿記念展です。東京都千代田区の歴史ある男子校・私立暁星学園で、約30年間の長きにわたり、美術の指導にあたってこられた、増村寛(ますむらひろし)先生。(1935年熊本県生まれ 武蔵野美術大学卒 1996年にご退職後は、現在まで、神奈川県藤沢市に在住。)卒業生の方々は、増村寛先生のことを、ニックネームで マスカン と、とても懐かしそうに呼ばれます。青春の楽しかった思い出、つらかった思い出、がんばった思い出と共に、校舎内で、『先生がかけてくださったひと言が、いつも心の中で生きていました。』と、語られる方も少なくない、名物先生でいらっしゃったようです。昭和30年頃の、池袋モンパスナスとよばれた長崎アトリエ村に毎日のように通って、榑松正利(くれまつまさとし)氏らにデッサン会で教えをうけたという増村寛先生。昭和43年より、二科会所属48年。(ー2013年会友、2002年二科会会友賞 銀座松坂屋、藤沢、横浜、熊本など個展42回。(☆二科会は、大正3年、今から約100年前に結成設立された日本の洋画壇を代表する団体です。『新しい価値の創造』を標榜。)大胆に描かれた線や形、眼では追いかけられない、カンバスの上のその色に見えない色彩が『人間と自然との歩み』を教えてくれる展覧会です。風薫る季節、どうぞ銀座におでかけくださいませ。)

馥郁たる色彩の詩情【人と生生(せいせい)する】
青木誠一絵画展(終了)
次回は2019年早春開催予定です。
2017年2月27日(月)〜3月11日(土)午前11時〜午後6時30分 最終日は午後5時
自ら旅した、万華鏡のように移りゆく 美しいフランス各地の風景を、繊細なマティエール(絵肌)と豊かなヴァルール(色価)で、心がやすらぐ芸術へと昇華する青木誠一画伯。
『ニース夜景』、『桜咲くボニュー、プロヴァンス』、『赤い街、コート・ダジュールの想い出』、『ローヌ河叙情』・・・〜生きる喜びとエスプリ(呼吸・気息・精神)〜をこめて描いた、夢とファンタジーの世界。50号の大作を含む 約20点余を。
馥郁たるパリの香り、南仏の光と風、碧空・、鷲の巣村、アルザス地方の牧歌的な情景・・・
画家は語ります。
【少年の頃 『ただ自然を眺めているだけで楽しかった』 それが私の原風景です。四時をとおして、自然のオブジェ、万華鏡のように変わるカラーを楽しんでいたと思います。その中にあるエスプリ(呼吸・気息・精神)を感じ、フォルム化し、無のホワイトのキャンバスに表現してきました。エスプリとカラー、すなわち暗闇の世界(色の無い世界)から色の世界、生の世界を感じいただければ幸いです。】
機関誌JAPAN MEDICAL SOCIETYにアートセラピーの作家として紹介 特集・・・不思議な魅力をもつ、絵画(油彩)です。
★日本美術連盟会員。駐日ポルトガル大使館、駐エクアドル日本大使館、神奈川県立近代美術館等収蔵。2007年には邦人として初めてYKKの企業カレンダー2008年版に(海外版70カ国を含む)起用。全国カレンダー展にも出展。2011年紀伊國屋公式カレンダーにも起用。パブリックアート多数。日本橋三越本店 絵画 展示・トークショー開催。
星月夜、ローヌ叙情、咫尺万里(しせきばんり)ミモザの花、花圃・・・画歴40年余、パステルカラーの幻想的な独自の画風、豊かな色彩の織りなす心地よい調べ・どうぞ 早春の銀座、ごゆっくりとご愛鑑くださいませ。
青木誠一画伯のサイトはこちらからどうぞ。 (2001年より個展開催。)
[夢とファンタジーの世界へ誘う不思議な魅力]
※ 生生(せいせい)という言葉は、辞典などでは【物が生まれ育つこと。いきいきして活気があるさま】とされています。

染色作家 大坪與七郎
ー染めの彩、未来へ。ー(終了)
2017年2月13日(月)〜2月18日(土)午前11時より午後7時
最終日も午後7時
『色は光』の想いを胸に、国内外で活躍する、名古屋市在住・1961年生まれの 染色作家 大坪與七郎(Yoshichiro Otsubo)氏。一筆一筆 手をかけて染めあげた(全工程手作業)【宇宙や、細胞、時代の鼓動を感じる 独自の広がりのある】作風の約30点余を。東京(銀座)初展示です。大作や受賞作も。
ミクロの視座からも、マクロの視点からも、迫力と躍動のある、伝統の技と力を、現代の芸術へと転化した 作品群・・・ご案内はがきの『其ノ瞬間(ソノトキ)』、『燃え出づ』、『冥想』、『闇、うごめく』・・・光に、光に導かれて制作。紫外線と赤外線の間(あいだ)、光のスペクトルの中に潜む光、それぞれの『色』の鼓動を『染め』に託して。
明治43年創業の歴史ある大坪旗店(手染め暖簾、旗、のぼりの専門店。防炎加工指定業者。特殊クリーニングなども手がける名古屋の老舗)に生をうけ、南山大学卒業後、日々研鑽を積まれ、2008年 三代目 與七郎(よしちろう)を襲名。第49回 日本現代工芸展 入賞(2010年) 第50回 受賞(2011年)。第43回 日展 入選(2011年)第44年 日展 入選(2012年)。2014年〜2016年 フランス パリ サロン・ドートンヌ 入選。由緒ある公募展の他興正寺、薬師寺などにも作品所蔵。本秋の、2017年9月19日〜23日には、染〜千年の時代(とき)を超えて〜 パリ日本文化会館(フランス)渡仏・開催予定です。
家業の伝統への責任、染色作家としての工芸染色への熱い想い。ー染めの彩、未来へ。ー日本の現代工芸の『今』を感じに、どうぞ 早春の銀座へおでかけくださいませ
公式サイトはこちらから。(動画もあります。)
[染色作家 大坪與七郎]

【あの街の猫の夢】
佐久間真人展(終了)【1階】
次回は2018年2月12日より開催予定です。
2017年2月6日(月)〜2月12日(日)午前11時より午後7時
最終日は午後5時
【1998年から始まった個展は、おかげさまで20年目の節目を迎えることができました。年目レトロモダンな風景が心地よい佐久間ワールドをどうぞお見逃しなく。 】
建築家に生まれ、何度か生まれ変わってもその都度、建築家になり『美』の意味を問い続ける猫が主人公の物語 大人の絵本としても有名な『猫の建築家』(森博嗣 著 佐久間真人 画 光文社 2002年刊)の印象的な絵でも知られる、画家・イラストレーター 佐久間真人さんの個展です。(NHK番組のアサイチ 2015年11月20日放映分で、ロバート キャンベルさんに、イチオシ猫本としてご紹介されたのが、この『猫の建築家』です。)書影と表紙絵『大通り』も展示!
ノスタルジックな路面電車、俯瞰された独特のアングル、抑えた色使いが心地よく静謐なうつくしい異空間(そこに人間はいない)『駅前風景』(2011年刊の、建築家の猫と、革命家の猫と・・・絵本『失われた猫』(光文社)より)など、オリジナル原画を含む作品群を。オリジナルポストカードなども!
1973年生まれ。愛知県出身。 『隕石誘拐・宮沢賢治の迷宮』(鯨統一郎著、光文社カッパノベルズ 光文社文庫 装画・挿絵)、『怪盗ニック全仕事』(エドワード・D・ホック 東京創元社)、『おさがしの本は』(門井慶喜著 光文社文庫 装画)『ミステリアス・クリスマス』(ロバート・スウィンデルズほか著 パロル舎 装画)『夢玄館へようこそ』(水生大海著 双葉文庫 装画)『蔵書まるごと消失事件』(イアン・サンソム著 創元推理文庫 装画)『原作と映像の交叉光線(ミステリ映像の現在形』(千街晶之著 東京創元社 装画)『夜の国のクーパー』(伊坂幸太郎著 創元推理文庫 帯イラスト)『蝦蟇倉市事件』1,2(伊坂幸太郎 大山誠一郎、伯方雪日、福田栄一、道尾英介、秋月涼介、北山猛邦、越谷オサム、桜坂洋、村崎友、米澤穂信著 東京創元社 装画・絵地図)、十五少年漂流記(ジューヌ・ヴェルヌ著 角川文庫 装画)他、多数の絵本、書籍や雑誌の装画・挿絵、CDのジャケット『Epoch1. / Platform』松谷卓 ロビンディスク『平日マチネー』工藤順子 キシュマチュカ) 広告イラストなどなどを手がけ、多方面で活躍中!
猫好きの方はもちろん、ミステリー好き、SF好き、ホラー好き?ファンタジー好き、レトロ好きな方も・・・どうぞ銀座へおでかけくださいませ。

【イント゛細密画】
モハメット゛ アリ カーン コ゛ーリ展(終了)【2階】
次回は2018年2月5日より開催予定です。
2017年2月6日(月)〜2月12日(日)午前11時より午後7時
最終日は午後2時
16世紀頃、高度な技法が使われ、完成されたインドでもっとも伝統的で代表的なインドミニアチュール絵画。その難易度の高い技法を、現在(いま)に華麗につたえる、インド細密画の展覧会です。
5歳より独学で取り組んだアリ氏。インドの古代民話・宮廷物語・古代王の肖像画、彼がイメージする風景などが、象牙・絹布・古紙・パピルスなどに、マングースやリスの尾の毛を使った筆で、驚くほどの集中力で描かれていらっしゃいます。絵の具は、色の美しい宝石の削り粉、石や貝や木の実などを細かく砕いて糊で溶いたもの、草木など、すべてが、手作り。象や馬、小鳥、花など動植物をあらわした作品や、天文的要素・生まれや願い事にあわせて制作(完全オーダーのため、時間は多少かかります。)という、お守りのマントラや、タントラ(魔除け)なども。約130点余を。
近年は、インド大使館からの推薦で国際的な催事にも出展をされていらっしゃいます。
「インド政府に認めてもらうのに10年かかりました。でも今インドで細密画らしいものがあるとすれば、土産物屋で売っているコピー商品か現代アート。本来のインド細密画家は僕しかいない。僕の技術と熱意を理解してくれてからは、インド細密画の代表作家として、様々な面で後援してくれるようになりました」とは作家の言葉。(アリ氏は日本語が堪能な方。うかがうと、お米粒ひとつに400字くらいは字がかけるそうです。又、アリ氏の会場には聴覚障がい者のスタッフがいらっしゃり、耳の不自由な方も、説明等、手話で対応可です。どうぞ虫眼鏡でじっくりご覧くださいませ。)
歴史ある伝統から生まれたインド細密画、卓越した技術と感性を生かし、オリジナルの華麗な芸術・アートへ。
モハメッド・アリ・カーン・ゴーリ氏の、オリジナル「ミニアチュール絵画」の世界をどうぞごゆっくりと、銀座でご覧下さいませ。(99年より開催)サイトはこちらから。
[インド細密画 ミニアチュリスト Romance of India]

『感動とやすらぎ』
木村新 風景画展(終了)
2017年1月22日(日)〜2月4日(土)午前10時〜午後6時30分
最終日は午後5時
絵の前にたつと、心が深呼吸をするよう。とても優しい気持ちになれる、明るくほっとする作風の、油絵展です。いつも、作家の心の中に在るテーマは『光・感動・やすらぎ』。
幼い頃に交通事故にあい、ひどい後遺症で苦しむ中でリハビリのため、絵筆をとらせてくれた敬愛する 今は、亡き母の愛。それが、今日、木村新さんが、画家になるはじまりでした。以来全くの独学で描きつづけ、主に関東近郊ーー石神井公園、昭和記念公園、鎌倉、横浜、富士山のみえる場所(忍野富士)などで、絵筆をにぎっていらっしゃいます。
こだわりは下地から完成まですべてを『現場』で描くこと。寒いみぞれ雪の降りしきる中も、亡き母のつくってくれた、ちゃんちゃんこを着て、キャンバスを立てて自然と真摯な気持ちで対話しながら、作品を描かれていらっしゃいます。鮮やかすぎるまでの自然の秋の色・赤、黄色、オレンジ、グリーンを、流れゆく雲と同時に切り取った一枚、幻想的で妖艶な碧い桜樹。腰まで川の冷たい水につかりながらベストアングルを求めて描いた川辺の紅葉。黄色〜黄金色に輝くイチョウ並木。
樹々のあいだから差し込む光たちが、こぼれて七色の虹のようになっている木洩れ日。神々しい佇まい・雪景色の忍野富士、流れゆく雲の表現と、空の色のコントラスト、昔ながらの風情ある茅葺きの家・・・作品『11月の雪』。
自然豊かな石神井公園などで、真っ白いカンバスから作家の、制作過程をみてこられた方が、実際に完成して、額に入れられた作品と出逢う!ということもあり、また、楽しいひとときです。石神井公園・三宝池周辺の風景や何気ない小径も。最新作を中心とした油彩作品40点余を一、二階会場に一堂に。華奢な切り花でなく、大輪の花をつけて芳しく咲く艶やかな薔薇を描いた作品も、その一輪の花の持つオーラまで描き込んで、情熱的です。NTT銀座ギャラリーなどでも個展開催。
どうぞ自然の中で生まれた、優しい作品たちを、銀座でゆっくりとお楽しみ下さいませ。
ファンの方制作による、サイトはこちらから。
[木村新さんの風景画作品集](97年より毎年開催。)どうぞ、お楽しみに!

馥郁たる色彩の詩情【人と生生(せいせい)する】
青木誠一絵画展(予告)
2017年2月27日(月)〜3月11日(土)午前11時〜午後6時30分 最終日は午後5時
自ら旅した、万華鏡のように移りゆく 美しいフランス各地の風景を、繊細なマティエール(絵肌)と豊かなヴァルール(色価)で、心がやすらぐ芸術へと昇華する青木誠一画伯。
『ニース夜景』、『桜咲くボニュー、プロヴァンス』、『赤い街、コート・ダジュールの想い出』、『ローヌ河叙情』・・・〜生きる喜びとエスプリ(呼吸・気息・精神)〜をこめて描いた、夢とファンタジーの世界。約30点余を。
馥郁たるパリの香り、南仏の光と風、碧空・、鷲の巣村、アルザス地方の牧歌的な情景・・・
画家は語ります。
【少年の頃 『ただ自然を眺めているだけで楽しかった』 それが私の原風景です。四時をとおして、自然のオブジェ、万華鏡のように変わるカラーを楽しんでいたと思います。その中にあるエスプリ(呼吸・気息・精神)を感じ、フォルム化し、無のホワイトのキャンバスに表現してきました。エスプリとカラー、すなわち暗闇の世界(色の無い世界)から色の世界、生の世界を感じいただければ幸いです。】
機関誌JAPAN MEDICAL SOCIETYにアートセラピーの作家として紹介 特集・・・不思議な魅力をもつ、絵画(油彩)です。
★日本美術連盟会員。駐日ポルトガル大使館、駐エクアドル日本大使館、神奈川県立近代美術館等収蔵。2007年には邦人として初めてYKKの企業カレンダー2008年版に(海外版70カ国を含む)起用。全国カレンダー展にも出展。2011年紀伊國屋公式カレンダーにも起用。パブリックアート多数。日本橋三越本店 絵画 展示・トークショー開催。
星月夜、ローヌ叙情、咫尺万里(しせきばんり)ミモザの花、花圃・・・画歴40年余、パステルカラーの幻想的な独自の画風、豊かな色彩の織りなす心地よい調べ・どうぞ 早春の銀座、ごゆっくりとご愛鑑くださいませ。
青木誠一画伯のサイトはこちらからどうぞ。 (2001年より個展開催。)
[夢とファンタジーの世界へ誘う不思議な魅力]
※ 生生(せいせい)という言葉は、辞典などでは【物が生まれ育つこと。いきいきして活気があるさま】とされています。

増村 寛 遺作展 (予告)
2017年3月13日(月)〜3月19日(日)午前11時より午後7時
最終日は午後5時
ご案内はがきには、2001年10月制作の 水彩作品 『大空へ』。
添えられた メッセージには、【この会を開くにあたり、長い間故人を愛し 支えてくださった皆さまに、心より感謝いたします。お忙しい事とは存じますが、旅のスケッチやパステル、油彩画等をご覧いただきたくご案内申し上げます。平成29年2月 遺族一同】
今日も、きっと『大空』から、私達のことを見ていてくださっている、と感じています。年代ごとの懐かしい 思い出コーナーも展示予定です。増村寛先生の作品にどうぞ逢いに、銀座に足をお運びくださいませ。
以下は、2015年5月 当画廊にて傘寿の個展(43回展)開催時に、当画廊でご紹介させていただいた文章です。とても喜んでくださっておりましたので、ここに転載させていただきました。(増村先生は 2015年9月 ご昇天なさいました。)
(自由に、自然に・・・。聖書にまつわる大魚のモチーフ・イクトゥス、湘南からのぞんだ海岸の風景、歴訪された諸外国の風景・・・独自の画風の、油絵作品を。傘寿記念展です。東京都千代田区の歴史ある男子校・私立暁星学園で、約30年間の長きにわたり、美術の指導にあたってこられた、増村寛(ますむらひろし)先生。(1935年熊本県生まれ 武蔵野美術大学卒 1996年にご退職後は、現在まで、神奈川県藤沢市に在住。)卒業生の方々は、増村寛先生のことを、ニックネームで マスカン と、とても懐かしそうに呼ばれます。青春の楽しかった思い出、つらかった思い出、がんばった思い出と共に、校舎内で、『先生がかけてくださったひと言が、いつも心の中で生きていました。』と、語られる方も少なくない、名物先生でいらっしゃったようです。昭和30年頃の、池袋モンパスナスとよばれた長崎アトリエ村に毎日のように通って、榑松正利(くれまつまさとし)氏らにデッサン会で教えをうけたという増村寛先生。昭和43年より、二科会所属48年。(ー2013年会友、2002年二科会会友賞 銀座松坂屋、藤沢、横浜、熊本など個展42回。(☆二科会は、大正3年、今から約100年前に結成設立された日本の洋画壇を代表する団体です。『新しい価値の創造』を標榜。)大胆に描かれた線や形、眼では追いかけられない、カンバスの上のその色に見えない色彩が『人間と自然との歩み』を教えてくれる展覧会です。風薫る季節、どうぞ銀座におでかけくださいませ。)

【木の葉とおでかけ】草木染め創作服
細井潤子 あすか 佐保展(終了)
☆次回は2017年3月20日より3月26日まで開催予定です。
2016年10月3日(月)〜10月9日(日)午前11時〜午後6時30分
最終日午後2時30分
滋賀県の山里で生まれた優しい色と形。自然からいただいた、ひとつひとつの草木に感謝し、美しい柔らかい彩(いろ)が生まれる瞬間を見据えて、とらえた 草木染め創作服 約300点余を。お天気が変わりやすく、気温差のある何を着たらよいのか迷いがちな今の季節、気負わず自然に【素敵に見えて、美を発信する】大人の創作服です。
心と身体にうれしい天然素材、一点ものを纏う(まとう)幸せ。
質感を生かした起毛した綿(コットン)、変わり織りのテキスタイルが陰影を生むガーゼ、あえてシースルーで秋冬のおしゃれを提案・透け感のある生地・・・ドレープで包み込んだ独自のフォルム、上品な草木染創作服・・・。
昭和15年生まれ、オートクチュールデザイナーの経歴をもつ細井潤子さん。『その人に最も似合う丈や着こなし』をも提案。 最適なシルエットになるよう、着る方にあわせて、工夫されることも。(会期中終日在廊していらっしゃいます。)
シンプルでありながら風のそよぎを感じるシルエットの美しいコートやワンピース、袖のかたちや裾まわりにも変化が楽しめるロングジャケット、リバーシブル&変化するジャケット、花のつぼみをイメージしたポケットのあるゆったりブラウス、独自のシルエットの華やかパンツ(ズボン)、色とりどりの光を帯びた(ゴールドやシルバーの山繭も)草木染めストール、首まわりのふんわりした山繭シルクのネックスカーフ・・・ほっこりとした細井佐保さんの夢見る創作人形は、ちょっと日に焼けたお顔がなんともいえず愛くるしい風情を。帽子やふんわりゆるく、かつ、しっかり編まれた特筆もののニットも。
淡い上品なピンク『桜桃(さくらんぼ)染』、アプリコットピンクや、優しい淡いクリーム・黄色 はそれぞれの『桜』から。『柊(ひいらぎ)』の鮮やかな黄色、『蓬(よもぎ)染』の心落ち着くハーブグリーン、『生藍』の爽やかなブルーのグラデーション、『びわ染』、着こなしによってマニッシュにもエレガントにもなるダークトーンのニュアンスある『五倍子染』・・・
特に、 屋内では柔らかい雰囲気をもつ、淡い白・グリーンホワイトの『竹』の草木染めは、マロニエ通りで太陽の光に直かにかざしてみると内側から光りを放つようなとっても不思議な透明感。
身体に触れるものだから・・・上質な綿(コットン)、木綿、絹(シルク)、山繭など(こだわりの天然素材)の生地を使用。先生の30年来のポリシーでもある『自然の魂をもらった草木染で自己の内在しているものも、表現すること。』『洋服は人の身体を守るもの。』『女性の身体を守るものを創る。』を、貫いてこられた作品群は、その人の個性や美しさを自然に最大限に、ひきたててくれる不思議な魅力のあるデザインです。『その人が纏う(まとう)衣装は、その人となりを表現します。歳は重ねましたが、自然からの命をうつしとる染めとの毎日で、自然のもつ若々しいエネルギーを、 日々もらい、まだまだ元気いっぱいです。』『娘達が本格的に加わるようになって、また、ごくごく初期の頃のような、淡いあわいお色を(自然から)いただけるようになりました。』
自然回帰が、今日のようにいわれる何十年もまえから、『本物』を世に送り出してこられた草木染め創作服の東京銀座展。 どうぞ銀座で、すてきな作品との出逢いをお楽しみくださいませ。

『画廊リニューアル中です。』
2階ギャラリーサロンの全面リニューアルオープンは、
2017年6月1日から!どうぞご期待ください。
2017年3月27日(月)〜5月31日(水)
この期間、2階ギャラリーサロンを内覧できます。ギャラリー、及び、ギャラリーサロンのお申込みも承ります。新しい規約も近日中にお知らせいたします。(画廊空間の内覧は、工事日程などもございますので、前日までのご予約を必ずお願いいたします。)
電子メールアドレス gallery@rr.iij4u.or.jp またはサイト内の、お問い合わせのページをご覧くださいませ。

『花鳥風月 森のなかで』
カービング教室・アトリエ Be Free
【タイ王国伝統工芸】ソープ&フルーツカービング展(終了)
2016年7月29日(金)〜7月31日(日)午前10時より午後6時30分
最終日は午後4時
銀座マロニエ通りには、果物と石鹸の良い香り。
タイ王室伝統工芸 約700年余の歴史をもつカービングの世界を堪能できる、待望の夏の3日間!です。二階会場では、初心者マーク&『はじめて』の方を対象にした、実演・体験コーナーも充実・フルーツカービングも体験できます!花鳥風月、伝統の意匠、森をイメージしたデザイン・・・フルーツカービングならではの、夏のスイカ、ライトグリーンのメロン、珍しいかぼちゃ、バターピーナッツ、人参や、色とりどりの石鹸に、繊細に巧みに彫刻(カービング)された、南国の花、薔薇の花、ハート、鳥、桜、人物、リボン、幾何学模様や、レース模様、などのオリジナルデザイン・・・カービングナイフ一本!で、魔法のように創り出される美しい小さなプチ宝石箱のような世界。
アレンジメントフラワーとの融合作品など、香りも色彩も豊かに楽しめる、ソープ&フルーツカービング作品 約1000点余を一堂に。異国情緒豊かなソープカービング作品や、エスニックで妖艶なもの、森林をイメージしたユニークなもの、などなど。プレゼントにも嬉しいソープカービング(石鹸)作品による大好評の一部即売コーナー(とっても良心的なお値段です。)も。お客様の時など、玄関や洗面所などに、ひとつそっと置いておくだけで、優しい香りと共に『おもてなし』の心がつたわりますよ。アトリエ Be Free 主宰の横山知枝さんは、「700年以上の歴史を持つ本場のタイの伝統的なカービングの技法をもとに、オリジナルのデザインで 日々楽しく熱意をこめて指導しております。各人が磨いた技を競い、大変見応えのある展覧会になると思います。」もちろん、入場無料です。
南国の明るい雰囲気のフルーツ&カービング作品、新しい『はじめて』に出会いに、どうぞ銀座におでかけくださいませ。
こちらのサイトでは、テーブルコーディネート(日本テーブルデザイナー協会認定校)、フラワーアレンジメント、プリザーブドフラワー、キャンドルカービングなど多岐にわたるLESSONも。 込んだもの、香炉のように蓋のついたもの、お人形、カメオ風のもの・・・。
[ソープカービングとフルーツカービングのアトリエ Be Free]

徳治昭 童画展
ほっこりワールド展(終了)
2016年9月5日(月)〜9月11日(日)午前11時より午後7時
最終日は午後4時
大阪・八尾市在住 1968年生まれの童画家 徳治昭さん(日本児童出版美術家連盟会員。WHO第2回グローバルイメージコンテスト金賞。童画イラストグランプリ。アートバンク1000人のイラストレーター掲載。)による、約二年ぶりの銀座個展です。舶来のアクリル絵の具などで描かれた、独特のテクスチャーの、可愛らしい重厚な『ほっこり』作品を一堂に!大人気の【らいおんサンと記念撮影できるコーナー】もありますよ。(会場にてライブペインティングも開催。ほっこりとは、京都を代表する方言のひとつで、【あたたかな、ほっと安らぐ】という意味です。)昨年のNY(ニューヨーク)個展でも大好評だった、インパクトのある『らいおんサン』の作品には、以下のメッセージが。生命の源「太陽=SUN」野生の王者「ライオン」そんな最強のふたつの象徴がひとつになったら・・・怖いものはありません。「らいおんサン」はあらゆる世界に光をあたえ、その恵みを受けてあらゆる命が育まれます。「らいおんサン」は躍動し、永遠に輝き、燃えています。時には力強く、時には美しく、時には優しく・・・「らいおんサン」は今日もみんなのココロに希望を燃やします。そして、今年7月に完成した、最新作「ミチシルベ」(M30号)見た瞬間、ものすごい迫力に圧倒されながらも、不思議とおだやかさが画面から伝わってくる。。どこへ行くのか、でも道は確かに続いている。そんな新しい希望を感じる作品。写真ではなく、ぜひとも実際に観ていただきたい絵です。童謡『おもちゃのチャチャチャ』、第一回 国際どうぶつ映画祭メインビジュアル『どうぶつたちの唄』、畳一枚をゆうに越える大作『ほしのいとなみ』、『樹林(きりん)』、『おつきりん』や、限定徳製グッズ!!!明るくかわいいインパクトのあるほっこりワールドは、年末ジャンボや、サマージャンボ宝くじ、地方くじのイラストにも採用。
今展では、人物をモデルにした【憧画】ヒーローコラボ(プロレスラーの船木誠勝さん、超新星フラッシュマン、仮面ライダーBLACK、電波戦隊メガレンジャー、五星戦隊ダイレンジャー、仮面ライダー鎧武、宇宙刑事シャリバン、超電子バイオマンに登場の方々との夢のコラボレーション)楽しい元気なキャラクターが、業種を問わず愛されて活躍している キャラクター、企業コラボ(八尾市の八尾商工会議所 イメージキャラクター『やおっち』制作、アシックスのスクスク ファーストシリーズ、左京田中神社イメージキャラクター、京都名所ランドマークのイラストマップ、NTTタウンページのイラストマップ・・・)ステンドガラス、スワロフスキーデコレーション、陶、星の灯り、写真、短編絵本「ほしからのおくりもの」多彩な様々な業界で活躍するクリエーターとの見応えあるクリエーターコラボレーションも出展。
命の大切さを伝える字のない絵本『もーおーうしです!』うたえほん『リンリンだゾウ!』などの著作、徳治昭童画集、ポストカードなどは1階会場机&壁面に。『僕はいつも、個展会場を出られる方が、笑顔で帰ってもらいたい。という熱い想いで描いています。』昔、子供だった大人も、子供も、とっても楽しい『ほっこりワールド』童画の世界です。どうぞ、銀座にお出かけくださいませ。(お子様、家族連れも大歓迎!)(06年、08年、10年、12年、14年開催。)
[徳治昭童画館 とく・はるあきどうがかん]
 

〜幽玄の美〜
中野芳春(ほうしゅん)能面展(終了)
12日、18日には実演・無料体験もあります。
2016年9月12日(月)〜9月18日(日)
午前11時〜午後7時
最終日は午後4時
能面は、檜(ひのき)から生まれます。 能面は『彫る』とは言わずに、能面を『打つ』というのは、まさに、能面師が心を面に打ち込むからだとか。古色の風情あふれるものは、より夢幻の世界へ。 600年余の歴史をもつ能の世界には欠かせない能面。面打ち師の繊細な技が、無限の表情を生む・・・面打ち30年余の技を銀座でどうぞお楽しみ下さいませ。 中野芳春さんの、今回の主な出展作品には、般若、翁、小面の三代面のほか、源頼朝(みなもとのよりとも)公お手植え、由緒正しい寺社に伝わる樹齢800年を刻む『頼朝杉』を使用した、大変貴重な、【翁、福之神、頼光】の三面も木目が映えるように木地を生かした仕上げで。『世界に発信する』をモットーに、2009年スペインマドリッド、2010年中国西安、2012年イタリア、2014年フランスを訪問パリジャポニズム芸術祭大賞受賞、ベルシー美術館に般若面ワインラベル永久収蔵【於 国際交流展】、オーストリアなど海外での展示や、制作実演も積極的に行い、日本が世界に誇る伝統美のひとつである『能面』の普及に力をそそいでこられている、京都府八幡市在住の中野芳春(ほうしゅん)さん。浄土宗総本山・光明寺でもお堂内に展示。京都府や大阪ではつとに著名な能面師の方です。(京都面朋会 中野能面教室改め、中野ワールド能面代表。) 日本放送協会に入局後、京都にて能面師高見昌山の指導を受け、能面の世界に本格的に入られた中野芳春氏。全国能面公募展にて入賞。八幡市立松花堂庭園・美術館、泉佐野教室他、関西地区を中心にお教室も開催し、後身の指導にもあたられていらっしゃいます。ライフワークとしてもおすすめで、面打ちを始められて八年目という女性の方も『本当に楽しい時間を過ごすことができています。』と語られていらっしゃいました。出展作品には、木目翁、平太、曲見、猩々、邯鄲男、中将、今若、延命冠者、小べし見、黒式尉、白式尉、獅々口、蝉丸、裕善、弱法師、創作面として姥と娘、五郎と十郎をひとつの面にした二相面、似顔面・・・。(能面展の売上の一部は、財団法人日本ユニセフ協会を通じて、世界の恵まれない子供達に寄付されます。)協力出展の、四方了春さん(般若、増女、若女、孫次郎)松田定悠さん(中将、賢徳)松木春月さん(蝉丸)大下和子さん(十六中将)尋木説子さん(小面)による個性あふれる能面、狂言面の数々も。会期中、最終日の9月18日には、会場内にて中野芳春さんご自身による実演と体験も!開催。(女性の方はスカートではなくパンツでお願いいたします。随時受付可。体験無料。直接会場にどうぞ。)また、ご希望の能面、狂言面は、お一ヶ月ほど製作に要しますが、オーダーも可能です。過去には、演劇関係の方の舞台で使用する面、ご自分のお顔や、故人の面影を偲ぶ面も。翁面(黒式尉、白式尉)などおめでたい面、小面、般若、狂言面・・・頼朝杉を使用した大変めずらしい歴史ある杉材の面など、銀座で中野能面ワールドを。 歌舞伎座・木挽町広場から徒歩3分。 どうぞ初秋の一日、現代に息づく日本の伝統美をお楽しみ下さいませ。(2009年より毎年開催)

金の美 大展覧会
「開学70周年 金沢美大同窓会 金の美大展覧会 銀座ジャック2016」参加展
KANABI あ・そ・び・隊展(終了)
2016年9月19日(月・祝)〜9月25日(日)午前11時より午後7時
最終日は午後4時
『最高齢82歳・平均年齢65.3歳。2014年 金沢美大(金沢美術工芸大学)の同窓会有志により結成された「KANABI あ・そ・び・隊」。
【あ】歩いて(今まで、みんなで歩いた距離はなんと3009キロメートル!)、【そ】蕎麦を食べて(今まで、みんなで食べた蕎麦の長さは18240メートル!)、【び】ビールを飲む(今まで、みんなで飲んだビールは159600ミリリットル!)・・・その2年半の活動を面白可笑しく紹介する展覧会です。ギャラリーの1階は27回に及ぶウォーキングの軌跡を映像とパネルで紹介。二階では隊員個々の自主作品を展示します。皆さまどうぞお気軽にお立ち寄りください。(ご案内葉書より)』
出展の隊員の方々は、池上正人さん(昭48年商デ卒)002 黒澤淳一さん(昭51年商デ卒)003 圓角秀世さん(昭47年工デ卒)004 三谷 豊さん(昭51年商デ卒)005 中村 肇さん(昭53年商デ卒)006 杉木伸通さん(昭54年商デ卒)007 金田 博さん(昭46年工デ卒)008 重原保男さん(昭34年商デ卒)009 清水吉治さん(昭34年工デ卒)010 圓角陽子さん(昭48年工芸卒)011 本田京子さん(昭56年商デ卒)012 三谷紀子さん(昭52年油絵卒)013 嶋田寛行さん(昭48年商デ卒)014 戸田伸二さん(昭53年商デ卒)015 指田隆行さん(昭51年商デ卒)016 石田 誠さん(昭50年商デ卒)017 舘 成樹さん(昭46年彫刻卒)020 池田博範さん(昭51年商デ卒)。
どんどん楽しさにハマって時を忘れる、動画あり音楽ありのKANABI FILMS『歩キメデス copyright kanabi-asobitai&sashida)』がいる、ご案内サイトはこちらから。 [KANABI あ・そ・び・隊展]

歩キメデスのキャラクターグッズ(限定 注染手拭い 村井染工場謹製・缶バッジなど)も会場内にて販売。来場してくださった方も、心底楽しめる!仕掛けたくさんの、アートな遊び心にあふれた、ギャラリー銀座の一週間です。(銀座ジャック2016とは、芸術の秋、銀座で大展覧会(金沢美大のOBの方々が個展・グループ展などで、銀座の画廊を一斉にジャック(占拠)する一大企画。2004年9月28日放映・フジテレビでは当画廊からの生中継もありました。回数を重ね、2011年には金沢のモノづくりDNAを世界に発信と、東京、金沢、ニューヨークで大展覧会も。金沢美術工芸大学 開学70年目の本年は、全国規模で展開(北海道 東京 富山 金沢 福井 東海 関西 九州)。
感性あふれる、秋のはじまり・・・どうぞみなさま、お楽しみ&ご期待くださいませ。

間接法による
第37回 カラー魚拓 拓彩会展(終了)
2016年9月26日(月)〜10月2日(日)午前11時〜午後6時
最終日午後4時
みなさんは、魚拓というと、どういうものを想像されますか。 おそらく、海辺などで大物を釣り上げた釣り師が、墨をくろぐろと直に魚に塗って拓す野趣あふれるものを想像されるのではないでしょうか。
そのイメージとは全く違う、色鮮やかな【間接法によるカラー魚拓】の展覧会です! 鯛、鮎、大ヒラメ、大カサゴ、関アジ、ニジマス、カラフトマス、黒鯛(チヌ)、金魚、カニ・・・まるで、日本画のような清らかで明るく繊細な作風『眼から鱗』の美しさ。海、河、湖の魚たちを中心に、約80点余を。(全国各地から届いた大物や、めずらしい魚も多数。)魚に布(羽二重など)をのせ、独自のタンポで、丁寧に着彩する独自の手法の間接法のカラー魚拓。魚の配置の妙に上品な色彩が加わった素晴らしいもの。そのこだわりは『魚一匹一匹にもそれぞれ個性があるので、同じ魚を2度同じ布上で使うことは流れを止めてしまうので使わない、魚の眼を描く時以外は決して筆を使わない、魚のことを深く全て知る』『釣りあっての魚拓、魚拓ありて釣りまた楽し』をモットーにしていらっしゃった 拓彩会 創始者の 故 中西泛祥(なかにしほうしょう)氏(昭和4年島根県隠岐の島生まれ。1997年より2010年の傘寿記念展まで当画廊にて毎年個展開催。魚拓歴50余年。)平野文さんの著書『魚河岸のプリンセス』エッセイなどの挿し魚拓や、NHKテレビBSの『一魚一会』の背景魚拓、ためしてガッテンへの出演、東京湾の魚たちのパネル展示。モナコ海洋博・世界フィッシュアート展 特別招待、釣具で有名なダイワ精工企業カレンダー等、多くのシーンでご活躍していらっしゃいました。現在も、老舗水産会社が運営する、東京駅黒塀横丁の 築地 奈可嶋 店内には、群泳の大作や真鯛の作品があり、美味しい魚を求めて訪れる人の、眼と舌を楽しませてくれています。
今回のご案内お葉書には、 拓彩会創始者である中西泛祥(なかにしほうしょう)先生が三年前逝去されました。半世紀に亘る先生のカラー魚拓発展の情熱と功績を顕彰し、作品展を開催致します。 (拓彩会会長 高島紘毅)との文言が。
中西先生の作品、希少な長島泛子先生の作品・・・長年拓彩会で研鑽を積まれた、拓彩会の会員の方々の、大作を含む最新作・・・初秋の一日、どうぞ銀座で、ゆっくりとご覧くださいませ。

動物たちの物語(ものがたり)
たかぎみどり展(終了)
2016年10月31日(月)〜11月6日(日)午前11時より午後7時
最終日は午後5時まで
『ミドランドへの扉が開きます。不思議なミドランドの世界へようこそ。』
モグラ、アリクイ、ウサギ、ワニ、リス、ブタ、カバ、キツネ、カエル、クマ、ヒツジ、サル、ネズミ、イヌ、ネコ・・・動物たちが、お散歩し、カフェでお茶をのみ、時に悩みを抱え、時に浮かれ、そして友と語らいながら、繰り広げる幻想的でほのぼのとした、不思議な空間。抒情と陰影を、静かに温かくパステルで描いた、約50点余を。
ご案内葉書は、キツネの母子が室内で仲良くごはんタイム。小さい愛らしい瞳のキツネの子供の手には『だいすきなはちみつパン(この作品のタイトル)』がギュッと。それを優しくにっこり微笑みながら目を細めて見つめているお母さんキツネ。ほっと和む、心底あたたかい気持ちになる作品です。ギャラリーの前・マロニエ通りを通る方が、外から見て、口々に可愛い・・・と思わず中に。 淡いピンク色のブタさんが出窓のあるテーブルに座り、ふと本から眼を窓の外へ。寛いでお菓子&ティータイム中の『すてきな午後』、カラフルな風船をもったクマさんが、足元のちいさいちいさいネズミさんと キャンディーショップの前で『本日オープンです。』、ひつじちゃんが薔薇の花に包まれて『ローズガーデン』、月夜に楽しげに、みんなで弾んで弾んで『た・だ・い・ま』、夜道にフクロウが本を片手に『ダレカイルノ』・・・動物たちの、特徴や質感、細かい動きも、動物園に何度も何度もいって研究されたそう。ふさふさっとした毛、ぬめっとした質感の皮、ほわほわりとした毛・・・四肢の動きが、難しく一番その動物らしさが顕著にあらわれるところとか。背景の渋い色目・深みのある色調の【大人】の香りがするシリーズや、エッチング版画のように一色で描きこんだシリーズ・・・来年の干支?でもある鳥たち(小鳥やカラフルオウム)なども。擬人化した動物たちが繰り広げる幻想的な作品を原点に、近年では 絵本!のイラストレーションも数多く手がけられていらっしゃいます。☆2階会場では、2015年11月刊行の 星男くんと星子ちゃんのカワイイ宇宙人!?も印象的な、【地球にいる宇宙人たちへ】の 絵本原画 全作品!展示。(文 ふじわらようこ 文芸社)順番にゆっくり辿っていって・・・星子ちゃんからのメッセージを受けとってくださいね。(★2010年には、怒っているママ、笑っているママ、泣き虫のママ、やさしいママ。でもいつだって、子どもはママが大好き。ママ、いつもそばにいてくれてありがとう…。ママをもっともっと好きになるやさしい絵本 『ママがいちばんやさしいとき』(著者 さらさあんじゅ 文芸社)のイラストを担当。★茜ちゃん 藍ちゃんの不思議な時間『つちさんに 「ありがとう!」』(著者 鈴木快子 文芸社 2011刊)★いいことみーつけた!!♪はるかぜさんのうたにさそわれて さがしもの うさぎちゃんがみつけたものは なんでしょう。『しろいたんぽぽ』(文 風飛貴久子 文芸社 2014刊)★おさるのフレクとなかまたちが見た「しあわせをはこんでくれるふしぎなもの!!」『南の島のふしぎの木』(文 かわぐちちよみ 文芸社 2013刊))などの絵も担当。)たかぎみどりさんが、手がけられた絵本は、書店、Amazonなどでも購入可能です。もちろん個展会場にもあります。読み聞かせや、プレゼントにも好適。親子でやさしい気持ちが湧く時間を。夢のあるほのぼのとした世界、かわいい元気な動物たちがもりだくさんなイラストレーションは、子供たちにも大人気!今週はお子様連れも大歓迎です。直接に言葉で面と向かって言うよりも、携帯やスマートフォンなどの電子メールなどの方が言葉にしやすい、伝わりやすいコトもあるかもしれません。人間から声高に語られるよりも、動物たちから、静かにつたわるメッセージも、感じてくださいね。 どうぞ、不思議・かわいい・幻想的な世界『ミドランド』秋の銀座で、ごゆっくりとお楽しみくださいませ。
(03、06年、08年、10年、12年、14年個展)
[ミドランド]

ハンドメイドジュエリー
Ocean Deer展(終了)
★次回は2017年7月4日より開催予定です。
2016年11月7日(月)〜11月13日(日)午前11時〜午後7時
最終日午後4時
イギリス、フランス、アメリカ、モロッコ、チュニジア、インド、タイ、フィリッピン、香港、アフリカの国々・・・うつくしい天然貝のもつ深い魅力に引き込まれて、世界各地を巡る、ジュエリーデザイナー篠あや子さん(東京都在住)。神秘的な光を放つ、魅惑のシェル(貝)を、天然素材(ホーン、ガラス、レザー、羊毛、くじゃく羽根、天然石、珊瑚、琥珀、ビーズ、アンティークビーズ、オールドガラス、菩提樹の実、正絹組紐など・・・大地が育てる素材)と組み合わせ『五感で感じた現地でのインスピレーションを大切に、情熱をもって一点一点デザイン』唯一無二な、オリジナル創作ジュエリー、約300点余を一堂に。ギャラリー銀座(銀座2−13−12) 初展示です。遠い異国の海岸で 偶然 出会った貝、細部まで繊細な装飾を凝らしたアンティーク風ジュエリーなども。
『貝をはじめとする自然素材。表情や個性は千差万別ですが、特徴を生かすようにデザインして製作をしています。自然素材の良さは特に身に着けた時、溢れ出るエネルギーを感じるところにあります。海で生息していた貝は、再び地上で息吹を得る。時間と自然が創りだす魅力を体で感じていただければと思います。』
ニットにも素肌にもすてきな、レザーシルクネックレス、オメガネックレス、チョーカー、リング、ブレスレット、イヤリング、ピアス、ペンダントトップ、ブローチ、アンクレット・・・前でとめるタイプのネックレスなども。
アンモナイト、白蝶貝(マザーオブパール)、黒蝶貝、茶蝶貝、アコヤ貝、アワビ貝、マベ貝、南洋パール、アコヤパール、淡水パール、個性的な巻き貝・・・世界を繋ぐ海に生息する貝。太陽の光のもとマーブル模様かがやき、古代から装飾品として用いられたシェル。レザーとパールのシリーズも最新作を多数展示予定です。シックな装いにも、カジュアルな装いにも『創装』銀座の秋 新しい出会いをどうぞお楽しみにお出かけください。

作品画像もみられるサイトはこちらからどうぞ。遠方の方はオンラインショップをチェック!
[★オーシャンディア★]

渡部伊玖磨作品展(終了)
2016年11月14日(月)〜11月20日(日)午前11時〜午後6時30分
最終日は午後5時
画家の心の眼で観た【生きている喜び】「色鉛筆を使って心の中に映る世界をありのままに描きました。この宇宙あるもの生きている喜び全てが絵の題材です。」
他の誰の絵画にも似ていない、心暖まる色鉛筆画 約30点余を。ご案内はがきには、サンタクロースとトナカイさんが、頬寄せ合う「なかよし」約2年ぶりの銀座での展覧会です。(2003年、2004年、2009年、2011年、2014年当画廊にて個展開催。)
大きなくじらのおこした波間を何羽もの白い鳥が楽しげに飛ぶ「大波」、カエルや、さかなたちが集う「蓮の葉の屋根」、色鮮やかな紅葉とくつろぐ動物「秋のはじまり」澄んだ色が幾重にも・・魚もクラゲも光の木漏れ日も「宝さがし」、・・・紫陽花と蝶、鯉、キリンやフラミンゴ、麦わら帽子を被ったちいさなおじさん、サンタさんの休日も。原画の他に、プレゼントにもうれしい、ちいさな複製画(レプリカ 本格的なジグレー技法。額付き。)も。2017年版オリジナルカレンダーも個展会場にて先行発売。(1200円) 独自のアングルと画風の、とっても素敵な世界!雨やどりのひととき・語りあうでんでん虫(かたつむり)と蛙(かえる)、紫陽花と馬、桜の木・優しい風景の中の馬、音楽にあわせて楽しげにさえずる鳥、ぞうさんの水遊び、三日月と長いまつげの駱駝の夜・・・。
【忘れかけていた、のんびりとした、大切にしたい気持ち、思いやり。】春の光の中で、夕焼けの残照の中で、動物が集う水辺で、綿雲の大空で・・・きっと思い出すことができるでしょう。見たことのない、あたたかな、ぬくもりのある世界です。まだ、おしゃべりのできない小さな赤ちゃんや子供さん(ひよこ・こっこ世代?)にも大人気。(作家の方ご自身もこの数年間の間に、可愛い女の子ふたりのおとうさん、となられました。
千葉県在住の色鉛筆画家が描く、ハートウォーミングな世界 銀座、ご家族で、デートに、お友達と、どうぞ クリスマスのイルミネーション美しい銀座で お楽しみくださいませ。
(今週は、お子様連れ、ベビーカーでの入場も歓迎です。ほぼバリアフリー(段差1段だけ)なので、そのまま折りたたまなくても入れます。)独自の心安らぐ、作品画像の見られるサイトはこちらからどうぞ。
[★渡部伊玖磨アートギャラリー★]

Toppy Feeling
太田 敏子 個展(終了)
2016年11月21日(月)〜11月27日(日)21日(月) 午後1時〜午後6時
22日(火)、24日(木)、25日(金) 午前11時〜午後6時
23日(祝)、26日(土)午前10時〜午後7時
27日 午前10時〜午後4時
今、この同じ時代に、このひととき、人と人が出逢う。親子として。家族として。友人として。恋人として・・・。
あなたと、わたし。わたしと、あなた。たった100年生まれるのが違ったら、たぶん会えない。
人と人が、互いを思いやり、慈しみ、あたたかい気持ちになる。Toppy Feeling 銀座での展覧会、約一年ぶりの開催です。油彩、水彩、パステル、墨、コーヒー・・・独自の研究画法パフアート、OILYワンなど 約50点余を。
『同じ季節、同じ処で 優しい光が出迎えます。今年はぴょんぴょん兎や楽しい仲間たちの作品とも出逢えるかも・・・』(ご案内はがきの文章より)。』
銀座マロニエ通りに面したイーゼルには、たかいたかいをする男性と幼子『やっと会えたね』、画廊正面には、屈託のない子供たちのとびきりの笑顔、頑張り顔の輪『一つになって(コンチェルト)』。
なにものにも代えがたい家族の絆・・・『大好き!』な気持ちも伝わる、猫ちゃんや、犬、そして、パンケーキ、ももなどのスイーツ・・・光と風が交錯する異国の街角や風景は、そこに居住する人の空気感と共に抒情豊かに、『もとまち』『夕暮れの街角』『下町の夜景』『金色のにぎわい』・・・光の中で物語を紡ぐ妖精風の裸婦像も。
東京都墨田区東向島で、Toppy絵画教室(大成アカデミー学園内)開設。ここでは、幼児から大人まで楽しく学べます。各種コンクール多数受賞。(財)美育文化協会より優秀指導者賞受賞。 2014年 パリ日本選抜作家展(在フランス日本大使館(外務省)他)、仏パリ サンジェルマン ギャラリーモナリザに出展。
楽しい仲間たちの作品は、「大きい赤ちゃん東京をおそう」、「走思走愛(そうしそうあい)」など太田先生とはまた違う視点が新鮮です。
ふとした時、頬を渡る風の記憶に、忘れかけていた懐かしい大切な思い出が、その時の空気と一緒に、鮮やかによみがえることはありませんか。部活の帰り道、子供の成長を感じた後ろ姿、一緒に戯れて遊んだ大切な愛らしいペット、祖父母との語らい・・・忘れられないワンシーン。人物の心模様、風景のイメージを感じるまま、彩りにのせて・・・
【るんるん、ランラン、にっこにこ、ほんわか安心 トッピーランドは心の広場をひだまりに変えます】どうぞ銀座で、すてきな秋をお過ごしくださいませ。
トッピー先生こと太田敏子さんの、サイトはこちらからどうぞ。
楽しい絵画の世界へようこそ!トッピー絵画教室

『尾崎国子のヒンデローペン個展』
(オランダ伝統工芸)歴史のロマン(希望と勇気への祈り)(終了)
2016年12月5日(月)〜12月11日(日)午前11時より午後6時30分
初日は午後1時から最終日午後5時
《ヒンデローペンの歴史とロマンに魅せられて》
オランダ伝統ペイントによる、とてもすてきな展覧会!です。5年ぶりの個展 受賞作を多数含む 大作から小物まで、約500点余を一堂に。
1992年にオランダに赴任、ヒンデローペンと運命の出会いをした、ヒンデローペンアトリエ主宰(神奈川県相模原市在住・第15回トールペイントコンテストグランプリ受賞)の尾崎国子さん。『毎年訪れるヒンデローペンでの新しい発見、そして香り、人々の暖かな思いやり、全てが作品のデザインのエネルギーになります。ヒンデローペンの歴史をひも解き、そのルーツのロマンを作品にどのように活かして行くか、創造の世界に浸り、創作していく面白さを堪能しています。基本的なモチーフを展開し、私の個性や感性をどのように歴史のロマンと合体させるかは私のヒンデローペンへの深い愛情を込めたテーマです。』
ヒンデローペンとは?ヒンデローペンは、オランダ北部の観光と伝統工芸の小さな港町です。17.18世紀にかけてオランダの重要な海洋貿易の玄関口として栄えたヒンデローペン(語源は鹿+走る)。この世紀は、オランダの黄金時代で、レンブラントなども活躍した最も華やかな時代です。港町ヒンデローペンは、主に中国、インド、ノルウェーなどの交易を通じ(ここでの世界中の芸術品や民芸品との出会いから)大きな影響を受けていくことになります。ヒンデローペンの素朴な技法は、シックでエレガント、そしてメリハリのある色使い、力強さを見事に調和させ、オランダ人の歴史、風土、気質と融合し、かれらの生活の中で独自の色彩、デザインとして大切に育まれてきました。
1階会場では、東洋と西洋の美が宿る50号の大作!をはじめ、藍色の美しい世界観に魅入られる作品、交錯する色彩のハーモニーが新しいリズムを奏でる作品、盛り上がり技法を駆使した秀麗な作品、海への静かな祈りの気持ちが伝わる作品をはじめ、家具、木馬などを。花、鳥、鹿、女神様、天使、バイブルの物語などをモチーフにした作品や、ドールハウスを模した新趣向のものなども。著作『尾崎国子のヒンデローペン』ーその輝きの中でー(2007年刊)『尾崎国子のヒンデローペン』(2002年刊)等。著作本・コーナーも。(オランダ、フランス、ポルトガルなど海外展・交流展にて受賞多数・・・最近では、2016Heart Art in LISBON 2016 日出づる国から オリエント博物館において開催された展覧会にて、日葡芸術優秀賞受賞。国内外で活躍していらっしゃいます。)
藍色、深みのある赤、明るい青、暗い青、緑、そして赤、ゴールド・・・遠くはなれたオランダの伝統工芸が、日本の家屋にも、優しく調和し、くらしに彩(いろどり)とやすらぎを。身近な方へのプレゼントにもおすすめです。クリスマスのイルミネーション煌めく銀座へ、どうぞみなさまお出かけくださいませ。
オランダの楽しいエッセイ・・・サイトはこちらからどうぞ。イルミネーションゴールド技法、表札などのワンディセミナーのご案内、通信教育、ネットショップも開設。
[ヒンデローペンアトリエ 尾崎国子]

琉球の風 絵と布とガラスと仲間たち展(終了)
★2016年11月28日(月)〜12月4日(日)
午前11時より午後7時
最終日は午後5時
沖縄(琉球)より、個性豊かな作風、独特の技法をもつ作家たちと仲間達によるもりだくさんな、冬の銀座展です。
☆ブーゲンビレア、ハイビスカス、げっとう、クロトン、ブダイなどの熱帯魚、パパヤ、ソテツ、ハナバナナ、アロエベラ、宮古馬、舟 サバニ、ザクロ、・・・『神秘の島・宮古島の豊かな自然』を明るく鮮やかなシルクスクリーン&ジグレー版画で表現していらっしゃる宮古島在住・下地敏一さん。2004年、沖縄県発行の臓器意志提供カードにブダイの作品を提供。沖展 版画部門デジタルプリント作品 浦添市長賞受賞。現代宮古の作家たち展にも 開館以来出展。
『私の作品のモチーフは、すべて宮古島にあります。シルクスクリーン版画の特長のひとつに、色の鮮やかさがあります。そして、亜熱帯に属するこの島の色は、明るく色鮮やかで、花、植物、生物等は ,モチーフとしては、 最良の対象でした。原始宗教がいまだ残る宮古島の生活習慣は神秘的な世界を広げてくれます。』南国の香りが満載のOKINAWA POP ART サイトはこちらからどうぞ。
[太陽の島 宮古からのメッセージ]
☆気泡の面白さ〜若く新しいひとひねりした感性の息づく琉球ガラス(南島のヒロガラス工房さん、おしゃれでありながら普段つかいもできる丈夫さもうれしい!グラスや皿、大きめの鉢、茶器など多数。海の底の色を想わせる作品も。☆ルーブル美術館の一画でも展示された、独自の造形美と色を持つ、現代の名工・稲嶺盛吉氏の琉球泡ガラス・他にない深みと煌めきを。
☆サトウキビで染められたウージ染め、虫が禁忌するという月桃染め(ウージ染めは、目と心にやさしいライトグリーン色。草木染めの自然な発色とグラデーションに、品の良さが漂います。ハンカチなどから、暖簾(のれん)、ハンドバック、コースターなどの小物まで。垣花悦子さん、砂川知子さん作)。 ☆自らの原風景である、海がみせる波打ち際、波濤、月夜の海、夕焼けの海、薔薇色の時・・・。イラストレーター福邊幸一氏による【叙情的な海】を描いた静かな静かな雰囲気の、情感漂う油彩&版画作品約30点余を。
(実は、福邊氏は、震災時に日本橋・丸善で『海』悠久の世界展と題した個展中でいらっしゃいました。)震災後、甚大な津波被害を想起させる海を描き続けることに自問された時期も長かったそうです。けれども被災された方、その親族の方からの、メッセージなどにより、母なる海、悠久の海、大好きな海に、これからも寄り添っていきたい、描いて生きたいと語られていらっしゃいました。想いのこもった海の絵です。海の絵のやさしい潮風と光の世界公式サイトはこちらから。南風をイメージした明るい海、日本郵便の切手や人気ポストカードの原画にもなっている、素敵なクリスマスイメージの作品「集う人々」他、肉筆画も多数展示しています。
[潮騒の詩 福邉 幸一 ]
☆異なるふたつの紫の共鳴が美しい琉球紅型の宮城愛美さん作の全通の帯「浜昼顔の咲く午後に」、麻のうちしき、反物、紅型のストール、袱紗、古袱紗も。注目の作家、当間光子さんの秀麗な作品も。いつか琉球紅型の作家物が欲しい!と思っていた方はチャンス!
ご自身も沖縄県・宮古島出身の游藝舎・佐藤陽子さんのプロデュース。
☆幻の、憧れの、麻織物の最高級品、宮古上布も直送・特別価格で。(ご友人の平良洋子さんは内閣総理大臣賞受賞者。)
☆原色やパステルカラーが個性的なオーラと元気を・『華涼』小林優子さんのベネチアンアクセサリー。☆キラキラ感が幸せを呼ぶスワロブスキーのアクセサリーの松本紫の布さん、クリスマスにちなんだモービルも、とっても可愛らしく。☆キュートなグラフィック&沖縄遊び言葉の赤崎こずえさんの作品も。
☆海のそばの山小屋 indigo さんからは、メズラシイ「ムーチーキャンドル」を。
☆日本神話絵巻シリーズで有名な、マークエステルさんの花や風景の油彩&リトグラフ。
色彩の共鳴・洗練された美〜油彩でありながら、にじんだ線を持つ稀有な画家。熱田神宮他に奉納。
[MARCESTEL ] [マークエステル スキャルシャフィキ (MARCESTEL SQUARCIAFICHI)]
すべて、ひとつひとつ丁寧に仕上げられた作家の、一点ものばかりの展示です。

2001年から毎年開催の琉球展、 当会場では「FINAL」最後の展覧会になります。クリスマス煌めく銀座、どうぞおでかけくださいませ。
[宮古毎日新聞・記事]

イタリアの巨匠・画家ポリメノ
5次元展(終了)
2016年12月19日(月)〜26日(月)午前11時より午後7時
最終日は午後4時
かの有名な詩人、ジャンコクトーはいう。
『イタリア、多分ヨーロッパで最も光あふれる表現』と。 ヨーロッパの画壇でも、オリジナリティのある稀有な画家として有名な、ポリメノ(POlimeno)氏の、待望の展覧会(回顧展)です。今展では銀座初展示のバレリーナも!
3次元の立体、4次元の時空、そのさきにある5次元の世界ーすなわち人間のもっている特質【記憶】に働きかける五次元展。 ペィンティングナイフで、ダイナミックにカンバスの中に描かれた、数々の大小の球形(画家はこれを磁性球体とよぶ。)が、カンバス(平面)の2次元を抜け出し、超えて、直接心の中へ、『光を追った宇宙的な視覚』とともに、入り込んでゆく・・・巨匠のカンバスは、具象絵画と重層拡散する宇宙磁性球形が共鳴する、本当に不思議な美しいカンバスです。コンコルド広場(60号)・エッフェル塔(1952)(50号)・凱旋門と磁球体(60号)は、NHKフランス語講座のバックタイトル画として(1993.4より1997.3) 使用。
川船行き交う幻想的な港 ベニス、生前親交のあった喜劇王・チャップリン、憂いを含んだ眼差しのアンニュイな人物、アザミの花【シャルドン】、躍動する馬や、睡蓮などをモチーフにした作品・・・5次元ーその【記憶】への独自のアプローチが、1970年代、建築、コマーシャル・広告の世界にも衝撃とつよい影響を与えたポリメノ氏。(かつてのコカコーラなどのコマーシャルの中で、楽しく歌い踊る人のなかで、売りたい商品の画像を、ほんの一瞬見ている人にはわからない位の短い時間、見せることによって、見ている人の『意識下に働きかける・潜在意識にインプットされる』というサブリミナル広告。これは、ポリメノ氏の描く球体『磁性球体』がそのヒントとなったといわれています。)
『一度見たら、忘れない』作風。ニース市美術館や、シャルル・ド・ゴール空港にても個展。バイヨー博士賞、キリスト教美術展グランプリなど。日本では、90年に初来日され、世田谷美術館での個展も。【サイトで作品をみることができますのでどうぞごらんくださいませ。】
ポリメノ氏が、記憶に残したい物は『愛、平和、安全』。氏の作品が見る人に勇気をあたえてくれ、人間としての優しさが感じられるのは、氏の心の底をいつも流れるこれらのものが、ルーツだからでしょう。
未知なる絵画・・・ 絵画が絵画自身から出て拡散反響しあう世界、クリスマスの銀座でどうぞご高覧くださいませ。 サイトはこちらから。(98、00、01、06年、10年、12年、16年個展開催  2007年パリ郊外にて永眠。)
[ポリメノの芸術・五次元の世界]

 
【あさぎコンセプト・着付けのいらない】
鎌倉仕立て展(終了)
2015年6月22日(月)〜6月25日(木)午前11時より午後6時30分
★次回は2017年1月16日の週に『三上淑子 レディマヤ 占いと鎌倉仕立て展』を、開催予定でしたが、2016年12月25日に携帯メールにて三上淑子さんこと、レディマヤさん(池袋西口占いサロン Clarisse Gladysクラリスグラディス ルノルマンカード ウィークリーアドバイス等)のご体調都合により、画廊宛にキャンセルのご連絡がありました。そのため、急遽中止となりました。悪しからずご了承くださいませ。その後、お支払いを不服として、弁護士にご相談されていらっしゃるとメールをいただきました。『口で言ったことをいちいち信用されても困ります。』とのことでした。過去に裁判訴訟の経験もおありのようです。一切のご入金なく電話なども不通です(着信を拒否)。当たるか当たらないかは八卦ですが、大切なお着物などのご相談、お預けをなさる場合は、すべて自己責任にてお願いいたします。画廊主 追記
日本の民族衣裳である美しい着物・和服。
『着物は着てみたいけれど、着付けが出来ない。』 『年をとってしまって手が後ろに回らなくなって、着物が着られなくなってしまった。』『譲り受けた着物があるのだけれど、自分の身長が高くて着られない。』『外国で着物を着たいけれど、着替えの場所があるかどうか心配・・・』『孫の結婚式に楽に黒留袖を着たい。』そんな和服にまつわる願いを叶えてくれる、神奈川県・鎌倉山で生まれた、独自の着物の加工法【鎌倉仕立て】・・・初の銀座展です。(4日間のみ開催。)
実際に、バスローブのように羽織るだけ(約5分)で、腰紐を使わないデモや、海外での写真なども展示。(フランス在住の女流書画家の方も愛用。)鋏を一切入れないのも特長で、解けばも元通りになります。
2015年5月14日、NHK おはよう日本 まちかど情報室 『思い出の品 大切に』思い出がつまった品々を大切にするためのアイデア『着物を仕立て直してくれるサービス』でも紹介された仕立てが、この【鎌倉仕立て】です。
この一風かわった和裁の仕立ての、誕生のきっかけは、(有)あさぎコンセプト代表の三上淑子さんが、急な病気で、手が後ろに回らなくなったことでした。どうしても、大好きな着物を着続けたい、これで諦めたくないとの一念から、古今東西さまざまな案を試した末に、やはり自由のきかない身体では難しいと一度は落胆した三上さん。百枚近くの試作のすえ、最後に創意工夫をこらした立体的な構造の【鎌倉仕立て】を考案。一枚一枚、着姿のリクエストに応じた、お好みに合わせたオーダーメイドです。(認定採寸士が、採寸後、通常 約三週間で、認定和裁士が丁寧な手縫いでお仕立て。会場内にても、ご相談も承ります。)
お仕立ての提案のため、あさぎコンセプトさんでは、着物、反物の販売はありません。お仕立てにご興味のある方、お仕立てをご希望の方は、どうぞご自身のお着物をご持参下さいませ。ご身長の高い方も、世代を繋ぐお着物が楽しめます。【実用新案取得】登録No3163664 実用新案技術評価取得。
『年を追うごとに、改良を重ね、口コミで広まり、みなさまに喜んでいただいております。番組では、身長の高くて亡きお母様のお着物を着ることをあきらめて『見ているだけで良い』とお話されていた方が、『お母さん、私も着ているわよ。』と喜んでいただけて本当に嬉しかったです。
平成の現代では、どうしても箪笥のこやしになりやすい傾向にあるお着物・・・日本の伝統の美の継承・匠の技が息づく和服を簡単に優美にまとう。時代に繋ぐ・・・画期的なお仕立て【鎌倉仕立て】を、どうぞ銀座でご体感くださいませ。
[あさぎコンセプト 鎌倉仕立て]

『私の好きなものVII(7)』展
丸山 薫(終了)
【パンとチーズの水彩画】出版記念
2015年4月13日(月)〜4月19日(日)午前11時〜午後7時
最終日は午後5時
自然が生んだ異なる表情をもつ花、葉や枝の魅せる素顔を、モチーフに対する愛情と真摯な気持ちと『線の蹟・軌跡へのこだわり』をもって、丁寧に引くーーーー描くことで生まれる作品たち。
初恋のよろこび・花ことば『ライラック(紫)』、野の花の清々しさ茎に宿る生命力『コスモス』、艶やかさと上品さ馥郁たる『椿』、リズム感のある『ほうずき』、風にそよぐ秋の符『吾亦紅(われもこう)』、可愛らしく大人びた『チューリップ』、路傍に咲く白い袍『どくだみ』、レモンイエローの残像『ひまわり』、和敬静寂・刺と燐美『薊(あざみ)』・・・。さまざまな形での人や物との出会いの中で、感性を研ぎ澄まし、作品と対話してきた丸山薫さん。少しだけそりかえる葉、トーンの違う裏の色をみせる葉、虫喰いのある葉と葉脈、花芯にも漂う風情に加え、『作品の余白に、雄弁に語らせた、可憐な花たち』を。フランスのアルシュ紙に描いた作品も。
《作家の精緻なペン先がいささかも窮屈さを感じさせずに、むしろ鑑賞者の方をみているのは、画家以外の世界・・・社会人としての豊富な経験が生かされているのかも、知れないと私は思う。レストランやシェフの方にも人気の高い、パン&チーズシリーズでは、パン独特の質感と共に、ちぎった断面にも、着目して欲しい。造形的な層の重なりを魅せる断面は『シズル感』を最大限に訴求しつつアートとしての面白みも忘れてはいない。》(丸山薫さんの作品について寄稿した文章より・・・加筆抜粋 画廊主)
そして、このパン&チーズシリーズが、以前の個展時に、出版社の方の目にとまり、2015年4月8日ペンで楽しく、おいしく描く パンとチーズの水彩画 (日貿出版社)★本の誕生!★となりました!!!ふっくらと美味しそうに焼きあがったパン、ちょっとそった形も特徴的なフランスパン、デニッシュ系のパンのサクッとしっとり感、各国の美味しそうなカタチと色のチーズ、お洒落なパッケージ・・・好きなものを描く日々の中で生まれた、パンとチーズのおいしい時間。(本の中のパン&チーズの数々をちょっとご紹介・・・食パン、蒸しパン、プチフランス、エピ、ウォルナッツのパン、ドイツパン、コーンパン、スコーン、ガレットとピザ、プチチーズパン、クロワッサン、デニッシュ、白パンサンドイッチ、タルティーヌ、ワッフル、ハートとナッツのパン、くるみレーズンパン、チョコパン、ジャムパン、マフィン、チョコリング、フルーツグラタン、アップルカスタード、マンゴーブレッド、オレンジデニッシュ、アップルパイ、フーガス、マンゴーデニッシュ、プロセスチーズ、カマンベールチーズ、フランスチーズ、オランダチーズ、イタリアチーズ、スカモルツァチーズ、ゴルゴンゾーラチーズ、エポワス等など。)
★今展では、『出版記念展』として、また、スケールアップした情感あふれる花々の作品、あわせて約40点余を。
『美の律動・見えるものの美しさと、本当は見えないものの美しさの双方を感じて・・・・・・。』水彩画の『新しい季節』の到来を告げる個展、どうぞ銀座におでかけくださいませ。
大好評のミニレッスンでの作品も。(03、05、07年、09、11年、13年開催)

《夢と色彩の創作ニット》ニット工房ハイジ
すずきかすみ教室展(終了)
2015年11月10日(火)〜11月15日(日)午前11時〜午後6時30分
最終日午後4時
【丹念に一針一針仕上げられた、オリジナルのニットたち。】
気がついたら、針を持たずに眠った日がなかったくらい 編み物に心惹かれる日々を過ごしてきました。着ているその日が心安らぎ、楽しくなるそんなセーターたちを ひたすら創ってゆきたいと望んでいる毎日です。by すずきかすみ
『描き、そして編む。』をモットーに横浜でニット工房ハイジを主宰。ここの教室で厳しくも丁寧な、ご指導のもとで、美しく、かわいらしく、あたたかに、仕上げられた1点物の力作約100点余を 秋の銀座で!
多色遣いながら、しっかりと編み込まれた幾何学模様がくシックな大人な雰囲気をもつ作品、優しいグリーンからベージュ系のトーンの穏やかな作品、色々な質感の糸を織り交ぜながらモダンでお洒落な一枚に仕上げられた作品、ビビッドなピンク系の華やかな色が女性美を醸すロングコート、ノスタルジックでふんわりとした作品、大小様々な円を配しモノクロの魅力にあふれた作品、森ガールのイメージを持つオータムトーンの作品、一色の糸で陰影と曲線の妙を生かした作品・・・裾や、袖の先にも工夫を凝らし、刺繍をほどこした作品なども。セーター、カーディガン、プルオーバー、ワンピース、ツインニット、ベスト、ストールなどなど、約3年間の秀作を一堂に。
上質な絹糸のドレス、 透かし編みのコットンニットや、帽子とお揃いのストール、ネックウォーマー、手袋、くつ下、子供用ニットなどの、自分や大切な方へのプレゼントにも、すてきな小物も。
『編み物が大好き。この冬、自分でも編んでみたいわ。』という方には、会場にて、すずきかすみ先生オリジナルの2015バージョンのキットも予約受付しています。(キット1万円前後〜)
2階サロンでは、雑誌掲載作品なども含む、すずきかすみ先生のオリジナル作品の、特別セールのコーナーも!(カードのお取り扱いはありませんので、あらかじめご了承くださいませ。)
『毛糸だま』デザイナー、NHKおしゃれ工房出演、芸能人やアナウンサーなど、マスコミの方々にも大人気の素敵なとても凝ったアートなニット(例えば、衿先など、ごくちいさなところの柄あわせもきっちりと・・・『ほーっ!』とため息のでる素晴らしい作品の数々。)物語性のあるニットです。
著作に『あしたも着たいセーターたち』、海外でのご活躍も。(個展98年開催、06年、08年、10年、12年展開催。)
横浜にある工房〜サイトはこちらから。オーダーメイドも受付。
色づく樹々に秋も本番、おしゃれな出会いを見つけに、銀座にどうぞおいで下さいませ。
[ニット工房ハイジ すずきかすみ公式サイト]

【飾って楽しむフレーム展】
長野美佐子FRAME展(終了)
2016年5月30日(月)〜6月4日(土)午前11時〜午後7時
最終日午後4時まで
昔からの伝統ある画材と今のものとを組み合わせて(MIX)した世界に唯ひとつ(ONLY ONE)のフレーム展。大変めずらしい額縁『フレーム FRAME』の展覧会、約5年ぶりの開催です!
イギリス(ロンドン)駐在中の4年半の間に、Picture Framingと出会い、フレーム作りに魅せられた、デコラティブフレーマー(装飾額縁)の長野美佐子さん。香港で初個展を開催、作家活動をはじめられました。帰国後もテンペラ画の技法など研鑽を積み、ひとつひとつ手塗りで、オリジナルの豊かな表情、趣のある【主役の】フレームを製作していらっしゃいます。それらは、美術館のルオーの展示室にあるような、デコラティブで重厚感あふれるものではなく、下地から、丁寧に手をかけた【ARTアート】を感じるフレーム「ひとつの額」そのままでも十分楽しめる風合いをもつ手塗りのフレームです。・・・その秘密は、地道で丁寧な下地作りにあります。古くから伝わる技法・ウサギの皮が原料のニカワを使用、イタリアン石膏(ジェッソ)粉をまぜ、最低でも8回は重ね塗り。それを幾度も幾度もサンドペーパーで研磨。そして、はじめてフレームの下地が完成します。この白いフレームが、大量生産の額屋さんの額とは違う「たたずまい」を持つ【飾って楽しむフレーム】に、さらに箔押し、手描き、仕上げなどの多数の過程を経て、大変身・完成をするのです。スペイン旅行中、ガウディにインスピレーションをもらったという作品や、木製のフクロウをかたどった小さなオブジェ、小さなガラス瓶などをフレームに入れた作品。天然石とコラボしたシリーズも。立体額装が実現を可能にした、ブラスαのフレームの魅せるモダンで新しい世界もお楽しみいただけます。
金・銀箔貼りの後に、テンペラ絵の具を塗り、乾いてから引っ掻いて模様を手描きされた作品、凹凸が独特の陰影をつくる羊皮紙に描いたテンペラ画の作品・・・約50点余を。ご出産祝いや記念に、ベビーブルー・ピンク淡い優しい色の額をプレゼントする方も。
センスの良い上品な額たちの競演、新緑美しい銀座でどうぞお楽しみ下さいませ。
こちらは、長野美佐子さんのサイト。コレクション(Collection)のページもぜひご覧くださいませ。千葉県市川市ではフレーム教室も主宰。(生徒さんの作品も会場内にて展示しています。)(2009年、11年6月個展開催。)探していてもなかなか見つからないニュアンスのあるオーダー額、シンプルな中にも凛とした品格のあるこだわりのフレームの数々は、こちらからどうぞ。
[M's Frames(エムズフレーム)装飾額縁]

【自然の精妙に移ろう美】
永森一郎日本画展(終了)
2016年5月17日(火)〜5月22日(日)午前11時30分〜午後6時
最終日は午後4時30分
日本の心の故郷 山紫水明・・・従来の日本画の型を鍛錬して踏襲するのではなく、画家自らが紡ぎだす【自然の精妙に移ろう美】【山・木・水】静謐かつ清浄、そして日本画ならではのしっとりとした玲瓏な世界を銀座で。タイトルも『想』、『透』、『香』、『渓』、『満』など。彩画と姫のシリーズも。
学生時代に模写した鳥獣戯画第一巻の、忠実で克明な再現・躍動する線にすでに卓越した技の萌芽がみてとれる永森画伯(1949年生まれ 東京藝術大学美術学部日本画学科卒業。平山郁夫画伯の最後の教え子世代)は、この墨線の技量を見込まれて、現在では国宝の修復や模写の世界でも、広く貢献していらっしゃいます。(1985年、インドにて剃髪出家、帰国後、浄土宗大本山光明寺(鎌倉)の藤吉慈海前法主に師事『覚道』と命名。)(曹洞宗永平寺高祖図、鶴見総持寺の太祖図の修復、比叡山延暦寺『第三代座主慈覚大師円仁尊像』制作、観世流能舞台『老松』鏡制作、東京町田東光寺『釈迦金棺出現図』、大阪池田大廣寺 襖絵108面制作、長野盛隆寺『大涅槃図』制作など多数。)『墨線の美しい引き方、箔にまつわる色々な方法、単彩による発色方法、紙による色の出方・・・古来の仏画の技法は単純な中にも例えようもない美しさを発見できます。(永森画伯談)』 浄土の世界から、自らの創作としての仏画の世界も展開。ふだんはなかなか、一般の人は目にすることのできない仏画の世界ですが、東京中野成願寺 金棺出現図(1000号)、東京大久保全龍寺 涅槃図(800号)では、一般参拝の方も、永森画伯の作品を観ることができます。(行かれた方はぜひ間近で観てくださいね。)
2004年からは東京都美術館で開催されている公募ZEN展理事長に就任。(1985年全国公募展として相模原にて発足。2003年「ZEN展」と改める公募展開催。テーマ<自然と禅>理念「派閥、流派、国籍を問わず広く公平に開催する事を信条とする」)2008年、風景画作品『歓』が日本ユニセフ協会グリーティングガードに選出。
研ぎすまされた感覚と繊細な筆づかいで描いた心象風景、約20点余を。新潟南魚沼からのぞむ八海山、奥只見、京都、奈良・・・自然との、対話から生まれた心(こころ)の情景・・・風薫る季節、どうぞごゆっくりとお楽しみくださいませ。
[ZEN展]

美濃しぶし SIBSI36
 和紙と紙布(しふ)の可能性 (終了)
2015年10月12日(月・祝)〜10月18日(日)午前11時〜午後7時30分
最終日午後4時
手漉き和紙の柿渋紙  和紙を撚ってつくる美濃紙布(しふ) エイジングする柿渋の魅力、そして素材を引き立てるシンプルなデザイン  年月と共に深みが増す、日本発のライフスタイル・・・和モダンな空間を銀座で。
洋服、帽子、クッション、バック(A4が丁度入る大きさの新作・蘭丸も。)座布団、枕、バブーシュ、箱、盆、マット、傘・・・シャークスキンを柿渋染めした信玄袋も。
美濃和紙と、縦糸、緯糸すべて100%美濃和紙にこだわって、撚ってつくる美濃紙布(しふ)を柿渋で染めたプロダクトの数々。
清流長良川のほとりで漉かれた美濃和紙(2014年ユネスコ無形遺産にも登録。きめ細やかな風合いを持ち、美しく丈夫なことが特長。正倉院には奈良時代のものが現存。)を特殊技術により、1〜4mmの幅に細長くして、撚りをかけ天然のフィラメントに。これを織って、柿渋染め。そして、独特の風合いをもつ天然繊維の織物 エイジングする、SIBSI36【紙布(しふ)】が生まれます。
日本の和紙と柿渋のある暮らし、唯一無二の作品をどうぞお楽しみ下さいませ。
☆やさしく美しく暖かい、WASHIの魅力に触れられる サイトはこちらからどうぞ。プレゼントに好適な箸や、おしゃれな鉢カバー、オリバコ、ダストボックスなど多用途なプロダクトも。
[sibsi 36 美濃しぶし]
★初日 10月12日 16時よりオープニングライヴ
【SIBSI36×墨花ーSumiHanaー】墨象家・知麻とフラワーアーティスト・加藤ひろえの二人による墨と花のアートユニット。平面でモノクロな墨の表現と、立体で鮮彩な花の世界が合わさった時、和紙の上に新たな創造的空間が生まれる。
☆[同時展示]和紙花作家 石渡真紀さん 日本の伝統手漉き和紙から感化をあたえられている。和紙は薄く繊細な素材であるが、繊維が絡み合って強く耐久性に富む。漉き込まれた生命が醸し出す独特の風合いを深く感じながら、新しい花の形を追求していく。☆伝統の技で漉かれた美濃和紙からできる【紙布(しふ)】を柿渋で染めることにより、ひとつひとつ個性的なシワができる。それが、独特の肌触りとなり、味わいのある表情となる。時がたつにつれ革のような風合いとなるのが和紙・紙布製品の面白さ。また、季節や天候により柿渋の色味は濃さがまちまちなため、ひとつとして同じものがない。柿渋は抗菌・消臭・ホルムアルデヒドの無害化などの効能があり、健康を気遣う家庭のインテリアには特におすすめしたい。(今展ご案内より抜粋)

【心のゆとり時間】
創作7人展(終了)
2016年7月4日(月)〜7月10日(日)午前11時30分より午後7時
最終日は午後4時
安楽賢子さん、飯島みどりさん、岩佐郁子さん、品田心さん、藤田順子さん、マッキン友美さん、緑川紀久子さんによる展覧会。
【Les creations enchantees 創造の魔法】をテーマに!うれしい気持ちになる新鮮な出逢い・創作7人展です。(それぞれの方のサイトに詳細や、在廊予定などがあります。もしご不明の点はギャラリーまでどうぞお気軽にお問い合せくださいませ。03−3541−6655画廊事務所)
★ガラス作家として活躍される一方、講師なども勤められる安楽賢子さん。銀座で個展歴も。とんぼ玉とは模様のついた小さなガラス玉で、古代メソポタミアに始まる装身具。チョーカーはこだわりの蜻蛉玉の両サイドに、小さな小さな蜻蛉玉が存在する美しいもの。夏の帯に相応しい涼やかな帯留めも。ALL蜻蛉玉のネックレス作品や、繊細な技術が息づく香水瓶(実際に入れられるものとそうでないものがあります。)蜻蛉玉の中に蜻蛉玉が入っている作品など伝統的なデザインを踏襲しつつ、より難しい技法へ一捻りした作品、約50余点を。(08年以降展示)
★原石&シルバーワイヤージュエリーの第一人者・飯島みどりさん。〈原石とビーズたちとの橋渡し〉華やかでありつつ、上品で清潔感のある飯島みどりさんの遊び心のあるデザインはタカラジェンヌの方や、ファッション誌の編集者の方も大ファン。石の持つ明度や彩度にも気を配り【肌の色を美しく見せる】ジュエリーにもアプローチ。石をワイヤーで巻くオリジナル手法を「McWire(マクワイヤー)」と命名(商願2006-106448)」世界にひとつの原石をCherish気持ちを込めて創られています。「ラッキーストーンでクラフトジュエリー」(2001年文化出版局刊)「ドレスアップのストーンジュエリー」(文化出版局)著。LaLaTV「レタスクラブのLets Do it」TV出演(講師)も。ビーズグランプリでは招待作家として出展。ルチルクォーツ、ハーキマーダイヤモンド、スーパーセブン・銀線の柔らかい輝きと原石の光沢や形の絶妙なバランスのストーンジュエリーの数々を。(02年2人展開催。04年以降毎年7月展示会を開催。)
[wire&stone +石とくらす]
★ウェデイング装花、フラワーアレンジメントの長いキャリアを生かして、こだわりの和紙で薔薇などの花々ひとつひとつを制作した後、リース、球形のアレンジメント、お洒落な小箱のアレンジメント、ミニ額などにした、新ジャンル【和紙装花 ひとひら】岩佐郁子さん。生のお花とはまた、ひと味ちがう装花の数々を。お見舞いにも好適。新浦安野ブライトンホテルのクリスマスリースアトリウム展では創花と鶴をアレンジした作品で優勝歴も。新作の鶴1050羽からなるリース作品は画廊中央に!展示。作家在廊時にはミニミニ講習会もあります。どうぞお楽しみに!
★鹿児島県在住の品田 心さん。それぞれに表情の違うフェルトの可愛い天使ちゃん、麻地の顔が可愛い子供たちシリーズ・・・パリジャン(それぞれに名前もついています。)セーラー服にかわいい帽子『水玉、レース、チェック柄』奇妙ないきものたちシリーズ、ぼっちと、ぼっちのクッション、不思議な世界観・感触が、心地良い、こだわりの手創りの布オブジェです。水着の大人女子のお人形、サイズが変化する指輪や、紙粘土の存在感のあるワニさん四匹、くまちゃん、なども。(主に九州地方を中心にグループ展などで活躍をされていらっしゃいます。)
★1995年より創作開始。J beads主宰。2007年ビーズグランプリ大賞。(2008年、2009年も佳作入賞。)今回銀座初出展のビーズジュエリー作家・藤田順子さん。ひとつひとつのビーズ粒の奥深い色、明度彩度は低めの大人色ながら、ビーズそのものの煌めきを生かした『うねりのあるクラッシック・モダンなビーズ・ジュエリー』、大人の女性が、上品に華やかに落ち着いて装える、魅力あるビーズの世界。立体的な要素も含まれた造形には、アンティークジュエリーのエッセンスや、温もりも感じます。彫金好きの方にもおすすめです。
★江戸川区タワーホール船堀、千葉県稲毛、原木中山などにてソープカービング講師。(雑誌 We Can Mama 掲載。)大人気の薔薇モチーフや、ハートの他、かわいい赤ちゃんデザインなどポップ&キュートなオリジナルデザイン。江戸川区船堀で初心者からの体験レッスンも開講中。在廊時には、好きな石鹸に薔薇を彫って欲しい!ひまわりを彫って欲しい!などの、リクエストオーダーもできます。アレンジメントは、玄関や洗面台の他、(実は)お仏壇の中に置いておいても香り豊かで、これから傷みやすいお花の助け&代替(造花になるので助けですが)に楽しむことができますよ。最新作【うさぎシリーズ】もほっこり。
カービング教室ブルーの森田美穂先生に師事。マッキン友美(Tomomi Mさん)のあったかハートのほのぼのブログ。石鹸話も。(08年より展示) [ソープカービング日記 poco a poco ] 
★『プロがこっそり教えるビーズアクセサリー』(2004年刊)『マクラメ結びのジュエリー』などの本も出されている、Beads beads主宰 緑川紀久子さん。異国の街並みを想わせる、どこかノスタルジックな色使いと、デザインの融合を特徴とした、女子力の高い!オリジナル作品の数々。特に天然石をマクラメで結びながら創作された作品や、革小物のコーナーは必見です。ビーズアクセサリー教室は、初心者から技能認定講座まで充実。ティアラ制作や出張講習も。初出展。カリスマビーズクリエーターとして多方面で国際的にも活躍中!(東京都港区在住。)
忙しい日常の中の、ほっとする心のゆとり時間。【明日のちいさな幸せ】をみつけに、銀座にどうぞおでかけくださいませ。 (タイトルのフランス語の表記がうまくでません。ごめんなさい。)

FUTARI展(終了)
2013年11月18日(月)〜11月23日(土・祝)午前11時より午後6時
最終日午後6時
画家の吉田文子さんと、竹馬のりこさんによる二人展。
画家の吉田文子さんは、1952年東京上野に生まれ、藤ヶ谷忠之先生に油彩の初歩を学び、1985年より独立美術協会会員の来栖重郎氏に師事。女流画家協会展や、上野の森美術展大賞展、日動画廊の昭和会展招待出品など、現在活躍をつづけていらっしゃる女流画家の方です。
日常になにげなく身近に在るものーー洋酒の瓶、秤やさくらんぼなどの果物、古伊万里の中にはいった花、年代を経た風情漂う缶、おじいさんの万年筆、ぬくもりのある布人形・・・悠かにつづく空間、時間を叙情的に豊かに感じさせてくれます。今展では大作、風情のある木窓から、緑豊かな戸外を眺めた風景・却って青空でない空の醸す詩情・フランスノルマンディー【ジェルブロワの10時半】を。【12月の花屋から】【冬のある日】シックな色遣いに深い余韻が。照明を消した後にも美しい残像【市庁舎のクリスマス市】、ワインの瓶や、バルサミコの瓶を描いた油彩作品も。
『子供がままごと遊びでもするかのように、台所の片隅におかれたビンや缶に語りかけながら絵を描いています。見て下さる方々に「遊び」の仲間に入っていただけたらうれしく思います。(吉田文子さん談)』
竹馬のりこさんは、吉田文子さんのお嬢様。子育てをしながら、主婦業も頑張り、画家としても第一線のお母様の背中を見ながら育ったのりこさん。二歳の頃から絵を。ご自身も二児の母となり、忙しい日々のなかで、静謐でとても緻密な作品群を。ご案内葉書の、卓上に爽やかなレモンイエローが印象的な静物【午睡】、【玉ねぎ】、配置の妙【里いも】【胡桃】、【ナスタチウム】【三色スミレ】・・・克明な光の表現によってより立体的に、精緻な質感に。テンペラと油彩との【混合技法】(川口起美雄氏に師事)で表現。お母様と似通った色遣いながらも、また異なる独自の世界観を構築していらっしゃいます。多肉植物のサボテン類や貝殻もモチーフに。
クリスマスにちなんだ、クリスマスツリー、スノーマン、スノゥドリーム、クリスマスローズ、ポインセチア・・・などのミニ額コーナー(アクリル・ガッシュ)もあります。可愛いチェックの布のくまさんや、ズッキーニ、馬蹄鈴、唐辛子、花・・・どれもお洒落な小さな額に。並べて飾っても、ひとつだけでも。
併せて60点余を展示。(02年個展、08年二人展開催)約5年ぶりの FUTARI展です。
ミキモトのクリスマスツリーも点灯、銀座も一段と華やかな季節です。どうぞ少し暖かくしてお出かけ下さいませ。
[ BUN(吉田文子)のままごとあそび 公式サイト]
★http://www.bun5.net/top/の表記が
ご案内はがきでは、http://bun5.net/top/となっていました。ごめんさない。[住楽考・吉田文子]

『Melody&Harmony』(第7楽章)
あざかみゆうこ個展(終了)
2015年11月16日(月)〜11月22日(日)午前11時より午後6時
最終日は午後5時
ファンの皆様にはお待ちかね!約3年ぶりの、あざかみゆうこさんの展覧会です。
今回のご案内葉書は『ステキな夢を』 柔らかい花が舞うブルー&グリーンの時空空間・月に腰掛けたうさぎの音使いさんが奏でるマンドリンの調べに耳を傾ける鳥さん。奏でる幸せの音楽は、淡い花びらと共に遥か遥か遠くまで広がって・・・(讀賣新聞11月17日夕刊ぎゃらりぃもーるにもカラーで掲載 東京新聞11月12日ぎゃらりー欄にも掲載されました。)
画廊正面には、F50号の『コニーリョ村の昼下がり』。大樹の傍らで、のどかで楽しい昼下がりをともにゆっくりと仲良く、過ごす動物、月、星、少女、きのこ、魔法使いさん。入り口付近には『春を呼ぶファンファーレ』、『お空の川からトロイメライ』、アクリルのピンクの和(わ)の発色が美しい・和風の琴『六段のしらべ』・・・月男(つきお)シリーズ『何を想う、月男』なども。
前回個展(2012年)から、第1回からのサブタイトル『音使い(おとつかい)となかまたち』が、バージョンアップ!『あらゆるものたちの奏でる色とりどりの音楽を、目でお楽しみいただければ幸いです。』と、『Melody&Harmony(メロディー&ハーモニー)』になりました。
「銀色の星がちらばる宇宙のどこかに、音使いたちの集まるおおきな樹があります。年にいっぺんだけ、西の星が東へ移動する季節になると、一人一人好きな楽器を持ってやってくるのです。いつも誰ともなく弾きだしてだんだん音が加わっていつの間にかひとつの音楽になって空一杯にやわらかく広がります。そして音色はどこまでもおだやかで、樹の住人たちもうっとりとしています。今日はなんだかさわやかな香りが漂ってきました。集まってきた音のかけらがぶつかり合って、それが香りの粒になっているようです。それがあんまり気持ちいいので、夜空がこっそりと、大きく伸びをしました。」(音使いさんの世界はこんなイメージから生まれました。バイオリン、チェロ、フルート、ハーブ、ギター、トランペット、ホルンなどをその手に携えて。)
丁寧な下地作りと画面構成・パステルカラーの交錯する、ほのぼのとした心温まる童画、約40点余にあわせて、精緻な筆致でモノクロで仕上げた鉛筆画作品2点も展示。天井から吊るすモービルなど、大人気の立体作品もあります。地球、月、星、少年、少女、うさぎ、いぬ、馬、リス、くま(小動物)・・・ 『強く生きていけますように』など、さらにスケールアップした世界観をお楽しみくださいませ。
KFS童画・絵本イラストグランプリ・入選。  01年、03年現代童画展・入選。KFS「イラストック」アートバンク「1000人のイラストレーター」掲載。アイエヌジー生命保険主催 「愛と夢の童話コンテスト」、『こどものことば絵本 きらきら』(29人のこどもの言葉を29人の作家が絵をつけた本)、JOMO「童話の花束・その32」 挿絵制作など。著作絵本『おっこちちゃったお月さん』、「めばえ」竹取物語ほか挿絵なども。現在は、東京都八王子市で、小学四年生になるお嬢さんとご主人と三人ぐらし。長年著名な画家の絵を観てこられて著作もある、額縁屋の古径さんのご主人も彼女のファンのひとりです。(00、02、04、06年、09年、12年個展開催)
心地よい音楽が聴こえてきそうな大人の心に響く作品に逢いに、どうぞ銀座にお出かけくださいませ。(子連れの方も歓迎です!)★今週は6時終了です。もし、6時から7時位ならギャラリー銀座に立ち寄れるのだけれど・・・という方はどうぞお気軽に03−3541−6655までご連絡くださいませ。
サイトはこちらからどうぞ。
[アトリエAZ]

〜詠う(うたう)花々〜
白根良子個展(終了)
★次回も開催予定です。
2015年12月7日(月)〜12月13日(日)午前11時より午後7時
最終日は午後5時
赤、ピンク、黄色、白、オレンジ・・・オイルパステルで、元気づけられるように生き生きとはっきりと描かれる花たち。紫、群青、黒みがかった色・・・ふんわりした感じのパステル画では、あまり使われない色たちが、ここでは、歌うように共鳴し、夢と希望のある空間を生み出しています。
今回のタイトルは、《詠う(うたう)花々》。
ご案内はがきより 『絵を習い始めた時、「自分の好きなものだけを描きなさい」と、ありがたいお言葉を先生からいただいた。以来、花だけを描き続けている。花の造形の見事さ、多彩な色、香りの多種、そして、その在り様の清々しさ。神が初めに花を創られた時から、花はその美しさを今に至るまで保ち続け、神の創造の技のすばらしさを表示していると信じながら描いている。「天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。」と聖書は語る。花を描き終えてから、月や星をどこかにそっと描き入れたくなるのは、この聖書のことばに心が誘われてしまうからだろう。永遠に神の被造物として神の栄光を現し続けている、愛しい、けなげな花々。花が詠う神への讃美の妙なるメロディーを聴いていただけたら・・・と、願いながら、ご案内を申し上げます。』
牧師の奥様としての忙しい毎日の中で、東京・江戸川区西一之江で1987年から、すべての障害を越えて、人と人がコミュニケートできる場所、子供がひとりで入れる 親と子の談話室【とぽす】を主宰されていらっしゃる白根良子先生。ここには、子供達が、悩める人が、本音で語り合った、いくつもの軌跡が。(★とぽすとは、ギリシア語で、場所の意味。設立趣旨は、「子供にとって親でもなく、先生でもなく、利害関係のない、すてきな人格のある大人との出会いの場を作りたかった。」 「親にとっても、子供にとっても、話をきちんと聞いてくれる心のよりどころがあることは、とても安心です。」と、利用者の声。充実した図書コーナーも。)2013年1月号の、江戸川女性センター・江戸川区聞き書き研究会【えどがわの女性No13】、雑誌『ゆうゆう』にてもその人となりが取材・紹介。白根先生は、パステルの明るく包み込むような作品そのままの、にこやかな笑顔のとても暖かい雰囲気の方です。子育て、教育、思春期・・・悩みや迷いのある時に、福島の中学の先生を経て、神学校を卒業され、6人のお子さんを育て上げられた先生の、慈愛のある面差しに出逢うと無理せずに前向きになれる気がします。 (震災後から現在にいたるまで、何度も彼の地を訪れ、『久しぶりに身体と心で色を感じました。』との言葉をいただいたそうです。)
絵手紙作業療法講師として、絵手紙教室を開催されたり、絵画展をされたり、心病む人と語り合う【とぽす響きの会】を企画されたり・・・『日々みんなの笑顔のために』力を注いでいらっしゃいます。
独自の画風《心に変化を感じさせる》オイルパステル画・約40点余を。来年のカレンダーも。
どうぞクリスマスのイルミネーション煌めく銀座にお越し下さいませ。(00.03. 06.09,12年個展開催。公募展やテキスタイル展にも入選入賞多数。)

ー赤と緑の結婚 part2ー
Le mariage du vert et du rouge
永井 民子展 (終了)
2016年6月6日(月)〜6月12日(日)午前11時〜午後7時
最終日午後4時30分
【宇宙、亢、自然、孤独、生、群像、愛・・・】
まざりあい、響きあう美しいもの。たちどまる日常、命、存在・・・。生の根源、本当の芸術、アートとはどういうものなのか、を自らに問う、誰にも似ていない油彩絵画。観る人に、無限の想像をふくらませる魅力のエスプリのきいた魂に響く世界です。テーマは【赤と緑の結婚】Le mariage du vert et du rouge
『色彩は私の命であり呼吸です。そして人生を描くために「緑」と「赤」は歓び・苦悩と切り離すことの出来ない表現体です。』幸福感、勇気、情熱、葛藤、苦しみ・・・様々な意味を持つ「緑」「赤」のバリエーションの激・・・禍福を深く、そして軽快に。日本とフランスにアトリエを構え、創作活動をつづけていらっしゃる永井民子画伯。 普通に暮らしている人ならば普段は考えもしないことを、『命がけで描いている』と語られる画伯のストイックな姿勢から生まれる一枚が、教えてくれます。言葉の壁は要りません。変形キャンバスの大作『光降る孤島モンサンミッシェル』、162センチ×97センチの『コンプレックス90%』<自画像より>、『友の死』、『燃えつきる命』、『ダリアとカマキリ』、『パリのウサギ』など、未発表の新作約50点余を。芸術を観る悦び【明日との出逢い】をどうぞご期待下さいませ。
こちらは、外国の著名な評論家によりノミネートされた作家を紹介するサイト です。主に画伯の大作の画像とともに、紹介がされていらっしゃいます。(04、07、10年、13年個展開催)
日本美術家連盟会員。ニューヨーク市日本美術家協会会員。[★citedesarts 永井民子★]
フランスでの個展の作品も見られる公式サイトはこちらからどうぞ。
[★永井民子ホームページ★]

夢と色彩のハーモニー
すずきゆきお絵画展(終了)
2015年11月23日(月・祝)〜11月29日(日)午前11時より午後7時
最終日は午後5時
絵は 『観る人に幸せを届け、観る人の幸せも描けるもの。』
太陽、空、海、山、鳥、魚、花、蝶、船、気球・・・大自然のいのちの風の中で奏でられる、生きとし生けるものの幸せの息吹。特定の場所、どこかの風景ではない、観る人それぞれの懐かしい風景・・・一枚の心象風景・・・無私無我に真心をこめて描いた、明るい黄色〜山吹色が基調のカンバス、暗闇の中、確かに存在する光と対話することで生まれた静謐なる『プネウマ』。芸術(アート)が私たちの心に与えてくれる『生まれてきて良かったという感動、生きる希望と喜び』を秋深まりゆく、銀座で。
『プネウマ きぼうの響き(ご案内はがき)』、『南南西の風』、『韻』、『光の風』、『春の訪れ』、『心あいの風』・・・どの作品も、観る人の心にそっと寄りそって、新しい自分を知る気づきに。
安寧・イメージとしての風景が、自らの生きる人生を知らず知らずのうちに、暗い方向へ導くのではなく【生きる希望をもつことの大切さ】優しい慈愛に富んだ《一条の光り》をもって『穏やかに明るく生きなさい』と、生を謳うように、優しく強くそこに存在しています。(東京大学医学部附属病院『光の風』(100号)収蔵。昨年秋には聖マリアンナ・チャペル・ギャラリーでも個展開催。病める人、家族、看護する人、医師・・・多くの方に大きな感動を。希望と意気あふれた朝を迎えた人々にさらに力を与えて、失意の人には慰めをと力を与える《一条の光り》)
水上町藤原の武尊神社の御神体、滋賀県の寶珠山 地福寺の本堂絵画、高田貞楠さん(南高梅を初めて開発した人)のお孫さんの果園の『くくる梅』掛け紙原画も手がけていらっしゃいます。1946年生まれ。日本美術家連盟会員。(当画廊では、07年、10年、12年個展開催)
【幸せにあふれた穏やかで平和な世界が此処にあります。】芸術の秋、心をときほぐしに、どうぞお出かけ下さいませ。
★こちらのサイトでは、作品に添えられた詩も心に響きます。ブログ、Facebookも開設していらっしゃいます。
[公式サイト すずきゆきおの世界]

アトリエ LAMP・YA展
七尾裕子・ガラスのあかり展(終了)
★次回も開催予定です。★
2013年11月4日(月)〜11月10日(日)午前11時より午後7時
最終日午後4時
空気をガラスの中に閉じこめた温かくどこか懐かしく洗練された、あかり・・・約70点余を銀座で。
『2002年に(東京の都心から)八ヶ岳に移住して、ここに在る光の美しさ、風のやわらかさに日々触れて、イマジネーションを膨らませています。ひとつひとつ、心を優しくする『あかり』が創れたら・・・自然のひかり、空気をガラスの中にとじこめられたらいいなぁと、おもっています。』
『今年の個展は、久しぶりのギャラリー銀座です。 テーマのひとつ はじめての地、北アフリカモロッコの旅(今年2月)から。目にするもの全てが戸惑い、驚くことばかりでした。(その旅からのインスピレーションで表現した)ガラスのレリーフ画【モロッコの街歩きと、サハラ砂漠の風景】など。
そして、八ヶ岳南麓に移住11年、ここの暮らしから生まれた定番のあかりたち、ゆっくり大切に、作り続けている作品です。ピンブローのキャンドルのあかりと、花器も。(作家サイトより)』
1993年からガラスのあかりの世界へ。 毎日ID、日本クラフト展、朝日現代クラフト展 ほか多数入選の、LAMP・YA(ランプ・ヤ)七尾裕子さん。モダンでナチュラルなテイストの、自然を内包したガラスのあかりたちです。
例えば、八ヶ岳の森でみつけた天然の小枝と、あえて寸法は決めずにイメージで感動を伝える、コラボレーション作品『樹のあかり』、オリジナルの木の葉の模様(まず板ガラスを宙吹きガラスで吹いて作り、それをガラスカッターで美しい小片に。有機的な曲線を描く本体のガラスと一緒につけて・・・リズムのある色も楽しめるあかりや、ガラスのうつわとしても、美しい造形のあかりの数々。
ペンダントライト、ベッドサイドに柔らかな光の卓上のガラスランプ、パープルとピンク色のグラデーションのフロアースタンド、キャンドルランプ(花器にもなるキャンドルランプ)灯していない時にも、美しいガラスのオブジェとしてお洒落に楽しめる『樹や風のそよぎ』を感じる作品たち。
★ガラスのレリーフ画【朝陽の街】【カスバ街道の街】【砂漠の街】【モロッコの海辺の街】モロッコの街の空気感を。(ガラスのレリーフ画は、絵のように壁に掛けたり、スタンドに立てかけて後ろからキャンドルを灯したりできます。また、住宅の壁や扉、ドアなどにはめることもできる作品です。)シルクロードシリーズ(絹の道)2点も 。
ヴォルビリスの古代遺跡、古都メクネス、マラケシュ、フェズ、メディナ・・・歴史や人種は違っても、心の癒やすあたたかな光は同じ。【Star&Moon】モロッコのなんともいえない繊細で雰囲気のあるあかり 銀の箔で包まれたあかり『ランプ銀の星』『ランプ砂漠の灯』(銀は自然に酸化し黒く味わいが増す素材。)ペルシャ絨毯やギャッベとも好相性な逸品に完成しました。 ベルベル文字(Berber alphabet )のアルファベット30文字もガラスで。
宙吹きガラスが創り出す、乳白色のしずく、なだらかなカーブ【ゆらぎ】ガラスのあかり。 一戸建ての住居 (注文住宅)の、扉や窓にはめ込んだあかりなど、新・住空間も手がけていらっしゃいます。
銀座の街角・ショーウィンドーは、早くもクリスマス。 個展会場では、たくさんのキャンドルも灯す予定です。 幻想的な、心ときめく、銀座の秋。ぜひご観覧下さい。(00年、07年個展 10年二人展 開催)
少し前にリューアルされた素敵なサイトはこちらからどうぞ。
[七尾裕子・ガラスのあかり]

四季の花を描く
田村あや水彩画展(終了)
★次回も開催予定です。★
★2011年11月21日(月)〜11月27日(日)午前11時より午後6時
最終日は午後5時

紫陽花、秋桜、ワレモコウ、椿、カタクリ・・・新潟県在住の田村あやさんによる新作約30点余を。
四季それぞれに咲く花を、独自の作風で。
つるの絡まりぐあい、動きが音楽のように魅せる野ブドウ(そして、この小さな葡萄の色にはふたつと同じ色はないのです。光りを浴びて、時に影になって、横をむいて、葉のかげで、紫、水色、藍色、ラズベリー色と、異なる球形が楽しげに20個ほど存在します。)や、ベージュ色の背景に配されたモダンな枯れ紫陽花など・・・。
さまざまな花たちと、日々対話しつづけて早35年。
輪郭をとっていない植物の一本の茎が淡い緑、深い緑、浅い茶色に自在に変化してゆく様子。風にそよぐ、野の花の清々しさと生命力。斑入りの冬椿の、凛とした優しさと気品に満ちた美しさ。
一枚一枚の葉にみる虫喰いの痕から透過する光の白も、落ち着いた白の紙質と相まって、作品に2次元以上の奥行きを感じます。かつての《抽象画への試み》《白の紙で構成した紙のコラージュ作品》などが、今までのあやさんの一連の作品群とは、また違う面白みのある配置の、新しいステージの段階に、対象そのものではない【花のエッセンス・影ぼうし】をも捉えたようないろ、かたちを私たちにみせてくれます。
(評論家の方による文章はこちらから。)
[新潟日報 美術評論家 大倉宏氏]
秋桜の透明感のあるピンク色。群生する秋桜の花たちが一輪一輪豊かな個性をもって描かれつも、群生する必然・全体がひとつの拡がりのある集合美を生み出しています。グリーンとホワイトのコントラストが鮮やかなカラーを描いた作品なども。
逞しさと自然さ、つつましやかで、人目をひく、最新作の『路傍の野草』シリーズも。
四季の花というと、どうしても女性に人気がありそうな瀟洒な作品をイメージしますが、優しい色調ながら男性にもとても人気があるのが、あやさんの作品。
クリスマスのイルミネーションで彩られる季節。約4年ぶり!の銀座展です。どうぞお楽しみに。お誘いあわせの上、是非お立ち寄りくださいませ。(01、03、05、07年個展開催。)
★次回も2013年11月25日より開催予定です。進化し続ける、あやさんの世界、どうぞお楽しみに!
★会期延期になりました。あしからずご了承くださいませ。

時にわたしは・・・(花のセレナーデ)
大和田明代油絵展(終了)
★次回も開催予定です。
2009年11月9日(月)〜11月15日(日)午前11時より午後7時
最終日は午後5時迄
『時にわたしは・・・』 Ma demeure est dans le temp・・・ With time of wind・・・
それは、躍動感のある大胆な筆致と洗練されたエレガンスが創造する一篇の詩。
眼に映る色はたぶん2色。けれども、練り込まれた無数の絵の具により、華やかで切なく、懐かく、怖いような美しさをもつ幻想的な作品群。薔薇、つるばら、鈴蘭、こすもす・・・情熱的に繊細に描かれたカンバスの中の花々。
捨象された動きのみ持つ、人物。
どの作品もモチーフそのままを、描かれる事はなく、女史の心と時間を透過して現出。フランス画壇の評論家 ロジェ ブイヨ氏曰く【一瞬の美の中にある魂の非時間的次元の探求】と。新作の摩訶不思議な心を掴む小品まで 油彩作品 約20余点をすこしゆったりと展示。
ユトリロ、ローランサン、藤田嗣治などと親交のあるフランス・パリの有名画廊ペトリデスで1994年 個展開催。1993年から今日まで、日本とパリを往復しながらの制作活動を続けていらっしゃいます。
精神と視覚の集中ーー花、海、人、異国の街角を描くContemporary Impressionistーー大和田明代女史の、絵画芸術はこちらのサイトからどうぞごらんくださいませ。
カンバスの中で、自由自在に多彩な表情を見せるモーヴ色(紫系統の色です。)の比類なき魅力も。
(サイト音声あります。)[The Art of Akiyo Owada]

こちらは、植村鷹千代氏(美術評論家 1998年逝去)による、大和田芸術を語られた文章です。
私も、明治人の気骨ある精神を間近に感じる植村鷹千代氏に、1997年に直接画廊で、お会いしお話しをさせていただいたことがあります。かなりの長文にはなりますが、ここで氏の評論の抜粋をすることは、本意をくみとれないおそれもあるので、ここに転載させていだだきます。ご了承くださいませ。)
【大和田絵画に遭って】
女流画家として心象画家としてその作品が人々の心に語りかけ人々の心をつかみ離さない、人生を表現するそんな画家になるであろう。私はそんな感銘をひたむきに海の詩を書き海の絵を描いている大和田明代さんにはじめて会ったとき感じた。
その作品は有望な資質と才能の閃きを見せていた。1988年大和田さんは「時にわたしは・・・」という海のみを描いた詩画集を出版したが、海という言葉が象徴するように作者の甘えを際限なく受入もするが、きびしさにはきびしさをもって答えてくれる海、その海に挑戦している大和田明代さんを知り偉大な師である海を描き人生の師である海に自分をぶつけるこの画家の前途は正に洋々であると遥かなる人生の向こうに想いを致したが、私のその思いは間違いではなかった。
大和田さんは1994年、Parisの歴史ある画廊「ペトリデス」で「時にわたしは・・・」と題し、個展を開催したが、そのParisでの評価は私も知るフランスの有名な美術評論家 ロジェ・ブィヨ氏をはじめ美術関係者の絶賛を博したことにより実証されている。
私もParisに本部をもつ国際美術評論家の団体LICAの会員として名前をつらねておりフランス画壇にも関係を持つ身として心から祝福した。
Paris個展のモチーフは花、人物、海、自然を中心とするものであったが、それらの作品を、造詣が深く厳しく作品を批判するParisにおいて多数の美術大学生も評判を聞いて見にきた程に成功をおさめたことは大和田さんの芸術が世界中の人々の心を打つ強烈な力を有しているからであろう。2册目の詩画集の作品を見ても、やはり大和田さんの絵は人生との対話を表現する心象の世界であり、情熱の強さ、筆力の芯の強い骨太さと、繊細さ、観察の綿密さいずれをとっても深く厳しく優しく強さを感じる。
この画家はきっと世界の絵画史に大和田絵画として残る画家であると確信している。(08年、09年個展開催)

【切り貼り絵で描く、風光の彩り】
田辺博保カッティングアート展(終了)
2015年6月15日(月)〜6月21日(日)午前11時より午後7時
最終日は午後5時
ほっとするやすらぎの自然空間をテーマに、心洗われる感性の世界を表現した、リラクセーションアート。
独自の技法で創られた詩的・繊細な美しい新感覚の絵画を。
『夏の詩、心の詩』と題された ご案内葉書の作品には、大輪の青い朝顔、ヒマワリ、花火、蚊遣り豚、線香花火、風鈴、波の音、たゆたう雲、白いカモメ、三角帆のヨット、湘南から望んだ富士山・・・明るく爽やかに。『信州から、横浜に移り約三年、久しぶりの銀座での個展です。信州の自然と、横浜や湘南の風光を描いた作品、約20余点を展示致します。彩りの四季、リラクセーションアートの世界をご覧頂きたくお待ちしております。』とのメッセージが。
カッティングアートとは、従来ある切り絵(白地に黒紙を切って絵にする平面的構成方法)とは違って、デッサン画を創作し、イメージした色を白地のキャンパスペーパーに何枚も彩色(着色)し、デッサン画を基本に色を選び 切り貼りかさねて作り上げていく絵です。仕上がりは すこし半立体的に見える(3D感覚)のが特徴で、新しい独特な技法と発想のなお、カッティングアートのネーミングは、田辺博保カッティングアート工房(ギャラリーパレットハウス)の登録商標です。このネーミングは一般的に使用できませんのでご注意くださいませ。
色彩の美しさ、優しさ・・・老若男女、誰もが癒される田辺先生の作品は、カレンダー、ポスター、PR誌、広告、出版等にもなっていて、(JR東日本、郵政、日本航空、日本生命、東亜建設、信金、日立、KDDI『ALLWAYS KDDI』表紙などのイラストレーションなど。」)眼にされたかたも多いかもしれません。
可愛い土筆(つくし)たち、そよ風がふく春の柔らかい日ざしと草花、何気ない路傍に咲く花々、横浜みなとみらいと花火の夜景『港の華』も情感豊かに味覚と色彩の宝庫『秋の詩、心の詩』『雪の幻想曲』、春夏秋冬、いつの季節も、穏やかに。【大自然に癒やされる】の海や森、大空などからの自然と、【自然に過ごす】の『自然にそうなる』の自然が、同じ文字であること、イコールであることが、すっと、心に入っていく作品群です。
『美しい湘南の海のある景色が、新しいイマジネーションを湧かせてくれました。』 新作と共に、カッティングアート作品ならではの、半立体の作品の奥行き感も、実際に絵画の前で感じてください。銀座でお待ちしております。
たまプラーザ、横浜ではお教室も。(04年。06年6月当画廊にて個展開催。)サイトの作品紹介のページには、風光編、自然空間編、やすらぎ編、楽しく遊ぶウサギ編etc.『静思』『光影』『ほほえむ気持』『夜明けの風』『宵の藍風』『星花の夜』『時忘れ』『黄昏のふゆ』・・・新しい感覚の切り貼り絵 田辺博保カッティングアートの世界はこちらからどうぞ。Facebookも。
[田辺博保カッティングアートギャラリー]

『時代布の宴(うたげ)』
創作ミニ振り袖・加藤キミ子&米寿のおばあちゃん・岩井栄 展(終了)
2010年11月22日(月)〜11月28日(日)午前11分〜午後7時
最終日午後4時
★平安の雅な十二単〜源氏物語絵巻、花鳥風月の艶やかな世界、いまにも動きだしそうな漆黒の龍、現代のテキスタイルにも通用する斬新な宇宙をイメージさせるデザイン・・・。
昔、むかし・・・いにしえの着物や帯が、新しい美しい命となって、今に甦る『創作ミニ振り袖』
時代布とは、江戸後期、明治時代、大正時代(時に昭和初期)の古き良き時代を経た振り袖、留め袖などの着物や帯のこと。ハレの日を彩った着物、職人さんたちの贅をつくした、現代ではもう創ることのできない布帛です。古布(こふ)と呼ばれることもありますが、作家の加藤キミ子さん(愛知県・豊橋市在住、NHK豊橋教室や、豊橋、銀座で創作ミニ着物教室を主宰。)は、『古い』という字はあてたくない。との想いから、時代を経た布・・・時代布と呼んでいらっしゃいます。
着物を粋に着こなされる加藤さんは、ほぼ独学で専門書で和裁を研究、着物の仕立てからヒントを得て、小さな美しい着物の世界を創る『創作ミニ振り袖』の作家に。2005年愛知県にて初個展。
『私の仕事を、そして何よりも、江戸、明治、大正、昭和の時代の素晴らしい時代布の表情、意匠、感動を、1人でも多くの方に見ていただきたくて、日々、針を持っております。』ギャラリー内には、黒髪とお顔の愛らしい、市松人形も。(市松人形のお着替えもできます。帯揚げなどの小物も自ら制作。人形町の人形市に出展されていらっしゃった時には、思い出の市松人形に、ぴったりの振り袖を新調してあげて、とっても嬉しそうな女性の姿も。)
『四分の壱の美学』着物を愛で、対話をしながらイメージをふくらませ、『柄あわせ』にこだわりぬいて創作した(振り袖だったはずなのに、図柄が細かいところまで、ぴしっとあっていて魔法のようです。画廊主)代表作30点余を一堂に。銀座では初の展覧会になります。どうぞクリスマスのイルミネーション美しい銀座に、お越し下さいませ。
2009年加藤キミ子・ミニ振り袖教室生徒作品展写真集(音声あり。)
加藤キミ子さんの展示会に併せて、★2003年以来、実に7年ぶり、岩井栄おばあちゃんのちりめん細工&つるし雛を同時展示いたします。
今年おばあちゃんはおかげさまで88歳(米寿)になりました。とっても元気で、毎日畑仕事&少しづつ縮緬細工をしております。(画廊ゆかりの作家です。)
岩井栄さんは、本だけで(いちばん、最初に出会った本は、兵庫県にある日本玩具博物館館長 井上重義氏のちりめん細工の本です。この方は、『裁縫おさいくもの(明治42年・大倉書店刊)』という昔の女性のお裁縫の本をもとに非常に努力と研究を重ねてこのちいさな素敵な芸術を復興し、いまはポピュラーな呼び方となっている『ちりめん細工』として命名された方でもあります。)独学でちりめん細工をはじめ、個展歴3回。過去02年の3月の岐阜ふれあい会館の展覧会では、口コミで1200人を動員し、中日新聞などの取材までうけた丁寧な仕事と色あわせにこだわった玄人はだしの素人です。同年6月開催の銀座展でも、おばあちゃんを知らない人ばかり500人にのぼる人が会場を訪れてくれました。(新聞や出版社の人まで。)そして、何とこれがきっかけで、03年2月講談社より刊行の『縮緬の古裂をたのしむ』に掲載していただけ、巻末には伊勢エビと、鯛の型紙も提供しています。
03年1月の展覧会では、おばあちゃんがはりきって型紙からつくったオリジナル作品の菊、伊勢エビ、鯛をはじめ、うさぎの段飾りのおひな様の大作(5人囃子や3人官女も可愛い)など古布を使い、日本の四季を題材にした可愛いちりめん細工を展示しました。
★05年5月、岐阜県県民ふれあい会館で最新作を集めた展覧会が、開催されました、この岩井栄さん、実姉・松尾かな江さん、実妹・溝口喜代子さんの、『250歳のちりめん細工展』は、朝日新聞、中日新聞、岐阜新聞NHKテレビ(地方区)、岐阜放送テレビ、岐阜放送ラジオなどの媒体でも、多数取り上げて下さり(インタビューなどもあり)本当に多くの方(2500人を超える)に、おばあちゃんの作品を見ていただくことができました。ありがとうございました。
加藤キミ子様との2人展では、四季のつるし雛(お正月、おひな様、端午の節句、七夕、お月見、七五三・・・)、来年の干支の兎の大奥(春日の局もいますよ。)などを、銀座に展示しています。曾孫の七五三のために、一針一針心を込めた四つ身の紫の縮緬着物も。
どうぞ楽しみに!!!
戦後縫製の仕事をずっとしてきたおばあちゃんのプロの技のきらりとひかる作品のHPはこちらから。(2005年作品展の模様もアップされました!沢山の画像と共にお楽しみくださいませ。)
(このときは)傘寿のおばあちゃんのちりめん細工展
★おばあちゃんはおかげさまでとっても元気で、毎日畑仕事&少しづつ縮緬細工をしております。
最近では地域の小学生にわくわく教室ボランティアで教える他、不定期にミニ着物の講習会などもしております。なお、岩井栄さんはギャラリーゆかりの作家です。★

【モチーフで綴る(つづる)】
亀石義子、万樹、ビーズワークスクールプロムナードビーズ織作品展(終了)
★次回は個展を予定しています。★
★2013年10月28日(月)〜11月3日(日)午前11時〜午後7時
最終日午後4時
「ビーズワークスクール・プロムナード」亀石義子さん、亀石万樹さんと生徒有志の方による、心を込めて一粒一粒作り上げた優秀作・珠玉のビーズワークコレクション。
今展では、ビーズ織りの『モチーフ』を綴った(つづった)作品を中心に。
モチーフは、フランス語で、【motif】。幾つもの、小さな小さなモチーフを織り上げて綴ることによって、より自由で、立体的な表現に。
『半立体の美』『集合美』モチーフと、モチーフの綴るライン・創る曲線のカーブが、鎖骨やバスト、うなじなどデコルテラインの『女性ならではの体の曲線に沿う美』にも通じて。モチーフごとの少しの色味の変化もアクセントに。
角度によって様々な表情を魅せる立体的な三次元の表現をもつビーズ織のラリエットなど共に、洗練されたデザインと色調のビーズ織作品を一堂に展示予定です。可愛らしく豪華な作品も。古きビーズ織物やビーズ手編みの技法を守りつつ、より良い、よりベストな独自の新しい技術・技法開発を探究。
※ラリエットとは留め具のない長い装身具の総称で由来は《結ぶ》主にマフラーのように首の前で自分に似合う長さに結んだり、ベッドドレスとして髪にアレンジしたり・・・古来より服装史を華やかに彩ってきたものです。
【中世の美への憧憬】美しいグラデーション・深みのあるエメラルドグリーンとゴールドの配色が印象的な【セドナ】は、織らないでいる糸が、ビーズの中に糸がはいってしまう《目にするところには、わたり糸がまったく出ていない》特殊な技法で創作された芸術品です。広島県にある、ガラスの里 ビーズ博物館には、【黄金の時間 オルウール】が収蔵。
『美しい仕上がりにするには、つぎのこと、未来を見通す力 が大切です。私は、19歳でビーズと出会い、独学で研究し技術を得てきました。40年間ひたすらに作品を作り続けてまいりました。ビーズワークの普及に努め、静かな情熱を持って生徒様を指導しています。』と、語られる、主宰の亀石義子さんは、全国有名百貨店にて、個展を開催。ビーズワーク ハンディクラフト協会 会長 プロフェッサー。(本当に丁寧な指導・ビーズワークの達人 ご子息の万樹さんもご一緒に活動していらっしゃいます。)
京都教室(烏丸鞍馬口すぐ)と東京教室(新宿御苑前)広島教室 (トーホービーズ内)にある、お教室では1000種類もある豊富な種類のビーズと、製糸メーカーと共同開発したオリジナル糸を使用し、一粒一粒、ビーズを選びながら作品を織り上げていきます。(マンツーマン体制 1回あたり3時間の集中レッスン。ビーズ未経験の初心者の方でも立派なブローチやビーズ織りのロングネックレス、ラリエット、バッグなどを作ることが出来ます!)
10000粒以上のビーズで織り上げられたラリエット、フランスの貴族達に愛されたというビーズバック、フォーマルなパーティバックや、ネックレス、ブローチ、イヤリング、リングなども。ビーズ織りの名刺入れも。会場内にて購入もできます。
美しく輝く深みのある色・緻密な計算から生まれる輝き、陰影を持つ華麗で繊細・立体的なデザイン。
【自然の四季・草花をイメージした柄、エレガントな作品、エスニック、オリエンタルな柄、西陣織をオマージュした格調高いアンティーク調】小さなビーズから広がる華麗な世界を秋の銀座でどうぞお楽しみくださいませ。
優しい輝き、独特のしなやかな手触り、ビーズワークコレクションとの出会いはこちらからどうぞ。
[ビーズワークスクール・プロムナード]

ベトナム大使館後援
【砂の芸術家】イー・ランのサンドペインティング展(終了)
2014年8月28日(木)〜8月30日(土)午前11時より午後8時
ベトナムから大変めずらしく美しい【砂の芸術】の展覧会です!!!
創始者である、イー・ラン女史が自ら、ベトナムより来日。会期中には、女史ご本人による実演も会場内にて予定されています。
初めて聞く方も多いと思う、サンドペインティング。砂を撒いて描くものでも、砂をカッティングシートにあわせて描くものでもありません。
ガラスやクリスタルのフレーム(透明の立体のボックス・形は色々)に、小さな小さなスプーン一本で、主にベトナム各地で採取した砂を注ぎ込んで、色を使いわけ、少しずつ少しずつ生み出される驚きの美しい世界。モチーフは、異国情緒あふれるベトナムの風景や、ベトナム少数民族、みずみずしい朝顔や、高潔な蓮花、大輪のひまわり、最も難しくまた、イー・ラン女史が得意とする肖像画・人物画など・・・。
『私は、特に砂にこだわって制作しております。接着剤を使わずに容易には崩れない方法も、試行錯誤を重ねて(大変苦労して)得ました。日本の皆様にお見せしようと思って、現在浮世絵(広重)や、モナリザの作品にも取り組んでおります。今から、皆様にお目にかかれますのをとても楽しみにしております。』
フレームの表裏(おもてうら)両面ある作品も。卓上にも置けるごく小さな作品から、日本来日にあわせて制作された、衣裳の襞の陰影も迫力のあるモナリザ、広重の浮世絵などの作品まで、約30点余を一堂に。(会場には、日本語は通訳のできる方がいらっしゃいますので、安心です。)
ベトナム中部ファンティエット市の海岸を散歩中に、きれいな砂をグラスの中にいれて、このアイディアを思いついたイー・ラン女史。最初は3色から、2004年には33色、現在は86色の天然砂などを使いわけて独学で制作していらっしゃいます。門下生の方々とも、ベトナム各地にて展覧会開催。2006年 APEC(アジア太平洋経済協力)のロゴ を、ベトナムホーチミン市政府の依頼により制作。 また、APEC 首脳会議 の折には、ベトナム政府の依頼により各国首脳21名に肖像画を制作。2010年 ASEAN(東南アジア諸国連合)(+3外相会議 の折も、ベトナム政府の依頼により各国外相に肖像画を制作。2012年 Asia Book of Records に最も多くの天然砂を発見した人物として登録。アメリカ・ベトナム大使館内にて個展開催。国内外のテレビ番組で『砂に魂を吹き込む女性』と紹介されたことも多い、魅力あるオーラを持つ方です。
繊細な表現にもこだわった、他に類を見ない独創的な【砂の芸術】銀座にどうぞお出かけくださいませ。
サイトはこちらから。記念の品としてもおすすめな、オーダーメイドの肖像画なども。
[★天然の砂で描くアート★]

目々澤雅子 ギャラリーみやび特別展示会・創作ジュエリー&『雅子の空』展 (終了)
2013年11月25日(月)〜12月1日(日)正午より午後8時
最終日午後5時
本業は江戸川区小岩にある『痛くない治療』で有名な歯科医師(日本歯周病学会認定医 みやび歯科 院長)の目々澤雅子さん。
40代の時に長年の夢【大空を飛び回りたい!!!】を実現されるべく、1996年7月アメリカで、日本とアメリカの航空機操縦士のダブルライセンスを取得。 (日本女性航空協会会員。)自ら操縦桿を握り、レンズ雲に最接近して撮った迫力ある一枚(今展覧会でも中央に展示!)が、きっかけで、日本写真作家協会(JPA)会員に。(13年前の2000年には、フジフォトサロンで100枚という大展覧会が開かれたそうです。)
『誰もみたことがない空からの航空写真ではない写真。いつか誰かがやるとはおもっていたが、まさか女性がやるとはなぁ。』とは存命中の秋山庄太郎氏が目々澤さんの作品に接しての心篤いお言葉。
今展覧会では、スウェーデンの風力発電、ハート型 グリーンのかわいいアイランド全島。ペルーの山腹!に大きく描かれた、みたことがない不思議な人物の地上絵、赤く染まるアメリカ・エアーズロック。モノクロに近い写真が、凄みを感じるイグアスの瀧シリーズ、市街地にそびえ立つスペイン・聖家族教会、溶岩が流れ出るハワイ・キラウェア火山帯。ハワイ・オアフ島の上空で、スコール後に架かった虹を、虹の上から撮影したダイヤモンドヘッドととのワンショット【スコールの虹】・・・ご案内はがき。フィジー・マナ島、紺碧の富士山、隅田川に架かる橋なども。(図らずもパワースポットが多いとの声も。)
世界各地の大自然を雄大に空からの大変めずらしいアングルで捉えた 「空の素晴らしさ・感動を実感できる」航空写真を。許可を得て、コックピットから・・・地上では見られない、出逢えない風景が、広がります。『雅子の空』約30点余を。会場では写真集も予約販売。
また、一方で、歯科医師の技術を駆使して誰も創ることのできない、創作ジュエリーも手がけられていらっしゃる目々澤雅子さん。
重量級の宝石、貴石、パールなどを歯科のブリッジを繋ぐ技法を応用して、ネックレスに大輪の花を咲かせました。
黒真珠、ゴールド、あこや、淡水パール、孔雀石、アメジスト、トルコ石、ダイヤモンド・・・【大胆かつ均整】なデザインの、遊び心あふれる【どこにもない独創的な】創作ジュエリーの数々を。【ぎゃらりーみやび】特別展示会として銀座に初展示。ネックレス、ピアス、リング、ブレスレット・・・ (日本ジュエリーデザイナー協会会員)
みやび歯科のサイトはこちらから。(一部「雅子の空」写真が見られます。)
[みやび歯科・痛くない歯科治療]
天性の才能と人並み外れた努力が創る独自の世界・・・『未知の美と感動』に出逢えます。
どうぞ銀座に足をお運びくださいませ。

高度経済成長期浪漫画報
上村*りょうすけ 昭和彩景展(終了)
2014年9月22日(月)〜9月27日(土)
午前11時〜午後7時
『記憶の扉を開いて、小さな時間旅行に行きませんか? 懐かしさと、人の熱気と、明日への希望に満ちた 昭和があなたを待っています。』
日本漫画家協会会員の作家 上村*りょうすけさん(昭和30年代を実体験した、昭和28年生まれ&昭和30年生まれの、お二人によるコンビ)が、昭和の高度経済成長期 をモチーフに描いた、昭和レトロ・イラストレーションシリーズ。遊び心と、ユーモアあふれる展覧会です!初の銀座展!
『今まであまり描かれることも無かった過ぎ去りし、元気いっぱいな高度成長期。春になれば服も気持ちも軽く、自然と外へ飛び出していきました。温んだ春風の匂いや道端の花の色。夏の温度計はいつも三十度を指し、打ち水の涼しさで陽が暮れます。膝小僧に冷たい空気を感じれば つるべ落としに秋は深まって 霜焼けとこたつの冬が到来です。そんな、放っておけば消えてしまう 何気ない魅力的な日々の記憶を鮮やかに描きつづけたいと思っています。』
日本の優しくて温かな12枚の原風景【月暦十二景】懐かしい四季折々の記憶・昭和の情景を『くすっ』を笑えるオチのある、12枚の作品に。じっくりと、みればみるほど、ウォーリーを探せ!のように、宝探しをみつけられる、心から楽しめる作品ばかり・・・月光仮面や少年ジェット、白馬童子、怪傑ハリマオ、往年の野球選手などが、木造家屋並ぶ住宅街でこどもと遊ぶ『夢のこどもの日』茶の間の中心のテレビからの西部劇(拳銃無宿、ローハイド)宇宙人、コメディ『茶の間のアメリカ』佃島のダルマ船『運河を渡る風の回想録』ふとん叩きに、巻玉火薬鉄砲、お米をもって『ポン菓子 パン!パン!ドッカーンッ!』銀幕の大スターが、煌星のごとく乗った超豪華版【ボンネットバス】海の家にプロレスラーが?力道山?『海水浴場』多羅尾判内・七つの顔、少年探偵団、怪人二十面相『迷探偵と怪人・残暑のクリスマス』昭和39年10月10日の東京オリンピック『ウルトラC』チャンバラ映画&地元の映画館と福引券・歳末大売り出し『七福神商店街』銀座の日劇・森永ミルクキャラメルの地球儀ネオンなどなど、懐かしくも楽しい思い出の数々がオールカラーで色鮮やかに。
鉄道ファンにはたまらない、国鉄の特急たち(特急つばめ、特急とき、特急はつかり、特急ゆうづる、蒸気機関車C62)が、車両基地で大集合!電線で仲良く・・・『雨上がりのアミダくじ』サーカス団のさるが逃げだして!?『青函連絡船 サーカス団 北の大地へ』新婚旅行のメッカ・あとさき『ハネムーン行き帰り』【国鉄シリーズ】特急あさかぜとC59形蒸気機関車 20系ブルートレインも。【国鉄シリーズ】の中には、【月暦十二景】とは、また異なるタッチの風景や車両の精巧な描写もあり、とても魅力的です。
(実は昭和の時代を共に歩んだ、懐かしいあのおもちゃたちや、上野・アメ横 駅前高架下商店街 御徒町センターの【舶来の殿堂】顔に白いばっくをしているお母さんたち?が、印象的な大看板イラストも、上村*りょうすけさんの作品。)
2階会場は、レトロな昭和の雰囲気を、楽しんでいただけるようなレイアウトを。吉永小百合さんや、加山雄三さん、石原裕次郎さんなど・・・プロマイドのマルベル堂さんのご協力による、青春のプロマイドコーナーや、昭和歌謡コレクション面子(メンコ)コーナーも。
平成も、26年。明治や大正時代のように、やがては昭和も思い出の時代になっていく。次の世代に、昭和の思い出を残し、語り継ぐことも大切な役目のひとつ。まだ白黒写真が主な昭和30年代を、イラストレーションの力で、総天然色(カラー)で再現、心のフィルムに焼き付けたい。
昭和30年代をリアルタイムで知っている人にも、知らない人にも、見て、熱く語って欲しい、高度経済成長期の日本。(遠方の方は、サイトからどうぞお楽しみくださいませ。団塊の世代の方へのプレゼントにも最適な画集などもあります。町の活性化にも。)楽しい思い出の数々が、色鮮やかによみがえる6日間。わくわくした気持ちを、どうぞ銀座から持ち帰ってくださいませ。
サイトはこちらから!
[★高度経済成長期浪漫画報 昭和レトロイラストシリーズ★]

裂織『織りの服 古布の服』展
つちやきよえ展(終了)
アトリエ喜世恵
2015年4月21日(火)〜4月26日(日)午前11時〜午後7時
最終日は午後5時
【蘇る着物、わたし流・・・】をテーマに制作を続け、発表されている神奈川県川崎市在住の土屋喜世恵(つちやきよえ)さん。
着ごこちのよい手織りの一点ものの、おしゃれなコート、ショートコート、ジャケット、ベストから、バックなどの小物まで、こだわりの逸品を。当画廊では約3年ぶりの展覧会です。(06、07年、12年個展開催。)2007年全国裂き織展入選入賞。東京の山の手、国立や吉祥寺では、数回におよぶ展覧会、お店『花遊』で、お洒落な奥様方にすでに、口コミで有名な土屋さんの作品たち。(高島屋での展示も。)その秘密はいろいろありますが、デザイナー、パタンナーの前歴を生かした身体に沿うオリジナルの型紙つくり、着回しの効く(襟や袖の変化などで何通りにも楽しめる!)つくり、絶妙なポケット位置、羽織った時の軽さ、袖ぐりのゆとり、布が緩やかにつくりだす女性的なドレープなどなど。
何よりも、選び抜かれた着物地を、細かく自らの手でさいて織る裂き織りの風合いを生かす【源(みなもと)】それは、土屋さんの【こだわりの生地つくり】からはじまります。絹・シルク(時々浴衣などの綿もつかわれる)の着物を、出来上がった時の配色や感じ、配分も考え抜いた上で、縦糸をはり、パタンパタンと少しづつ織り上げられていく独自のオリジナル生地。つなぎ目の部分も生地の一部としてうまくとりいれ(シルクシャンタンのように)変化に富んだ格調高い生地を創り出しています。さき織りというと、とてもカラフルな色のもので、かなり個性的なもの、厚手の野趣に富んだものを想像される方も多いとはおもいますが、それとは異なる『軽やかで都会的、上品な』ものばかりです。元気がでる朱赤のジャケットや、心浮き立つピンクのベスト、ベージュ、紫、グリーンなど柔らかな色をグラデーションにしたパステルカラーのジャケットやベスト、光の加減によって微妙な変化を魅せる黒やダークカラーのコートや、ジャケット、ショートコート、ベスト、ストール、など併せて200点余を展示予定です。お値段もとても良心的。変わり織の技法をとりいれたものや、ポップな水玉模様、冬物の裏地や小さな小物バックの細部にまでこころくばりした、ひとつひとつのかけがえのない作品たち。
組み合わせも楽しめるオリジナルの古布の洋服は、大島紬や黒の羽織、黒留袖などを贅沢に使用したものも多数展示。黒地のワンピースやブラウス、タンクトップタイブのものなど、さき織りとの相性もGOOD。歌舞伎や明治座鑑賞などのお出かけにも活躍してくれそうです。
年齢を問わず、生活を楽しみ、前向きに生きて行く女性が、おしゃれに素敵に装うことのできる作品【甦る着物、わたし流・・・】伝統の技法に基づく、新しい感性・裂き織りの魅力・銀座で、どうぞゆっくりとお楽しみくださいませ。
(裂織ジャーナルin手織 第11号2012年4月15日号に掲載された作家文章を、一部抜粋しています。)
いい服は人を幸せにすると言うが、本当だと思う。
NHKの朝ドラ「カーネーション」を見て、改めて考える。装うことは大切な自己表現で、日々の生活の感性から生まれる。パッと着ただけでお洒落な装いなど出来ないと考える。鏡の前でバランスを考え、組み合わせをあれこれ想像し、服に負けないように背筋を伸ばして、服を自分のものにしていく。こんな色の服は着られないと思えば、その時点で服に負けてしまうので、絶対に着られないと思う。
私の作りたい裂く織の服は、この街で、手持ちの服と合わせて着られる普通の、でも少し洒落た、見知らぬ人からも、素敵ねと声をかけられるような服を作るのが目標だ。裂き織を知らない若い人や、裂き織を野暮ったいと認識する人にも、着てみたいとおもわせる服を作る。 )

《夢と現実の中に咲く一輪の華〜染め花 創作コサージュ》
岩永ユキエ個展(終了)
2011年3月21日(月)〜3月27日(日)
★東日本大震災の影響により、4月25日(月)〜4月31日(日)に変更になりました。★
午前11時より午後7時
初日正午〜、最終日は午後5時
春になると、卒業式や入学式など、改まった装いの席へ、母親として何を着ていこうか?ということもあるかもしれません。やっぱりスーツ?
中学、高校、大学と大きくなるにしたがって、あまり目立ちすぎるのは気が引けるし、かといってハレの席に地味になりすぎて老けた感じになるのも嫌だし・・・。新しい人生のスタートに立ち会う、嬉しい悩みの季節ですね。
大人のコサージュ・何時でも安心して味方になってくれる【クチュリエール コサージュ】 はいかがですか。
創作コサージュ作家の岩永ユキエさんが、提唱する、《すべての女性に華のある人生を。》約4年ぶりの個展開催です。
(世界らん展日本大賞2004美術工芸部門奨励賞受賞。2009年ARTBOX刊【Flower 現代日本のフラワー作家108人】掲載。) 【街角、ショーウィンドウ、スクリーン。ありとあらゆる場所で目にする色の群れ、その残像からゆっくり生まれる色がある。街ですれ違った女性のハッとする美しさ。彼女をもっと輝かせたいーーその瞬間、彼女に似合う華飾りがぼんやりと浮かぶ。心の高揚は私を創作へと駆り立てる。
花びらの形状を何度も紙に描き、華の誕生を思い描いて色をかける。軽やか、儚げ、愛らしい。または、重厚、ゴージャス、絢爛etc. 華の質感を思い描いて布を選ぶ。型紙に布をあわせて花びら一枚一枚を切り出し、調合した色を使って染め上げ、花びらに表情を付け、そして。世界でたった一つの華が生まれる。贅沢な夢華、クチュリエール コサージュ。手にとった瞬間、あふれるときめき、優しさ、甘い気持ちを皆様に感じていただけることを祈っています。】
《一枚の絵を観るように 一編の詩を詠むようにコサージュを読む(07年12月個展)》に続く、今展では、【夢の世界と現実の世界をテーマに透け感のある柔らかな華(夢)と透け感のないきりりとした華(日常)を】テーマに約80点以上を。
ごく細部まで自在に曲げられるように創意工夫して、絹などの布帛を染め上げ、独自の手法でひとつひとつ制作された作品は、特に蕊、がく、裏の面まで何処をとっても、クチュール(最高級の縫製・創り手)な、美しい仕上げ。ふわふわしたものでなく、高価なブローチの様に、きちんと表裏に仕立てされた作品は、流行に左右されず、何時までも飽きのこない『布の立体アート作品』として、額装して室内に絵のように観賞することもできます。
茶系統の色味をベースに甘すぎないシックな一輪の華、《シルクロード〜砂丘の華》遊び心&花弁にも輝き《ピアスフラワー》、幻想的な淡いライトグリーンの色が重なり合う大輪の華《リリーホワイトオマージュ》《風花》、特に好んで得意とする青系統のコサージュをはじめ、ピンク、黄色などの優しい色合いのものも。
結婚式、パーティー、クラス会・・・記念に残る人生の節目から、華やいだ日々の装いまで、一生付き合える、華と品格のある、創作コサージュとの、素敵な出逢いを銀座でどうぞ。一生付き合える、自身を最大限に引き立ててくれる、一輪の華 大人のコサージュ。人間は左右対称ではないのでバランスを少し崩すことで装う方をより美しく見せることが出来るそう。
(07年12月個展開催)
パーソナルカラー&その方に似合うオーダーも。
公式サイトでは、コサージュのつけ方なども指南。横浜・関内では教室も。遠方の方はメールでお問い合せくださいませ。
[アートコサージュ作家 岩永ユキエの世界]
どうぞご期待くださいませ。

創作カバン、古裂あぷりけ
堀田すみ子 革と布展(終了)
2011年5月18日(月)〜5月22日(日)午前11時より午後6時30分
最終日 午後5時
三重県四日市市在住の革工芸家・堀田すみ子さんによる、とっても素敵な創作カバンを中心にした展覧会です。
織りならではの華やかな紋様を持つ古裂と、しっかりとした、かつ、柔らかな風合いをもった革を、組み合わせた創作バック、ユニークな筒型のツーウェイにもなる造形の創作カバン、丸みを帯びた半円のクロワッサン型バック、モラを思わせる鮮やかな色の布帛と黒地の革とのコントラストがモダンな大きめの創作カバン、花のモチーフが印象的なハラコを入れた創作カバン、キャメルのとっても軽い生地の創作肩掛けカバン、酒袋の渋みのある質感を生かした粋なパッチワークのグラデーション三昧の創作カバン、ハラコのミニバック、赤とベージュのトート風創作カバン、グローブの革の黒・創作カバン、沖縄の海の色〜モダンなブルーの紬着物に似合いそうな創作カバン・・・上質な革を惜しげもなく、よりよいカバン作りの為に使われていらっしゃる、堀田すみ子先生の、珠玉の創作バックたち。
すこしよくばりかな、と、思う希望も叶えてくれますよ。
源氏香の雅な組香(源氏香の図)をモチーフにしたデザイン、円形のあぷりけ(あっぷりけ)、自由な線を描く地上絵のようなミシンあと。裏側の布にも、内ポケットのファスナーの位置にも、カードの入れる場所にも、携帯の出しやすさにも、カバンの重さにも、配色にも、こだわった【世界に唯ひとつの、自分だけの創作カバン】
暗がりの中でもキーがさっと出る工夫なども。お着物の時にもお使いいただけます。
『見た人がすごいわぁ。と、思うもの。ひとひねり、したもの。他ではないもの。そして、楽しく、何よりも使いやすいものを心がけています。』と作家。(お値段もブランドもの何十万円もするものに比べるととっても良心的です。)
残念ながら、今はもう手元に新作はないそうですが、クイズダービーなどでも有名な漫画家でいらした、はら たいらさんの原画の創作カバンも、本当に人目を引くものでした。
お財布や、ペンケース、小物入れ、バックインバックなどの小物も、ファスナー位置を革の外に設けてファスナーが無理なく全開できるようにする、小さなとっかかりを付ける、など、妥協を許さない熟達の(大変有り難い)つくりになっています。故 はらたいらさんはじめ、男性の方のファンも多数。
黒、茶、グレー、ベージュ、落ち着いた色合いの中に在る遊び心・ギャラリーに展示された、数々の個性あふれる創作カバン。ファスナーを引く時の小さな取っ手には、堀田先生自ら陶芸で制作された古伊万里を想わせるものも。)
入れたものが一目で見渡せるダブルファスナーの工夫のある創作カバン・・・当ギャラリーでは2回目の展示になります。(2010年3月個展開催。)
古裂に触れる中で生まれた侘び寂の布絵や、シルエットの優しい古布の創作服も。
マロニエの花も咲き、新緑の美しい銀座、すてきな出会いを楽しみにお出かけ下さいませ。

中間色のほのぼのとした色遣い、夢のあるやさしい空間が童話のように広がる井上ゆかこさん。著作に『Hearty Painting 心を込めて』も。 暖かみのあるアメリカンーなごみ系・・・サイトはこちらから
[井上ゆかこ・COUNTRY CRAFT HEARTY]
全国各地で講師として活躍をされる森初子さん。
数々のグランプリ受賞、「ヨーロピアン ペインティング」などの著作も。
オランダの技法と風景を情感豊かに・・・サイトはこちらから
[森初子・FOLK-ART-M]
芸術的なトールペインティングーー人物や動物を、心を込めて、微細に描写した雪村美左さんの世界。人物の足先の血管の描写まで心配りした姿勢に、講師仲間の方々からも感嘆の声が。
[雪村美左・花化粧のサイトの中に画像が紹介されています。]
07年は、『スクラップブッキング』作家のMasakoさん(勝呂正子さん)お花を、落ち着いた品格のある上品な色彩で華やかにまとめ上げる甲子園在住、坂本加代子さんとの仲間展でした。(2階会場にて森初子主催フォークアートM生徒作品展も同時開催。)

04年の、作品展のサイトはこちらからどうぞ。次回も開催予定です。(04,07年11月開催)
[ソレイユで出会った仲間展]


達磨(だるま)大師と40年・福井県在住の高僧の手が描く風格のある達磨さん、笑う達磨さん・・・あたたかく強く愛(許し)のある達磨さんたちが、自らの心と対峙するひとときを与えてくれます。
屏風なども圧巻。現代名僧筆蹟展出展。ゆく年くる年で有名な永平寺の機関誌『傘松』の表紙画も。
白と黒の墨の世界を、遠方の方はどうぞこちらからお楽しみくださいませ。
(01、02、04、06、08年開催)『墨と語り禅を学ぶ』等接軒シリーズ・・・★次回も開催予定です。
[大雲 DAIUN]


  東洋の伝統的な手法と空間の取り方・魅力と、西洋の幻想的なモチーフ・心象風景を融合させた波動が伝わりそうな情感漂う、叙情的な絵画。日本画、書、西洋絵画、グラフィックの要素が、相互に融合・調和し、とても心地よい響きをもった独自の『新しい絵画の世界』に。在仏女流画家。(03年、08年5月、14年4月開催。)
[眞理子ベルトランドさんの作品]


四季遊び『希夢工房さんの、わらべ香炉』
素焼きのものから、焼締の技法で創られた重厚なものまで。
やさしい香り〜香炉の小宇宙、童の風情の中に穢れのない不思議な徳を観ることが。
パッケージデザイナー(日本パッケージデザイン協会会員)
日本の伝統美である折り鶴などの意匠作品など多岐にわたって活躍の一面も。
和の趣き『日本の包み』手に取りたくなるデザインの優れた作品を創り出していらっしゃる横川三希子さんのサイトはこちらから。(08年9月個展開催。)☆次回も開催予定です。
[丸廣紙業株式会社企画室]
[日本パッケージデザイン協会 マイワークス(香炉の画像があります。)]


【キルティングアート】とは布で描くイラストレーション、布で描く絵を意味する造語。
師である米倉先生の世界を継承しつつ、広告業界(テキスタイルデザイナー)での前歴を生かしたモダンなデザインで。
繊細さ、凹凸、陰影から生まれる空間と、色相と色彩のリズム
『花の香りの中の移ろいと想い』展 09年6月開催。
★次回も開催予定です。
都会的な作品は、こちらのサイト内のIzumi Hikosakaさんのページをご覧くださいませ。
大手銀行の企業カレンダーなどにも。
[米倉健史キルトアートファクトリー]


どりーみんぐくいーん たか工房のHP。03年3月開催。
ここは、東京赤羽にあるいつも楽しい話題のお店。
天使のおしり、金属アレルギーの方も着けられるピアスも。
オリジナルオーダーも受け付けていらっしやいます。お嬢様もデザイナーとしてデビュー。指輪の厚み・裏など細部にも心配りした、つけごごちの良い創作ジュエリー。母娘展を開催予定です。
[ドリミング 木村貴子のジュエリー]


人種・言語をこえて【見れば感じるもの】をアピールしていきたい。お逢いしてから早10年、世界を舞台に吸収変化し【墨】という道具を使った『魂の表現』に挑む姿勢に感動します。現在はアメリカを拠点に活躍中の大石慶子先生のサイトはこちらから。(97年以降6回個展開催)★次回も開催予定です。現在渡米中。
[大石慶子-----Washington D.C]


アトリエ・ピモンのハヤカワユキコさんによるクレイアート。オリジナルの、ほのぼのとした楽しいユニークなキャラクターたちが創り出す、『とぽとぽ(作家の造語)』な世界を、のぞかせてくれるモダンなサイト。
心が、ほわーっと癒されるユニークな形の『陶器のぬくもりとステンドガラスの煌めきが初めて出逢った』光のオブジェたちも。音楽も素敵なサイトです。(01、02、04年開催)次回も予定されています。
[Atelier Piment]


日本の四季、年中行事、伝承などをテーマにした水墨画イラストレーター、岡田潤さん。個展が縁でめでたく出版となった本『あッこりゃまた村おっちょこチョイ姫・ちょっとまった!ご婚礼の巻』第2巻『おっちょこチョイ姫 カッパとりもの大作戦の巻』第3巻『ウントコどっこい!相撲大会の巻』 金の星社より刊行。先生のすすめる夏休みすいせん図書にも。面白くてためになる!本を苦手な子も、自ら進んでどんどん読む本。『豆わたし』最新刊。
あッこりゃまた一座(声優・真山亜子さんと一緒に旗揚げ!両国にぎわい祭りのイベント参加、小学校等への紙芝居などいろいろ楽しいコト盛りだくさんなサイトはこちらから。)01、03.06年個展開催。次回も開催予定です。
[一枚の絵から始まる創作童話の世界 06年個展葉書]
これから4年後、 いじめ、銀河を駆け抜けてファンタジーの世界が交錯する子供電車が織りなす読後の感動をよぶ良本!2010年 金の星社より【子供電車】刊行。夏休み推薦図書に。いじめッ子もいじめられる子にも親にも読んで欲しい本です。
[あッこりゃまたチャンネル]
こちらでは『おっちょこチョイ姫ちょっと待ったご婚礼の巻』 のラジオ版が聴けます!
本格的な声優さんによる語り。痛快時代劇ファンタジー。
[あッこりゃまたアワー スクランブルトレイン]
★2013年4月最新刊行情報★
【二十四節気を描く歳時記カット集】(日貿出版社)
雨水、啓蟄、処暑、寒露・・・日本人が誇り、大切にはぐぐんできた季節を愛でる感覚を、親しみやすく、情感豊かに簡潔に(カット集なので)表現。小学校お受験用の【季節カード】教材用・総仕上げとしても、ちいさい子供にわかりやすい筆致で親子で楽しんで学べます。(ちなみに七五三のときに神社でもらう絵はがきは、この岡田潤さんの七五三の作品です。)


ブルーの色彩の美しい、幻想的で、詩情ただよう作風の油彩。02年8月開催。モチーフは馬、次回予定は2014年の午年。(悲しいお知らせですが、故人となられました。暖かい心の感じられる作品の画像が下記にございますので、ぜひご覧くださいませ。
海底に泳ぐ3匹の美しい馬に3人の道化が乗っている作品など・・・ル・サロン入選。太陽美術協会。2002年夏銀座で個展を見たい のページには、100号クラスの大作がならんだ、画廊内の風景も。)
[樋口雄三の世界]


異なる文化を持つ作家が直接交流して歴史を塗り替えるような新しい芸術が生まれることを期待するHP。
当画廊をステップに世界に羽ばたかれた松田画伯の全く新しい試みのサイトです。(99年8月個展開催)
日仏アートサロンの東京展も当画廊で、近い将来予定されています。ご期待ください!!!
[日仏アートサロン2001] [画家・松田征明の世界]


心を清められるような、仏壇のそばに置いてお花(お供え花)の代わりになりそうな感じの綺麗な作品達・虹色の背景なども印象的ですよ。不動像、
自らも大病を克服し、断酒、東日本大震災後、観音画や、蓮池の阿弥陀仏、などの大作(35号ほど)を渾身の力を込めて制作。
深川不動尊に『大日如来像』奉納。02年9月個展開催。次回も開催予定です。お楽しみに。
[五十幡義信マンダラフィーリング展]


『可憐で繊細、孤高なまでのビスクドールの美しさ』を現在に再現・製作されていらっしゃいます。アンティークのレース、シルクなどを素敵なドレスに。GDSスリースターティーチャー。プログも。
『優雅なビスクドール展』03年4月開催。神戸ドールミュージアムでも会えますよ。次回個展を開催予定です。
[ビスクドール作家・大坪純子さんの公式サイト。]


リアルイラストを得意とする、プロのイラストレーターたぶき氏のサイト。ライフワークとして取り組む野鳥の魅力に溢れた『美と時季(とき)のメッセンジャー/〜野鳥』たぶき正博展03年5月開催。photoshopイラストレーションスーパーテクニック著。『日本の探鳥地』の表紙も。次回も開催予定です。
[たぶきアートスタジオ]


こだわりのクレヨンと、シーリングワックスがくりひろげる、アートなクレヨン・スクラッチ画の世界。
豊富な画像と、楽しいタイトルで、見ているだけで、元気に!!!亀が好き!という方にもおすすめです。(03、05年開催)次回も開催予定です。
[なおみのこてんこてん]



これまで展覧会をされた方のHPはこちらをご覧くださいませ。
北海道在住の陶芸家・可窯・岩井孝道氏の、うすい緑の濃淡がことさらに美しい陶器、磁器の見ごたえのあるHPです。
メロン灰を使用した涼しげで暖かみのある器達です。新しい時代に問いかける斬新な器の展覧会を開催予定です。お楽しみに。
[岩井孝道・メロン灰のうつわ達]

イラストレーターとして活躍しているRACOONさんのHPです。
暖かく可愛らしい素敵な作品たちが盛りだくさんです。編みぐるみのイラストや政府刊行庁のイラストも。
[MY WOOKS]

猫・犬・鳥、キャラクターなどなど(3D)の大竹健一さんのサイト。
インパクトのある作品のプロのCGイラストレーター。デジタルを駆使した美しい画面が見られます。
[竹藪]

大切な着物を切ることなく、ワンピース仕立てで簡単に着付ける画期的な方法を考案。
『鎌倉仕立て』着丈の短い着物も 甦り着ることができます。神奈川県・鎌倉山〜三上淑子さんのサイトはこちらから。採寸士育成コースも。2015年展覧会開催。★次回も開催予定です。
[あさぎコンセプト]

【油彩へ】明日への想い
芝由美子展(終了)
☆2011年10月岡やすこ展に友情出展。
2009年10月26日(月)〜10月31日(土)午前11時より午後7時
『生には生の、又死にも死の美しさがあると、私は思う。』
07年【生と死】にアプローチした個展を開催された芝由美子さん。ペン画から、油彩へ、更なる進化を遂げて秋の銀座へ。約2年ぶりの展覧会です。
絵画が見る人の魂に強く呼びかけるという状態は、どういうことなのか、油彩の特徴を生かして大きなカンバスで、どのように実際に制作されているのか、光と影を捉えるというのは具体的にどういうことなのか、精力的に公募展をみて廻られるなど、研究と研鑽を積まれてこられました。
インパクトのある赤(レッド)情熱的な色の残像が焼き付く『シクラメン』〜影の中に存在する黒色ではない、深みを帯びた黒色とのコントラストで。 上野の公募展 朱葉会 出展作品『枯れた花たち(水彩)』〜刻がたち、枯れゆく中で、色を変化させ、質感を変化させて、線の、姿態の美しいさまをみせる、作家の感じた『死の美しさ』が、ここに具現されています。
パープルの印象的な『瓶のあるコーナー』最新作『たまねぎ達の休息』小品『小花たちの語らい』強く心の琴線に触れる、引力のある作品。
ご案内葉書の『灯り』には、生死を持たない物質・花瓶と共に、ふたつの紫陽花。当たる光りの中、静かに強く謳う生への想い。明日への想い。明かりではなく、内側からの『灯り』。ブルーと様々な色合いを含んだ黒の深い背景。
死してなお妖しい魅力、艶っぽさ、そのものの本質を、来歴や、物語を、感じる、時を刻んだ花たち。
切り花は切られた瞬間から、死に向かうということ。
人間も生まれた瞬間から死に向かっているということ。
この枯れた花たちは、人の心に、生きた花とは全く違う感情を引き起こさせることでしょう。
猫シリーズより黒猫も。愛猫家ならではの優しい視点で。08年7月にはギャラリー日吉にて、ネコ展にも出品されました。愛猫をオーダーで描いてもらうこともできますよ。
【今を生きているこのドラマテックな一瞬一瞬の大切さ、美しさをも、感じさせてくれる展覧会】どうぞ、秋の銀座におでかけくださいませ。(06年10月猫の眼展、07年花の刻展開催)
現在、上野公募展の大作に挑戦中。
☆2011年10月 友情出展でミニ展示されます。最新作をどうぞお楽しみに。

奄美大島より 愛かな工房
古代泥染の世界(終了)
☆2011年11月28日(月)〜12月4日(日)午前11時より午後7時
最終日は午後4時
鹿児島県大島郡在住の、前田則美さん。奄美大島の大地の色を布に染める、【泥染め】。
貴重な染め手法を現代に継承している、愛かな工房さんの、待望の銀座個展です。
ご主人様(前田博仁さん。昭和28年生まれ。国指定伝統工芸士。受賞多数)とともに、昭和52年より工房を主宰していらっしゃる、前田さんは、とっても研究熱心な方。上京の折は、最先端のファッションをつぶさに研究し、銀座のショーウィンドーにあっても、不自然でない最新のフォルム、モダンな作品を制作されていらっしゃいます。フランス・パリメゾンオブジェなどにも、作品を出展。染めの技法を相まって高い評価と関心を集めたそうです。
『愛(あい)かな』とは、『愛しいひと』のこと。【『本場大島紬純泥染め』を看板にかかげ、誇りをもってこの染めをしております。鹿児島から、ギャラリー銀座での展覧会、約1300年の歴史をも作品を、今、に多くの方に伝えることが出来れば幸いです。』】
奄美大島の大自然の中、反物の生地の織りから、縫製、デザイン、まで一貫して制作。美しいフォルムのコートや、シルクの軽さ、おさえた光沢も嬉しいジャケット、スーツ、ベストから、遊び心あふれるものから、和装にも相応しい格式のあるものまで、様々なテイストのあるバック、ネクタイや、ストール、帽子、ブローチ、月が浮かぶ透かし入りタベストリーなどの小物まで約300点余を一堂に。【染めや織りの和の職人の技が結集した洋服】です。大島紬を贅沢に使用したオリジナルの創作バック(和装バック、お洒落バック、洋装バック、ポシェット、ポーチ、袋物)なども多数展示。内側の使いやすさにもこだわった作品です。
知る人ぞ、知る幻の、そしてお洒落着物の最高峰・憧れの最高級『大島紬古代泥染め』も展示。
伝統の技に現代感覚の漂う逸品ーー時代を経た古布の風合いも素敵ですが、大小の水玉模様、幾何学模様・・・計算されたデザイン、新しい反物から創られた、ハリのある若々しい質感は、纏う方にも新鮮な楽しみ&エイジング効果!を与えてくれる、と、思います。
リメイクの作品よりも、お尻周りや、脇下などの擦れやすいところの生地を心配しないで思いっきりお洒落を楽しめるのも嬉しいことです。
日本の二大紬のひとつ、大島紬 伝統的な意匠から、桜などの四季を感じる贅を尽くしたもの、音符♪モチーフのもの、新感覚の大胆なデザインまで、反物も。本場大島紬の最高級品九マルキ(コンマルキ)も。
(一昨年、鹿児島県奄美大島龍郷町の工房を襲った豪雨災害・・・伝統を守り頑張っていく姿が、新聞記事にて紹介されました。)
[豪雨に負けない 読売新聞東京23区]
探していた幻の【泥染、泥大島紬】、泥染め屋・奄美大島の大地の色、古代泥染の世界をどうぞ心ゆくまで銀座で、お楽しみくださいませ。
サイトはこちらからどうぞ。
★2011年再び豪雨があり、愛かな工房さんの龍郷町は、県の災害救助法を適用になるほどの被害でした。(このため、展覧会は急遽開催中止になりました。ごめんなさい。)日本人の伝統と誇り 工芸の美を 自然に負けないで自然と共生していく道・・・皆様の応援をどうぞよろしくお願いいたします。
[愛かな工房]

風の景(かぜのけい)
石川勝一版画展(終了)
2009年10月19日(月)〜10月24日(土)午前11時より午後7時
『芸術とは目に見えるものを写すことではない。見えないものを見える ようにすることなのだ。』スイスの画家 パウル・クレーは語る。
今回のご案内葉書には、「微風の中に」「星に寄りて」「石の中の地図」の3点が。具象と抽象を、時間と空間を、時に浮遊し、時に軽やかにゆきかう、作家独自の世界。
目では見たことのない景色・・・・・・見たことはないけれど、そのリズムを、空気を、かすかな動きを、PCのパレットを使って、深みのあるマットな色調と、繊細な絵肌で、静かに語りかける『風の景』30点余を。
懐かしい原風景、海、波、建物、扉、椅子、蝶、鳥、魚、花、電車、人・・・そして光と風。〜空間と語る線の軌跡、優しく消えゆく記憶の断片、繋がりゆく明日への温かな想い〜
作家の作品には、様々な木の木目(もくめ)が共通して存在します。(板に墨を塗って紙にうつしたものをスキャナーで取り込んでいます。)幾星霜の時を刻んだ木目(年輪)には、人工では作り得ない、規則性の中の不規則性があり、その心地よいゆらぎ『1/fゆらぎ』もまた魅力のひとつとなっています。
自然のゆらぎに接する時、人はゆったりと、優しく、落ち着いた気分になれるといいます。
現代のデジタル技術を駆使した、現代人のアナログな心に響く展覧会〜当画廊では3回目の個展です。(日本図書設計家協会会員。長年に及ぶ装丁家(ブックデザイナー)としての抽斗の多さも投影。約二千冊の造本装幀。ベストセラー作家 中島梓(栗本薫)さんのブックデザインなども。)
『見えないもの。』 芸術へのアプローチ『叙情的な小宇宙』を、どうぞご期待くださいませ。
2005年『風の景』石川勝一版画集、2008年『画集 四季の表情』石川勝一作品集(ともに、秀作社出版)出版。 (05年、07年個展開催)
ひとつひとつの仕事を大切に未来に残る品格の備わった自費出版本、自分史も。千葉県船橋市で。[自費出版書店・石川書房]一般書店に並ばない多くの自費出版本を広く読者にしらせる、また、これを希望する読者に販売するルートも。

Bonjour!
田口実千代個展(終了)
2011年1月17日(月)〜1月23日(日)午前11時〜午後7時
最終日は午後5時
マットでありながら、透明感のある色彩『捨象』の美。 間合いのある空間、影のない、開放感のある作品たち。
はっとする、柔らかい色。
セツモードセミナー研究科卒業。1997年月光荘画廊にて初個展。パリでの展覧会、南麻布でのライブペインティングなどの経験を経て、進化を続ける、日本人離れした色彩感覚の田口実千代さん。約5年ぶりの銀座展です。『わざわざ足を運んで下さった方が、充実したお顔で帰っていただけるように、今大きめの作品にも取り組んでおります。知らない誰かの日だまりになるようなそんな作品が描けたらいいなと思っています。日常の中のキラキラしたものをみつけたい 。表現の場所や形は変わっても、私なりのこだわりを、大切に大切にしていきたいと思っております。新作50点余を展示予定です。どうぞ寒い季節ですが、銀座でお待ちしております。』
2007年TIS公募 入選。2008年、リキテックス・ビエンナーレで奨励賞と水谷公次賞のW受賞。2009年より2010年 角川書店の文芸誌「野生時代」川島誠氏 小説挿絵。
2010年 Illustration(玄光社)誌上で ザ チョイス展にも入選。入選作『いつかみた風景』
審査員の方は、【 さみしい。とにかくさみしい。何もない。ないところに何かが明確にある。とても惹かれる。目を瞑って何も見えなくなりしばらくして網膜に一瞬よぎる懐かしい且つどこかで見たことがある風景】 と評して下さっています。
洋なし、花、飛行機、タワーのある風景、水辺・・・日常のなにげない情景をリキテックスで謳う。不思議と、センチメンタルになる、明るく澄んだ作品。
サイトはこちらから。心地よい余韻とともにどうぞ。(06年9月開催。)
入選した作品と連作にもなるモノクロの作品も!銀座に同時展示。どうぞご期待くださいませ。
[bonjour galerie]
★次回も開催予定です。

坂本水津哉 さつきねむ展 
【同会期《ひよよ》初個展(2階)】(終了)
★次回は2016年7月11日よりさつきねむ ひよよ かわいい(ハート)絵本展を開催予定です。★ 二階では須曽綾子展 開催!
2014年10月6日(月)〜10月12日(日)
午前11時〜午後7時
初日午後2時より 最終日午後5時
明るく都会的(モダン)な洗練された構図と線が特徴の坂本水津哉さん、子供たちの笑顔を自然に引き出すかわいらしくデフォルメされたイラストのさつきねむさん。デザイン性のあるイラストレーション作品、あわせて40点余を銀座で。
2階会場では、【ひよよ】さんによる初個展、長閑(のどか)で愛らしい夢いっぱい【ひよよワールド】を。絵本『ひよよのお出かけ』原画や、焦るひよよ、なかよしのひよよとくろろ、蚊遣りぶたとひよよ、語るひよよ、などなど。
神奈川県出身。主に幼児向けのイラストレーターとして幅広く各メディアで活躍中の作家、さつきねむさん。ギャラリーの正面には、ミキハウス「ポカポカフレンズシリーズ」のにぎやかで明るくかわいらしい大きな原画が。赤ちゃんや、小さいお子様のいらっしゃるご家庭では、きっと見かけたことのある、「ポカポカフレンズ」シリーズの生みの親でいらっしゃいます。
最近のものでは、ポカポカフレンズのおんがくえほん おうたえほんDX(たのしい歌が30曲もはいったプレゼントにも大人気のシリーズ)、ポカポカフレンズ♪あかちゃんメロディバッグ、(0歳時からOK より赤ちゃん向けにカラフル&やさしい色合いのイラストと押しやすい形のスイッチで。)、ポカポカフレンズのリズム絵本 マラカス(音の出るボタンにも、曲がわかりやすいイラストが。)ポカポカフレンズのおでかけ布えほん・のりものおでかけプップー(ゴツンしない仕様で。)・・・上の子のいるご家庭の出産のお祝いなどにも、兄弟姉妹で楽しめるのでとてもおすすめ!です。字の読めない、未就学のちいさいお兄ちゃんや、お姉ちゃんも、かわいいイラストを指さして得意気に『これはぞうさん、これはくまさん、うーん、ひつじさん・・・。』と兄弟仲良く。時計などの知育系も。お勉強っぽくならずに豊かな心のイメージをひろげてくれるイラストレーション。
他にも、 ポプラ社「トイレでジャー!」小学館「はみがき」「おなかすいたよ」 岩崎書店「どーこだ」「まねっこまねっこ」(ミニしかけえほん)学研(あかちゃんとあそぼシリーズえほん 能力開発シリーズ)などなど。子育て中の方は、見たこともある?家にある?お世話になっている?本も多いのでは。
敷居が高いと思われがちな銀座のギャラリーですが、今週はお子様連れの方も、大歓迎です。目から、耳から、五感で楽しめる上質のものを。(画廊内にての、本や絵本の販売はありません。ごめんなさい。)
『愛(心)のある大人も嬉しくなるイラストの数々』を手がけてこられたPALET’S パれっつ代表の坂本水津哉さん。夏の銀座を彩る、銀座の七夕の一大イベント、ラブスターツディ(Love Star’s Day)の短冊や、うちわなどのイラストも。最近の昭和レトロな、2013、2014年の原画も展示。また、計算されたカラフルな背景に猫の姿態が気持ち良い猫「スヤスヤ」シリーズや、招き猫、少しダークな色目に線が映える赤、緑、青の女性シリーズ【LOVE】も。オール手描きによる愛くるしいお茶目な猫たちも。『だい好きだから』ぼくは羽のない、ただのぶた。どうしたら、飛べるんだろう?自分を好きになれる、こころの絵本。『羽のないぶた』など、幸せな気持ちになれる絵本(廣済堂出版)刊行。(当画廊では6回目の個展開催。前回は2008年。)
男の子、女の子、うさぎ、ねこ、いぬ、ひつじ、きりん、くま・・・大好きな動物たちに、お子様もにっこり笑顔に! 芸術の秋。心身ともに気持ちの良い一日を、銀座でどうぞお楽しみくださいませ。
★ 「品質の良い作品を子供達に届ける」ことを目的に2000年に誕生。イラストレーターやグラフィックデザイナーなどクリエイティブワークを生業とするメンバーが参加し、それぞれの得意分野を活かしながら幼児向けのコンテンツを制作するクリエイティブグループイラストレーター、デザイナー、絵本作家のPALET’Sメンバーの方々によるサイトはこちらから。
[PALET’S パれっつ]

神王窯(じんのうがま)
塙 幸次郎【陶・焼締―自然釉百景】展(終了)
2011年2月14日(月)〜2月20日(日)午前11時〜午後7時
最終日は午後4時
長野より、こだわりの自然釉焼締陶が、銀座へ。
須恵器時代からの日本古来のやきものである焼締陶(やきしめとう)
自然界の景色が見事に投影された、壷、花入、鉢、茶器、徳利、ぐいのみ・・・平安時代より伝わる、輪積み捻子立て技法で創られた、炎の芸術・唯一無二の逸品を。
作家の、塙(ばん)幸次郎 氏は、1950年 東京都生まれ。1986年 北アルプス 長野県上水内郡に長野県最大の穴窯 神王窯 築窯。2002年には、全国税理士共栄会文化財団『焼締陶を通じての日本文化の継承と発展』助成、顕彰。(こちらのサイトでは、『薪の灰のケイ酸成分等が溶けて流れ落ちてできる、自然釉のかかり具合と焼きの質感は、他に類を見ない。』とのご紹介文が掲載。)
【日本では、千年の歴史をもつ穴窯という古いタイプの窯を用い 楢やくぬぎの薪を約二千束燃やして焼き上げております。使用している土は越前が主ですが 用途によって信楽・備前など使い伝統技法・輪積みで成形しています。(輪積みとは、ろくろを使わずに、太い紐状にした土を段々に積み上げていく伝統的古法です。輪積みには、ろくろにはない「おおらかさ、ゆったり感」も魅力。)一週間余の窯の炎の中でふりかかり溶けガラス化した灰による自然釉が、山や川と景色を描き上げます。使いこむほどに色に深みを増し美しく変化する焼物です。日本人は食文化を高める器使いをする唯一の民族。『秘して生かす』という日本固有の美意識と文化の中で愛されてきたやきものです。】
小諸市、島崎藤村、高浜虚子ゆかりの旅籠「つたや」建物内にある古美術『無窮』さんにも塙氏の、作品が常設。信州新町では、陶ギャラリー&カフェ壷裏春(こりしゅん)にて常設。ぐいのみ〜酒器には越前が一番まろやかな味に、焼酎は、甕仕込みの熟成した味に生まれ変わるのだとか。お酒好きな方も ご期待くださいね。
サイトはこちらから。 
[塙 幸次郎のやきもの]
一期一会、妥協のない、自然釉焼締陶たちとの対話を、銀座でお楽しみ下さいませ。
☆次回も開催予定です。

塩見知之テンペラ画
中世彩飾写本細密画個展(終了)
2012年6月4日(月)〜6月9日(土)午前11時〜午後6時
最終日午後5時
日本英文学会、日本中世英語英文学会、日本比較文学会などに所属する研究者として 長年にわたり、中世ゴシック絵画などの学術研究に携わられてこられた塩見知之氏。(1937年生まれ 大正大学名誉教授)
ドウッチョ『聖母子』『受胎告知』『ペテロとアンドリューの召命』『キリストとサマリアの女』シモーネ・マルティーニ『聖家族』『聖母子』『ゴルゴダへの道』ジオットー『カナの結婚』『聖母子と二天使』・・・一般の画家の方とはまた異なる視点から、テンペラ黄金時代の作品に、アプローチし制作した24点を展覧いたします。
絵画通の方も未だ見たことのない、世界へ・・・どうぞご期待下さいませ。
【絵画のジャンルの中で私が最も興味をもったのは中世のテンペラ画です。中世絵画への興味は1989-1990年、ケンブリッジ大学留学時代にさかのぼります。留学中はケンブリッジ大学図書館写本室、オックスフォード大学ボードリアン図書館写本室、ロンドン大英図書館写本室で中世絵画、中世彩色写本の挿絵を研究し、帰国後『中世ゴシック絵画とチョーサー』(高文堂出版社、2005)を出版しました。中世絵画の理論についてはかなり専門的に研究したので、中世絵画の内容や技巧については十分理解できましたが、実際に描くのは初めての経験で、工房LAPISで筒井祥之氏より毎週(土)にテンペラ画の描き方、額縁の制作方法を学び、毎日、自宅で朝から晩まで真剣にテンペラ画を描きました。
 私はテンペラ画を描くために2008年にロンドンの国立美術館 (National Gallery)、リバプールのウオーカー美術館(Walker Art Gallery)、シエーナの国立美術館(Pinacoteca Nazionale)、フィレンツェのウーフィツィ (Uffizi) 美術館へ行って、テンペラ画をつぶさに見てきました。そのとき、フィレンツェの画商ゼッキ(ZECCHI)でテンペラ画作成に必要な顔料や筆など画材一式購入しました。
 テンペラの語源は「まぜる」という意味で、顔料とメヂウムの鶏の卵の黄身を混ぜて描写することに由来します。テンペラ画の魅力は何といっても発色の美しさです。中世時代はすべて天然の顔料が使用され、例えばマリアの衣装の青の顔料ラピスラスラリーは、当時、金と同じ価格でした。このような高価な顔料を使用することはマリアへの信仰の表明でしたが、500年以上経った今でも美しい色を保っています。またテンペラ画は別名黄金背景テンペラ画と言われ、背景に金箔が施されました。金は聖なるものとされ、マリアやキリストの後光や衣装に金箔が使用されました。大聖堂の中で灯された蝋燭の明かりで金箔は神々しさを増し、人々はマリア信仰を深めたのでした。
 テンペラ画は西洋ではイタリアのシエーナで大聖堂の祭壇画として発達しました。シエーナの代表的画家ドウッチョはシエーナ大聖堂の祭壇画を手がけました。彼の弟子にシモーネ・マルティーニがいます。またフィレンツェではマルティーニと同時代にジオットーが活躍しました。私が制作した大部分のテンペラ画はこの3人の画家の作品です。これらはテンペラ画黄金時代(13-14世紀)の作品です。
 シエーナで発達したテンペラ画はフィレンツェへと伝わり、ここでルネッサンスが興ります。ルネッサンスは中世の神中心の時代から人間中心の時代へと変化した時代で、聖なるものの象徴であった金は使用されなくなりました。初期ルネッサンス時代には顔料も使用されましたが、盛期ルネッサンス時代には油絵の具が使用されるようになりました。  ルネッサンス最大の発見は遠近法の発見であり、この時代に絵画技術が飛躍的に進歩しましたが、遠近法を知っている私たちにはかえって遠近法のない中世絵画に魅力を感じます。イギリスのラファエル前派画家がルネッサンス画家ラファエルより前、つまり中世絵画に興味を持ったのはそのためです。
 私も最高の絵画は中世時代のテンペラ画であると信じ、今回24点制作展示します。その内、21点は自宅で制作、2点は工房LAPISで制作、1点はシエーナ在住の画家から購入したもの(額縁は工房で制作)です。
 展示作品の内容は第一部:聖母子、第二部:キリストの生涯です。
 1つ1つ精魂込めて制作しましたので、ご高覧賜れば幸いです。(塩見知之)】
羊皮紙に挑戦!
第二回(2012年6月展覧会)の御案内文はこちらからになります。
【前回(2010.6)はテンペラ画24点制作展示しましたが、今回(2012.6)はSimone Martini, The Annunciation and the Two Saints; Giotto, Madonna in Majesty; Fra Angelico, Cortona Polyptych などテンペラ画8点に加えて、Book of Kells, Queen Mary Psalter, Troilus and Criseyde, Romance of the Roseなど小生のライフワークであった中世彩飾写本の細密画24点制作展示します。
今回、テンペラ画制作に当たり、8点の実物を見るために2011.3 イタリアへ行って来ました。特に、フラ・アンジェリコのテンペラ画を見るためコルトーナに初めて行きました。
中世彩飾写本については、ケンブリッジ留学時代、中世美術を専攻、ケンブリッジ大学図書館、オックスフォード大学ボードリアン図書館、ロンドン大英図書館の各写本室で中世彩色写本の挿絵を研究しました。
最も思い出深いのは1989年ケンブリッジ大学コーパス・クリスティ・コレッジのParker’s Libraryで見たChaucer, Troilus Criseydeの写本の口絵です。この写本には口絵の他に94点の挿絵が描かれる予定でしたが、制作されたのはこの口絵だけで、あとは空欄のままになっています。小著『中世ゴシック絵画とチョーサー』でこの写本は誰が、いつ頃、誰のために制作したかについて論じておりますので、ご一読賜れば幸いです。この口絵はすばらしい細密画で、最初見た時、金が盛り上がる程使用されていると思いましたが、写本制作法を学んで、これは金箔盛上げの技法で制作されていることが分かりました。当時はこの口絵を自分で制作するとは夢想もしなかったのですが、今回この口絵を制作して、この写本が如何に大変な手間と費用をかけて制作されたか、よく分かりました。工房で最初に手掛けた中世彩飾写本はこの口絵でしたが、この細密画の完成には1年半の歳月がかかりました。
もう1つ思い出深いのは、大英図書館で見たQueen Mary Psalterです。これは、イギリス彩飾写本史上、最高峰ともいえる傑作で、是非手掛けたいと思い、6点の細密画を制作しました。またオックスフォード大学ボードリアン図書館写本室で見たMadonna and Child, Romance of the Roseの細密画も制作しました。
1989年以来彩飾写本の研究を続け、その成果は独立行政法人日本学術振興会の学術出版助成を得て、上記『中世ゴシック絵画とチョーサー』(高文堂出版社、2005)を出版するなど、中世絵画の理論についてはかなり専門的に研究したので、中世絵画の内容や技巧については十分理解できましたが、実際に写本の細密画を描くのは初めての経験で、2010.4より工房LAPISで主宰者、筒井祥之氏より細密画の描き方を学び、毎日、自宅でも制作しました。
テンペラ画も彩飾写本も精魂込めて制作しましたので、ご高覧賜れば幸いです。(塩見知之)】

Woodrawing   marinaからNARAMIXに。
初個展 渡邉万莉奈展(終了)
2012年6月25日(月)〜6月30日(土)午前11時より午後7時
ものごころついた時から《鳥》が大好きだったという。そして大きくなったら、自分もいつか空を飛べると本気で思っていたという、瞳の大きな少女。
《鳥》に魅せられ、《鳥》の絵を数え切れないくらい上手に描いたという。翼や足の細部に至るまで。飛んでいる鳥も、止まっている鳥も、絵の中の鳥も。
平成元年に生まれた《鳥》に執着し、《鳥》を愛する少女がやがて美しく成長し、最難関の東京芸術大学絵画科油画専攻に2008年春入学。様々な技法や、素材・人・作品に出会い『木版画』という分野に籍を置く。そこで、手がけたものは、ドローイング木版。(ドローイングとは、素描とも訳されます。フランス語ではデッサン。 Woodrawingとは、木のWoodとドローイングのdrawingを合わせた作家の造語です。)
主なモチーフは《鳥》・・・そしてその先にあるもの。
《独特の線を有する作品は、日本古来の技法である木版画というジャンルに属するもの。この線は、木の凹凸から生まれる。丹念にひたすら地道に(地べたに這いつくばって、目を血走らせながら。)彫っていく。版下絵を何枚も何枚も描く。寒い日も暑い日も。膨大な時間と手間が、版木に費やされる。ようやく完成した版木を一枚一枚バレンで手で刷り上げていく。同じものは、この世にふたつと二つと存在しない。
木と木から生まれた和紙。かすれ、みえない線が収束し、不思議なぬくもりを繋ぐ。追い求めた《線》が、鮮やかにあたたかく、生まれる。》

2012年東京芸術大学絵画科油画専攻(木版画第二研究室所属)卒業制作の作品は、芸大の教授陣が選考した歴史と栄誉ある、サロン・ド・プランタン賞を受賞。『中心に鳥とも虫ともとれる人物が建造物のようなものに座り背を屈めている。彼は、彼等であって私達である。人であったもので外見上は一般の人間と変わりないが、内面はもはや人間では無くなってしまった。何者でもない存在。 本来は安息の場所である家の中までも、不穏な空気が漂いその中に居られなくなった彼等は、真実と虚像の間に漂う事しかできない。混沌とした現実に気づき始めたときには、彼は家の中にいられなくなったのである。かといっても、安全な家の敷地から一歩進む勇気もなく、一体何が不実で何が誠実なのかも示してくれる存在は居ない。心は体の中にとらえられたままだが、とらえているのは世間と、彼自身だったのだから。(渡邉さんによる文章。)』縦2メートル73センチの大作です。熟考の末、今展で展示!!!します。
J0C OLYMPIC SPORTS&ART CONTEST 2012(海外展) ゴールドメタル賞受賞の『Wooden bird シリーズ 4』ほか、『Wooden bird シリーズ』。版下にデジタルテイストを加味、木版画との面白さを『トビビット』、油粘土原型を石膏でかたどり、和紙の張り子のお面に・・・『鳥人間』なども。
[NARAMIX]
marinaからNARAMIXに。東京芸術大学大学院美術研究科版画専攻修士課程在学、新しい世代が創り出す、問いかける《稀代の美しい線の軌跡》Woodrawing どうぞ銀座で、ご高覧くださいませ。

「日本語を飾る」
一緑七菜個展(終了)
2012年6月25日(月)〜6月30日(土)午前11時より午後7時
1962年生まれ、 千葉県千葉市中央区在住のグラフィックデザイナー【一緑七菜  ichirokunana(雅号)】さんによる、手書きとデジタルの融合【筆文字アート】初個展です。
『日本人が持ち合わせる独特の「感覚」を「日本語」を用いて表現していきたい。』と語られる一緑七菜さん。主にシルクスクリーンとジグレー版画を用いて、制作。選りすぐりの、約20点余を展示予定です。 小さなミニサイズの作品も。
日本人が持ち合わせている独特の「感覚」・・・例えば、平安時代に日本独自の文字として生まれた、ひらがな48文字。その美しく流れる曲線美は、中心線がないゆえに、より女性らしい嫋やかさを醸し出していると言われています。今展では、ひらがなを、より自在に自然に・・・空間の中で自由に表現して、より伸びやかに。
例えば日本語の「花の散るさま」の多様な表現。桜は散る、梅はこぼれる、牡丹はくずれる・・・時々に言葉をかえ、色移りゆく風情を情感豊かにあらわして。音符や記号もリズミカルに躍動して楽しげに。
自然体のまま、おもてなしの心に見る美学「花は野にあるように。」飾りすぎないつつましやかな省略の美も念頭において、やわらかい心で、空間を活かす作品を。
メインテーマ・中心にあるものだけではなく、他の空間との共鳴を図りつつ、余白(と、一般的にされる部分。ここが一番感じて欲しい。)を最も大切に構成し表現した、日常の暮らしを彩る、新しい試みの、【筆文字アート】です。
「人に喜ばれるのが好き、楽しいといい仕事ができるから好き。」 一緑七菜さんが代表をつとめるデザインスタジオ167(1987年設立)のサイトはこちらからどうぞ。
[デザインスタジオ167]
(ポスター、パンフレット、リーフレット、ダイレクトメール、カレンダー、マガジン、サイン、Webデザイン、ステッカー、イラストレーション、キャラクター、パッケージ、カード、メニュー、ロゴマーク、カタログetc.。)
時代の先端と歩みつつ、人のぬくもりを大切に・・・初めて見るのに懐かしく、心地よい絵画、どうぞ初夏の銀座にお立寄り下さいませ。
(2階会場での展示になります。)

【炎と創る】琵琶陶房
石田義人作陶展(終了)
2012年10月29日(月)〜11月3日(土)午前10時より午後6時30分
『文字通り不眠不休で炎と対話する陶芸家は、とても大変だけれども、大変楽しい。自然との対話から生まれた『炎の足蹟』を感じて、見て、聞いて欲しいと思います。』
【力強く大胆、素朴で繊細な器たち】作家ものならではの趣をもつ、約250点余を一堂に。
2008年から、約4年ぶりの東京・銀座展です。
特に自作の登窯から生まれた見事な獅子・狛犬(こまいぬ)は必見!
古代オリエントから伝わる狛犬本来の躍動的な造形美に加えて、窯変の妙による景色の変化、光と影の織りなす色彩の深みのある味わい、獅子の開かれた口の中、歯の様子、牙の造形の繊細さ、陶芸作品の狛犬としての魅力を余すところなく具現。(狛犬とは、向かって右側が口を開いた角なしの「阿(あ)像」で獅子、左側が口を閉じた角ありの「吽(うん)像」で狛犬。家内安全 商売繁盛 厄除け 魔除け祈願などの意味合いを持つ空想上の守護獣像です。 今展では大作の他、家の玄関にも大丈夫な、小さめサイズ(40×40センチくらい)の一対も展示しています。)
昭和34年生まれの、石田義人さん(石田義一さんとは同一人物。現代日本を代表する陶芸家130人のうちの一人として『現代日本の陶芸』掲載。)が、単身、岐阜県瑞浪市に移り住んで早くも22年。
その親切なお人柄に惹かれて多くの方々が、お弁当を手に陶房(山の中)で陶芸を『本格的に』楽しんで、学んでいらっしゃいます。
本格的&アットホームな雰囲気が伝わるお教室のサイトはこちらから。(こちらの画像は教室の方の作品集です。)
[琵琶陶房 心あたたまる陶器づくり] また、美しい画像と共に、火入れ、窯変〜最適高温炎の窯を密封、窯開きの様子などがあるブログ。ご厚意でリンクをさせていただきました。2007年薪窯の様子がとても良くわかります。
[名古屋の車検 輪栄自動車株式会社 会長便り]
多面体のようなデザインに斬新な炎の足跡の感じられるユニークな花器 (大きめな投げ入れに適した花器)をはじめ花器、うつわの【景色】をしみじみと愛でてほしい茶器、気品漂う香炉、ユニークな使いやすい形の大皿、舟形の大鉢などから、日常使いもできる、趣のある飯茶碗、酒器、お皿、湯呑み、苔玉などなど・・・土鍋も。
注文も受け付けていらっしゃるのでお気軽にご相談くださいませ。11月1日の木曜日以外は、石田先生がずっとギャラリーに、いらっしゃいます。
御深井(おふけ)(長石に木灰を混ぜて作った釉薬が焼成中に釉薬に含まれている鉄分によって淡緑色に発色する。青磁を感じさせるやきもの。)の器や、美濃・織部の流れを汲むもの・・・安土・桃山時代からの伝統と革新を伝える器たち。
芸術の秋、心の贅沢に、どうぞ銀座にお出かけ下さいませ。

SAKINAGA FUMI
崎長 史 展
ー光りの前にー(終了)
2013年5月20日(月)〜5月26日(日)午前11時〜午後6時30分
最終日午後4時
光風会(工芸部)会員の造形和紙絵作家・千葉市在住、崎長 史(さきなが ふみ)先生の久しぶりの当画廊での個展です。
テーマは、ー光りの前にー。
美しく優しい色で染められた、美濃和紙、五箇山和紙などの和紙を円形に使って・・どこまでも広がっていく円のカタチ、紗のかかったような、和紙同志の重なり、上品に煌めく金銀箔(はく)をさらに配して。 モダンかつ温もりのある作風です。
昨年の秋からイメージングされて新たにスタートした丸いシリーズ・・・20号の円形作品4点から、ごく小さな作品まで、約70点余を一堂に。
『和紙はちぎった時にでる繊維の毛羽(けば)が持ち味。和紙の染めむらやぼかしの表情を生かしながら、重ねることで立体感も表現できる』と語られる女史。(今年の光風会の出展作品の大作『白の譜』も円形でした。国立新美術館の広い会場の中で、ひときわ存在感を放っていました。私はこの作品に荘厳な『真珠』のイメージを感じました。真珠の輝きは見た目の美しさとともに、内側にある魅力をも秘めています。この光風会の作品は全国を巡回されるため、今回の銀座には展示されません。ごめんなさい。)
『空間を透過し、自在に流れ、柔和に律動する、抽象美。』現代アートのギャラリーでの企画展も。
「史の会」主宰。全国和紙画展 大賞受賞など受賞多数。新緑の美しい季節、どうぞ銀座で御高覧くださいませ。☆銀座のばらを描いた水彩作品もあります。(1999年個展開催)

こちらで [★崎長史の部屋★]

【天空からのいただきもの】
新潟県指定無形文化財 會津流小出生紙 
工房かかし展(終了)
2013年6月17日(月)〜6月23日(日)午前11時〜午後7時30分
最終日午後4時
【和紙は作られた時からすでその時から生きている。 木と同じで年を重ねる事によって和紙がもっと優れたものに変化してくる。 今でこそ和紙って言う言葉を使っているけれど、 昔はそういう言葉を使わなかった。 じゃあ紙はなんてものだったのかって言えば、 生きている紙と書いて生紙(きがみ)。字の如く和紙は生きているんだ。 (渡部敬三さん談)】
雪ざらし、薪による炎といった昔ながらの製法を頑なに守って新潟県東蒲原郡に生まれます。
『雪深い山里 新潟県阿賀町小出は長い冬の間、降り積もる雪ですっかりと景色が同じくなります。雪は冷たく厳しい反面『雪ざらし』という恵みを与えてくれ、深い山は清冽な水と豊かな薪を与えてくれます。“工房かかし”では原料となる楮を、山中の野性のものから求めると共に、自らも育てております。』
生紙の伝統を継承しつつ、紙を漉く段階で、絵を創り上げる「創作和紙」という独自の高度な技法を編み出し、新しい境地を開拓した不世出の紙漉き詩人、渡部敬三さん。
■新潟県指定無形文化財8代目 通称 かかし こと 渡部敬三(わたなべ けいぞう)さん(1950年生まれ)
『伝統的な会津流小出手漉き和紙の技法をベースに独自の創作和紙に挑んでおります。創作和紙は、紙を漉いている段階でひとつの世界を作品として創り出すものです。月や山、草や水、宇宙のイメージなど、静かな、または、激しい作品です。さまざまな木を燃やした消し炭や、自然の中から色をもらい、特に生まれ育った 上川村の大地からいただく色に愛情を注いでいます。創作和紙は軸装、額装や衝立てや屏風仕立てにするほか、襖や壁に貼ったり、字句を書いたりなどして、自由自在な用い方をされています。めざすところ、生を享け上川村の小出和紙を勿論基本にし、しかしながら、そこには決してとどまらず、『日本の生紙』を守り続ける。というのは、時代と共に少しずつ、少しずつ崩れてきた生紙の微力かもしれないけれども最後の砦として踏ん張っていきたいから。頑固者。熱い血が流れている。『日本の生紙』と心中しても納得。結構。』
■銀切り絵作家 通称 閑良寸(からす) こと 妻の渡部ヱミさん・・・伊勢神宮、高千穂神社、中国興教寺玄奘三蔵紀念院、など奉納の経歴をもつ書家
『世界でこれしかない全くのオリジナル作品、純銀の板による切り絵。夫・かかしの漉く小出和紙を作品のベースとしています。 日本古来、脈々と流れる美意識を次の世代へきちんと受け渡したいと願っている古代日本人のひとりです。それも声を大にしてではなく。夫・かかしの漉き上げた紙に墨を落として書くこともあります。良い紙が書を助けてくれます。「かかし」と心中しても満足。結構。』
かすかな萌 黄、茶色を帯びた半透明の小出和紙。(小出生紙) 丈夫で美しく虫のつかない、この和紙には(長い繊維が隙間なく絡むので)引っ張っても簡単に切れないという特徴も。御用紙として会津藩に献納されていた伝統もあります。(普通の楮と阿賀町の楮は繊維の長さが違うそうです。工房かかしさんの、生紙は、他産地の原料を一切使わず、渡部敬三さんによるオリジナルの乱れ漉きの技法で一枚一枚こだわって生まれます。) 小出和紙の強靭さとその深い魅力は、シーリングライトなどの照明、ウエディングドレス、創作器、造形作品など、素材として生紙を手にした、さらなる創作者の創作意欲もかきたてています。(特別注文などにも相談してくださいます。見学は不可。)
美しい自然の恵みと、おふたりの気魄、こだわりが新しい小出生紙の世界。
〜静謐な天空自然の世界〜どうぞ銀座で、唯一無二の作品との出逢いを、お楽しみくださいませ。

グループ「めだか」ビーズ織展 (7)
2013年10月14日(月)〜10月20日(日)午前11時〜午後6時30分
最終日午後5時
『自分でデザインする』ことをモットーにした世界に唯ひとつのビーズ織り。
自由な発想の、珠玉のビーズ織りのバック、約50点余を。
代表の石田明子さんは、かつて2年間ほど佐古孝子氏のビーズ織教室で手ほどきを受けましたが、そこから、他人の真似ではなく「自分自身のデザイン」を大切にしながらビーズ織りに取り組みたい想いで独自に活動。桜花や有職故実、帯の形にヒントを得た、全く独自のデザインの、ビーズ織りのバックは、外国版のヴォーグ誌の特集ともなりました。
『バッグを織るときに最もこだわるのは、ビーズの色と糸の色との関わりです。同じピンクのビーズを使う場合でも、糸を淡いピンクにする時、濃いピンクにするとき、グレーの糸にするとき、あるいは紫にするときで、出来上がりの表情は驚くほど変化します。』
グループ『めだか』の由来は、童謡『めだかの学校』(誰が生徒か先生か・・・)。によるそう。初心者の方も時間をかけて『自分自身のデザインで』織ることによって、初めての方とは思えない完成度の、素晴らしいものになっています。これは先生のこだわりである『楽しく作品を創る』ことを、大切にされていらっしゃるからだと思います。
出展の方々は(50音順に)、折り返しの模様にも心くばり華やかな「春爛漫」などの石井澪子さん、イルカたちの喜びをラブリーにバックに表現、また一捻りした形の折鶴をモチーフにした桑畑豊美さん、格調高くシックな風情「銀のゼブラ」の斎藤知子さん、七五三のお祝い・蝶をモチーフにしたバックが愛情いっぱい・繊細に色調が変化する佐藤敦子さん、「犬と小花」絵画のような余韻をもつ「エンゼルトランペット」の澁谷妙子さん、空と海の飛ぶ姿・「アルバトロス」、シマウマ、象、風に向かうライオンなどを表現・敢えて抑えた色使いが、印象的な谷口千嘉子さん、オレンジの糸を使ったはっと目を引く「金鶏(きんのにわとり)」谷口麻衣さん、ビーズの煌めきと美を堪能「ヴェルサイユの輝き」豊田純子さん、楽しいポップな雰囲気と音楽が・・・「Hawaii」中村麦子さん、和風モダン「花とぼたん」、イニシャルを、美しく装飾的にデザインされた、長谷川美穂子さん、淡いベージュの「あじさい」控えめな上品さが芳しい、宮越賀世子さん、そして入り口近くには、聖母マリアをビーズ織りで織り上げた額装の作品、八木澤亮子さん。 そして代表の石田明子さんは、変り織の創作バックの大作などを。オートクチュールの刺繍用の金色、銀色の糸を使って、織り上げられた独特の風合いをもつ作品や過去の代表作も一隅に。 どの作品も、ため息がでるような、オリジナリティあふれるすばらしいものばかりです。
創意工夫を重ねた、繊細で瀟洒なオリジナルラリエット、手触りの良い細かな極小ビーズを使った丈夫かつ、とってもお洒落な色どりの、眼鏡ストラップ(眼鏡チェーン)約50点も。ストラップは僅か7粒の横と細い縦の中に信じられないくらいの色彩やデザインの変化が楽しめますよ。
芸術の秋到来!みなさま、お誘いあわせのうえ、銀座でごゆっくりとお楽しみ下さいませ。
(01,03,05,08年開催)
グループ『めだか』代表の石田明子さんによるサイトはこちらからどうぞ。作品集『BEADS BAG』の中の作品なども。(更新は現在休止中です。)
[珠玉のビーズ織りバックの世界]

イタリアの職人たち 切り絵師 俊寛展
(終了)
2013年12月2日(月)〜12月8日(日)午前11より午後7時
最終日午後5時
イタリア・フレンツェに、7年間滞在した切り絵師・俊寛氏。
銅版画職人、製本職人、額縁職人、銀細工職人、モザイク画職人・・・共に暮らし、語り合った職人たちの工房での真摯な一瞬をとらえた切り絵作品、約30点余を展示。今展では、切り絵をさらに進化させた(切り絵を重ねる!)【新技法】のパイプオルガン職人の作品も遂に完成!新発表します。
『職人を描くというのは、物を作ることによって生まれる『人の輪』物が出来ていくその過程が見せることができると思ったからです。職人たちの仕事自体は地味な作業の積み重ねですが、私はそこに、人間の素晴らしさ、機械だけでは成しえない魅力を感じています。』
イタリアの風景シリーズ・・・イタリアの石積みの建物の石も、微妙な色の違いを楽しみたいとの想いから『細かければ細かい程燃える。』をモットーに、個々に色を配して。ひとつひとつの石は光を受けて、輝いて。
・・・切り絵の魅力・・・映像や写真とは、また異なる世界を見せてくれる、切り絵ならは線と輪郭。主に、エアブラシによる深みと奥行きのある背景も印象的です。日本では切り絵は、滝平二郎さんが有名ですが、また違う、細密画のような緻密さと奥行き感のある、民芸的なものの香りがない、独自の切り絵の世界を。実線が本当にはないので難しかったと語られる、『レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐(模写)』の作品も展示。
美味しそうな食材が小気味良くならぶお洒落なイタリアの食文化シリーズも。
現実の世界とは、違う【余白やズレ】をあえて、取り入れることによって、時間の流れや、空間の動きを余韻とともに表現。
愛知県豊田市在住(昭和46年生まれ)の俊寛(本名 菅 俊一郎氏)【職人たちの魂・心意気・誇り】も感じられる、展覧会です。(当会場では2005年以来8年ぶりの個展。)
『作品を見た人、触れた人を幸せに。見た空間を思い出に。』
どうぞクリスマスのイルミネーション美しい季節、銀座へお出かけくださいませ。
★緻密で凄い制作過程&ミケランジェロの「最後の審判」なども見られるサイトはこちらから。うなる出来映え・見に行こうかどうか迷っている方は、実物をみて感動!してください。中部地方を中心に各地で開催。2005年フィレンツェ職人展 第11回ARTIGIANATO E PALAZZO グランプリ。
[切り絵師・俊寛]

《花鳥風月 西と東》ARTISTE PEINTRE & CALLIGRAPHE JAPONAISE 浅井眞理子ベルトランド展(終了)
★同時開催 浅井小夜子(陶芸)展
2014年4月7日(月)〜4月13日(日)午前11時〜午後7時
最終日午後5時
フランス在住。女流画家であり、書家である、浅井眞理子ベルトランドさんによる、約6年ぶりの待望の展覧会です。
『鳥と月と風と』『月夜の旅』・・・幻想的なモチーフ、しっとりとした情感、リズムのある線、軽さと深みの共存した色、余白が語る空間、伸びやかな構図、心象風景・・・『他に類をみない』余韻のある美しさ、メルヘンの世界を感じつつも、大人の品格と風格を備えた奥行きのある画風。
前田国子書家に師事。グラフィックデザイナーを経て1985年フランスに渡られた後、かの地で、ペングラウ画伯(西洋絵画)、長谷川彰一画伯(日本画)に師事、常に。自己の表現方法を真摯に模索、それぞれの道を研鑽・極めるまで取り組んでこられました。
評論家の方には『元来、象形文字である漢字を使って気の世界を活写するアートが書だとすれば、書家でもある彼女の作品もまた、心象風景をさまざまなモチーフで切り取り、着色されたメタファーとして精神世界へと昇華されている。』と評されていらっしゃいます。展示作品の中には文字のあるものも。
2002年、2009年には、パリ・藤田嗣治記念館にて個展のほか、パリをはじめ、ドイツ、カンヌなど欧州各地の美術館やギャラリーで活躍。常設展として、オペラギャラリー(パリ、ニューヨーク、シンガポール)、ギャラリーサンダーマン(ドイツ、ブーツブルグ)ギャラリーアネックス(フランス バビルゾン)。ルイ デルブレ大賞、ビクトル・ユーゴー文化記念館賞 など多数受賞。近年は、絵画療法としても高い評価を得、展開していらっしゃいます。 一方、日本文化のすばらしさをヨーロッパ各地で幅広く紹介、文化・教育機関などにてアトリエ『書』を開催されるなど文化交流に尽力される一面も。 日本画、書、西洋絵画、グラフィックの要素が、相互に融合・調和し、とても心地よい響きをもった独自の『新しい絵画の世界』
東洋の伝統的な手法と空間の魅力、西洋の幻想的なモチーフ・心象風景を融合させた波動が伝わりそうな、情感漂う、叙情的な絵画。どうぞ銀座へおでかけ下さいませ。(2003年、08年5月開催。) (一時帰国され、会期中は、毎日ギャラリーに在廊されます。)
フランス語によるサイトはこちらから。(動画も。)
[Mariko Assai]

《初個展》
菅原青生(あおい)展(終了)
2014年6月16日(月)〜6月22日(日)午前11時〜午後7時
最終日は午後5時
異国の少女、バレリーナ、裸婦など、光と影を捉え、一瞬の中に宿る『女性美』を描いた油彩作品、約30点余を。
気品と躍動感のある画風。すべて人物画で。会場では、ラファエロなどの模写も一部展示予定です。
 東京生まれの菅原さんは、ごく小さい頃から、ボタニカルアート(植物画)作家の母、当時洋画家を志していた叔母のもとで、本格的な素描を学んでいたそうです。そして親族のすすめもあり、15歳にして、単身渡欧。美術館で間近に接したレンブラントや、ルーベンスに大いに触発され、画家への道を志します。 玉川大学芸術学科卒業後は、現代美人画の第一人者であり、鬼才として知られる、村山直儀氏に師事。
プロフェッショナルを目指した、数年来の厳しい修行の成果は、村山直儀画伯の持ち味のひとつともいえる独自の画風の修得【動きと流れのある背景、表面的なうつくしさではなく、内面に由来する美の追究、人物の骨格や筋肉の美しさ『人間美』の表現】に、みることができます。
バレリーナ特有の細く引き締まった脚のライン、鎖骨の美しさ トゥシューズ、白い華やかなチュチュ、ご案内葉書の作品「想」(実際の作品は、もう少し深みがかったイエローや、グリーンが柔らかさと光を感じさせます。)、ピンク味を帯びた透き通る白い肌、繊細なレース、艶めかしく初々しい風情『ランジェリーの女』シリーズ、『家族』(2012年 神戸市教育委員会賞受賞 室内の光の余韻、慈しみを。)、幼さの残る丸い頬と大きな瞳が印象的な少女『petit ballet』『小さな天使』、物憂げな整った顔立ち・これからを感じる錦秋『和装の少女』、『シューベルトのセレナーデ』・・・2012年現代作家フランス展 出展。大阪リーガロイヤルホテルギャラリー作品展示。
素敵な画像も多数!サイトはこちらからどうぞ。
[★菅原青生(すがわらあおい)★]
『魂のこもった人物画を描いていきたいと思っております。』
画家人生、初の個展になります。どうぞ、銀座にお出かけくださいませ。

同時開催
村山直儀小品展(終了)
2014年6月16日(月)〜6月22日(日)午前11時〜午後7時
最終日は午後5時
2階会場では
《繊細と情熱と・・・魂の情念を描く現代美人画・人物画の最高峰》村山直儀画伯の小品展を同時開催。
本展では、バレエ シンデレラより・・・シンデレラが舞踏会で踊るシーン『宴(うたげ)』、『夢の中』、『プリマドンナの肖像』『フラメンコダンサー』・・・サムホール、F3号からM10号までの、珠玉の約15点を。(通常はあまりみかけることのできない、制作途中の、未完成作品M15号も一点展示予定です。卓越した技法の秘密?を垣間見ることができるかもしれません。)
ー古き良きアメリカ映画を想うーをテーマにハリウッド黄金時代に想いをはせた、ヴィヴィアン・リー、オードリー・ヘップバーンを描いた逸品(水彩&油彩の混合技法)も初展示。
フェルメール、ターナーが好きな方にも、特におすすめしたい展覧会です。
★現代に生きる名画を間近に観られる機会(チャンス)・・・初夏の銀座へどうぞおでかけ下さいませ。
主な画歴等
【躍動感あふれる写実的な人物画を得意とし、美人画を多く手がける。バレリーナオクサーナ・クチュルク(Oksana Kucheruk)や女優本田美奈子らの舞台上での姿を描く一方、源義経などの勇壮な「武将画」や、楊貴妃などの「伝説画」も手がける。(以上 村山直儀 ウィキペディア 作風より転載)】
(2002年オクサーナの休日などの個展開催 当ギャラリーでは久しぶりの展示になります。)

野田亜人☆『 Papyrus Art 2014』
&AJINのペーパーアートクラス年次展(終了)
★次回は2015年2月23日より開催予定です。(諸事情により変更になりました。)
2014年2月24日(月)〜3月8日(土)午前11時より午後7時
最終日 午後5時
【この空間に『紙』という素材の面白味が凝縮しています。】
その独自のスタイルで『生命を吹き込む』紙の魔術師、AJIN氏プロデュース。 ペーパークラフトの、今を見る、感じる、触れることのできる展覧会です。
(米国TIME紙の表紙も手がけられたぺーパークラフトの草分け、第一人者の野田亜人(のだあじん)氏ことAJIN氏。 (NHKのおしゃれ工房や、テレビ東京のグランドチャンピオンの経歴もある方です。)
[Paper Illustration Ajin]
出品作家の方々は、AJIN氏(野田亜人)をはじめ、斎藤 愛さん、柴崎 尚子さん、武田 栄さん、 蛭田明美さん、新井 友子さん、パネットペルさん、中山ゆかりさん、平林 隆太さん、コパさん、佐倉 圭さん、保見千衣子さん、河西あつえさん。
フリーテーマで十人十色の世界観を。
月をイメージして、黒い紙にパーチメント・アクリル板と電飾を組み合わせたお洒落でモダンな作品、色も質感もほんわかあったかムードの兎ちゃんワールド、鮮やかな背景色とのコントラストが印象的な蛙(かえる)、愛情たっぷりの可愛さあふれるツノメドリなどの動物たち。流れるような繊細な線・魅せる女性像、切り絵の技法も織り込んだ作品マリー・アントワネット。パチンコ台をモチーフに細部まで作り込んだユニークな作品、半立体の額に淡いベージュのクラッシックな薔薇が映える作品、ごくごく小さな紙片が醸す宇宙へ通じる世界観、立ち姿のうつくしい凛とした典雅な猫、鶴、竹・・・お札の登場人物をモチーフにした作品。
&毎年大好評の、野田亜人・AJINのペーパーアートクラス年次展も同時開催!
この一年間に制作されたペーパークラフトのベストワーク!《世界中探しても、ここにしかない》300点あまりの、とっても素敵なひとつひとつ。
揺れる揺れるキリン、ペン立てにもなるラクダ、色鮮やかな大輪のお花の下には可愛いカタツムリ、不思議なムードのパンダ、幾重にもしかけのあるクリスマスカード、LEDライト内蔵の立体的なお家、時計ふくろう、骸骨くん、コロンコロンしたツリー、船弁慶・・・卓上にも実用にも、ユニークで楽しい創意工夫にあふれたペーパークラフトのベストワーク!の数々を。すべて野田亜人氏が、この一年間のあいだに描き下ろしをした新作。制作する方の個性によって、うれしい千変万化を遂げています。
アメリカンテイストのくすっと笑える作品や、ポップ&キュートな作品は、そのままでも、中にキャンディなどを入れてホワイトデーのプレゼントにもおすすめですよ。(1000円台から展示即売しています。)
春はもうすぐ。どうぞ銀座でゆっくりと、お楽しみくださいませ。
★野田亜人氏が、丁寧に 直接指導していただける教室・東京都 新高円寺で開設。プロを目指す方にもおすすめです。土曜日と日曜日午後の間で振り替えなども柔軟に対応していだだけるそうです。
 クラスに入りたい、様子を知りたいな、という方のためには、1日レッスン(ONE DAY LESSON。)が開設されています。詳しくは
[Paper Illustration Ajin]をごらんくださいませ。
★アイディアにあふれ、ひとつひとつの個性の際だつペーパークラフト★どうぞ銀座で、お楽しみくださいませ。
これまでの野田亜人氏プロデュースの展覧会
06年開催の【KISS展】07年開催【秘密のペット展】08年開催【アナグラム&アート展】
09年開催【デジタルの世界観】10年開催【ハザードサインアート展】11年開催【空耳アート展】でお世話になった、国内外で活躍中のスペシャリスト ホームページなどはこちらからどうぞ。(順不同です。)
[幻の切り絵作家百鬼丸のホームページ]
[ミウラクリエィション 三浦均]
[篠崎 均の仕事]
[粘土細工家 皆川良一のホームページ CLAY FANTASY ]
[HORY'S WORLD 祝勝]
[徳治昭童画館 とく・はるあきどうがかん]
[WELCOME to CHIPS CLUB ]
[紙彫刻家・中村耕二の世界]
[ラジカル鈴木 公式サイト]
[イラストレーター山田博之オフィシャルサイト]
[MUSTARD CAFE 楠伸生 楠裕紀子]
[立体ペーパーイラストレーター内藤英治]
[植木ヒトミ ワールド ]
[絵獅匡 web site]
[KUNTA 100% HAPPINESS]
[ちゅうさんのペーパーな毎日]
[宮尾怜衣 キャラクターワールド ]
[Fantasy Artist MICHIYO World Studio ]
[伊藤ちづる Illustration gallery]
[国井節 公式サイト Setsu Kunii Office Site]
[高橋宣光]
[Kinntarou Takahasi]
[イラストレーター田村直巳]
[服部純栄イラストレーションギャラリー]
[おさないまこと・マコちゃんドットコム]
[若き造型作家集団・アレグロ(代表中村園)]
[イトウノブヤ WEB SITE]
[ドルバッキーヨウコのドルバッキーズコスモス]
[辰村俊治・安秀子のイラストレーションギャラリー]

麗春讃頌 【芸術は人々の日常からうまれる】ロシア現代絵画展
後援 ロシア文化省・外務省
UNESCO文化交流総務部
★次回も開催予定です。
2015年3月30日(月)〜4月11日(土)午前11時より午後7時
初日は正午より
【芸術は人々の日常からうまれる】
澄み渡る空・草原に咲く花々・叙情に満ちた雄大な大地・・・。
ロシア絵画に魅せられたこだわりのある相模原の画廊さんプロデュースのたいへんめずらしい展覧会です。当画廊では、約6年ぶり!
1968年創業の日世画廊さんは、激動のロシア、旧ソビエト連邦の歴史の中も、ずっと変わらぬ温かい視座でロシアの画壇をみつづけていらっしゃる方。(時には、画家の方と寝食を共にし、サポートされていらっしゃったこともあったそうです。)そして『絵画は人にすすめられて買うものではない。絵画は財産にも投資の対象にもならない。知名度のある画家の作品が良いとは限らない』などと、そのポリシーを熱くサイトでも語られています。 (思い返せば、私自身も本格的な絵画との最初の出会い・感動は、小学校の目前にあったリッカービルで、図工の時間に見た、ロシア絵画でした。第九の怒涛や、忘れえぬ女、「レーニンの灯」と人々は呼んだ、などは歳月を経た今もよみがえります。画廊主) ゆったりとした川の流れ、雲の流れ、緑の安らぎ『山河草木』、厳寒の地の春の訪れを描いた『なごり雪』、芽吹いたばかり木の葉のやさしいグリーン色が風にそよいでいる『楽しい日』、木漏れ日と鬱蒼とした森への入り口をおもわせる深みのある風景画、大輪の白い薔薇が一輪、グレーの背景の中に浮かぶ気高い『薔薇』、ちいさなかわいい、いちごの絵(ストロベリー)『ストロベリーモーニング』『窓辺の花』、卓上の花瓶にいけられた清楚なやさしい青紫色『忘れな草』、ひんやりとした感触の伝わるグラスと壺の質感『柘榴のある静物』・・・・・・エルミタージュ美術館修復師のアンナ・シチョゴレワさんをはじめロシア画壇で活躍中の画家が、大自然の中、畏敬の念をもって描いた油彩40余点を。(小さめの作品から12号サイズまで。)
『穏やかな日常の暮らし』を心から愛し、温かいまなざしで描いたロシア絵画が語りかける、叙情性・奥深さ、そして日本人が忘れかけている大切なもの。 ギャラリー展示の作品のひとつひとつは、遠い異国の風景ながら【懐かしい風景】をも想わせて、私たちの心の琴線にふれるものばかりです。
桜も満開!うららかな春の一日、どうぞ銀座でゆっくりと、お楽しみくださいませ。
(05年、07年、09年開催。)
[ロシア文化省、外務省後援 日世画廊]

『小鳥と日暮里舎人ライナーの四季 』
奥村典子展  vol.3 (終了)
2015年9月21日(月)〜9月27日(日)午前11時〜午後7時
最終日午後4時30分
まるまるフワフワとした愛らしい ひな鳥、ひな鳥に一生懸命餌を運ぶ 親鳥、物語にででくるようなメルヘンな小鳥『愛の挨拶』、一羽のヒヨドリのヒナ ピー との出会いと、時を経ての数年後の巣立ちを描いた作品、桜とメジロ『春色の祝福』、すこしお姉さんの風情を醸す赤目の黄色のインコなど、大好きな小鳥たちをテーマに、明るい色彩のパステルと色鉛筆で。日暮里舎人ライナー、身近な四季の風景を愛着をこめて描いた、作品など、心安らぐ、暖かな作風の約40点余を。
ご案内はがきの作品は、飼っていたインコのヒナ鳥の頃を振りかえり描いた『ピータンとチロ』の黄色いあたまにコバルトブルーのぽっちゃり女の子ピータンと、スレンダーな男の子の水色のチロが、仲良く花籠の上でこちらを見つめているCUTEな作品です。(サイトに画像あります。)
『鳥とイルカが特に好きです。空の色も 水の色も 花も 植物も好きです。いつまでも残しておきたい 身近にある 素敵な風景 時間・・・心があたたまる好きなものを これからも 少しずつ 描いていきたいです。』(奥村さんのサイトより抜粋。講談社フェーマススクールズのアートコンテストにも入選。)
螺旋の背景が観る人の心に響くイルカの群泳『愛の讃歌』、『いつもそばに』、『そばにきて』ピンクのイルカ『そばにいたいの』など最新作三点を含む、原点の『イルカの赤ちゃん』他、イルカシリーズも同時展示。
身近で、ぬくもりの有る場所。定点観測カメラのように、同じアングルから、美しい四季の移り変わりを、色彩豊かに描いた身近な風景画シリーズ・・・ほのぼのと澄み切った気持ちに。☆日暮里舎人ライナーと東京スカイツリー・シリーズ『冬の星空』『桜咲く春空』『紫陽花と虹空』『秋桜と夕空』『晩秋の宵空』☆日暮里舎人ライナーから見える荒川の景色・ 四時(しじ)に変わりゆく水面(みなも)と空に。☆五色桜大橋と江北橋・シリーズ『桜色の川辺』『青空映る水面』『入日色の時』『色んな光が灯る時』『漆黒の星空』 ☆グラデーションの美しい空に映える遠景、あらかわ遊園の観覧車もみえる、サンシャイン60と富士山のある空シリーズからは、『冬の朝』『春は曙』『彩雲と飛行機雲』『残照と星空』☆中央区湾岸エリアからの、レインボーブリッジと浜離宮の森を臨んだ『レインボーブリッジ』、足立区からみた『富士山』単独のシリーズ、台風一過の荒川を描いた作品『空色と水色』。
原画を販売しない作品は、ポスターや絵葉書でお楽しみいただくことができます。
★可愛い小鳥、街にとけこむ四季の美しい刻(とき)・・・シルバーウィークの銀座、お一人で、ご家族で、どうぞゆっくりとお楽しみくださいませ。(小さいお子様連れも歓迎!)
とっても可愛らしいホームページはこちらからどうぞ!
[Norikoのパステル&色鉛筆教室]

2015 陶遊展(終了)
☆2015年9月28日(月)〜10月4日(日)午前11時より午後6時
最終日は午後4時
土のぬくもりの伝わる、個性的な器(うつわ)の数々・・・
石井基二さん、小林真澄さん、山田公恵さん、鈴木啓二朗さん、鬼久保千恵子さんによる陶芸五人展です。 約300点余を銀座で展示。(即売コーナーも。)
黒、茶、濃茶、灰と色々と土のトーンを変えながら、個性的な器を創作される石田基二さん。白身の鯛のお刺身などが、ぐぐっと、映えそうな、野趣と品格が融合した長皿シリーズや、手びねりの土の躍動感が伝わる造形的な作品も。器と料理、器と花、器とお酒・・・それぞれの対話を楽しめる、一点一点を。
山野草や実ものなど、野の花の似合う存在感のある花器、焼締マグカップ、オリジナルの陶器のペンダントトップ(チョーカー付き)など創意工夫あふれる作品の小林真澄さん。ペンダントのモチーフも実に多彩です!日常のなにげない毎日の暮らしの中で、心楽しく『遊ぶ』ような、彩(いろ)の世界。
幸せな表情の猫ちゃんが本当に気持ちよさそうに、まるまっている、まぁるい有機的なフォルム・陶器のランプシェード、掌サイズの大きさの可愛らしい猫香炉・・・山田公恵さん。立体円(半円)の猫掛花入シリーズも。ふくふくとしたかたちに癒される丁度の大きさのうつわ達。どれも『まねき猫』になりそう。細部にも心配りした丁寧な仕事が際立つ一輪挿しも。
マットな質感の白色、はっとする明るいブルー、深い渋みをもつ茶色、モノトーンのコントラスト・・・さまざまな色味を持つ、釉薬(ゆうやく)の美・奥深さを感じさせる、鈴木啓二朗さんのうつわ。落ち着いた凛とした佇まいの、均整のとれた美しいかたちの蓋物や、徳利なども。
三毛猫・愛猫『みみこ』ちゃんの可愛らしい姿をユーモラスに洒脱な線で絵付けした鬼久保千恵子さん。黒のシルエットだけで表現したモダンな猫の掛花入、猫の尻尾の掛花入、暖かな長閑な気持ちになる大皿、お茶碗、小皿、豆皿、箸置き・・・大胆にデフォルメしてデザイン『猫の手』だけをリフレインした鉢などのシリーズも。テーブルウェアフェスティバル2012(東京ドーム)では【猫板皿】で最優秀賞受賞。(もんじゃで有名な月島西仲通り商店街・趣のある路地にある、猫好きにはたまらないお店【猫屋】にもぜひ!!!足を運んでみてくださいね。土日開店←ここにも猫の作品があります。)
和みのかたちにつつまれる、手作りのうつわ。 初秋の風渡る季節、どうぞ銀座へお出かけくださいませ。

銀座マロニエ通りにて
第二回 七人展(陶芸)(終了)
2016年6月20日(月)〜6月26日(日)午前11時〜午後6時30分
最終日午後5時
春夏秋冬・四季を身近に感じ、日々の暮らしを彩る、なごみのうつわ。
野山の草花や自然の恵み、ぶどう、魚などをモチーフにひとつひとつ丁寧に心をこめてつくりあげた、手作りの陶芸作品約300点余を。(箸置きなどの可愛らしい小さなものも含めると約500点余を。) 日本橋丸善などでも作陶展を開催・現代陶芸を代表する陶芸家、島田猛先生(長崎県出身・千葉県在住、伝統工芸新作展、日本伝統工芸展入選。千葉県展知事賞受賞等。)に師事する七人の方々。赤野芳枝さん、遠藤純代さん、神野寿美子さん、小久保玲子さん、箕輪洋子さん、宮内敬子さん、安田三千郎さんによる約二年ぶりの陶芸展です。ご案内はがきには、水の中をイメージした、オリジナルデザインの絵付け・楽しいリズム奏でる片口のうつわ・赤野芳枝さん、掌に優しいベージュのまぁるい形、赤い実の植物が映える蓋物・遠藤純代さん、使う人のアイディアで自在に変化、清楚で可憐な白い花のフリーカップ・神野寿美子さん、躍動感、モノトーンの土、一瞬を表現したオブジェ風の花器・小久保玲子さん、使いやすいフォルムの小皿、鉄絵の椿文の抑えた赤色で・箕輪洋子さん、ポップでキュートな趣も持つ、ひも土を編み込んで作った物入れ・宮内敬子さん、透かし彫りの技が生きる凝ったつくりの花入れは、花がなくても存在感・安田三千郎さんの作品が、仲良く。
大皿、中皿、小皿、花器、掛花入、銘々皿、酒器、茶器、コーヒーカップ、フリーカップ、マイカップ、高杯、片口、湯呑み、鉢などなど・・・ 展示即売コーナーも充実。 陶芸への愛を感じる一週間です。銀座は早くも七夕飾りで華やかに・・・どうぞ皆様お出かけくださいませ。

岡 やすこ 作品展(終了)
2016年10月18日(火)〜10月23日(日)午前11時〜午後7時
最終日は午後7時
【日常の暮らしの中での幸せ】をテーマに、観る人をを優しくさせる明るく伸びやかな作風の油彩作品 約40点余を。日本の伝統美・艶やかに『舞妓さん』を描いた挑戦作(ご案内葉書の作品も。京都に取材)舞妓シリーズ、真紅の薔薇、黄色の薔薇、そして、ピンクローズも華やかに芳しく咲く『薔薇』河童橋と澄み渡る空気、自然の織りなす幻想的な情景『初秋の上高地』片瀬江ノ島・桟橋で釣りを楽しむ、のどかな昼下がり『海の休日』、木漏れ日(こもれび)の美しい『馬事公苑』・・・『日常の一瞬に宿る物語』をキャンバスに映して。
春夏秋冬・風景の移ろい・・・境界線の曖昧さが、見る人との距離を縮め、対話をやさしく促してくれた、2009年の芝由美子さんとの展覧会から、約七年。日々の暮らしの中から、繊細に大胆に創作された油彩たちは【幸せの共感】のある世界へ。『いつも、そこにある、ささやかな者達や、ありきたりの風景が 私を優しく包んでくれて、心を癒やしてくれるのです。身近な物の中にある 美しさ可愛らしさを キャンバスの上に楽しく描いています。』『人はなぜ表現したくなるのでしょう。言葉にできない沸き上がるさまざまな感情、ふとしたささいなことに揺れる心、踊り出したくなるような喜び、泣きたくなるような不安、狂おしいほどの人を愛する気持ち。ある人はそれを、音楽で映像で文学で詩で表現するでしょう。美しいもの、心動かされる物に出会うと絵にしたくなります。まっ白なキャンバスに色をのせていくとき、恋をするはじめのころのような、ドキドキした高揚した気持ちになります。とりわけ、美しい絵、ロマンチックな、ファンタジックな絵が、描きたいです。香りがするような、メロディーが聞こえるような絵が描けたら・・・。私は、絵が好きです。自分の思うとおりの絵が描けるのはいつのことでしょう。歩み始めたばかりですが、この思い、この情熱をたやすことなく絵を描きつづけていきたいです。』
実は、本年1月に師であった、赤平浩一画伯が交通事故により急逝。さまざまな思いを胸に一日も休むことなく、デッサンをし、制作をつづけてこられました。1月から描いた作品は100枚以上。今まで指導してくださっていた言葉のひとつひとつが、鮮明によみがえられると語られていらっしゃいました。これからもずっと、四季を愛で、季節の移り変わりを、感じ、感動を『響き(メロディー)』を、絵にしていきたい・・・。妻として母としても日々 素敵に歳月を重ねられていらっしゃる華のある女性、岡やすこさんの銀座展、こころが、解きほぐされていく作品と共に、銀座の秋をお楽しみくださいませ。